気温が高くなっても空気が涼しく練習環境は最高です。米沢市営陸上競技場は今年１０年目の認可更新の年で９月２５日から改修工事に入ります。（９月２５日～１１月末までの予定）東北新人大会出発前までで練習は出来なくなります。（９月２５日以降の競技場はクローズになるとの事です）サブグラウンドと更衣室は解放されますが、日暮れが早くなりますので明るさが心配です。土曜日と日曜日は長井市営陸上競技場（あかねヶ丘・天童・信夫ヶ丘・の場合もあります）を借りて練習するようになると思います。国体やジュニア・ユース大会もありますので、何とか練習できる環境を見つけて取り組みたいと思います。今日の九里陸上は天候に恵まれ動きもだいぶ向上して来ました。県新人大会では最低でも自己新を目指したいと思います。（新しい環境に不慣れな１・２年生ですので不安が少しありますが）男女共４００ｍリレーを繋いで見ました。地区大会よりは良い記録で走っています。４位以内が東北新人大会出場です。リレーを含めて１人でも多く北上の東北新人大会に行けるようにしたいと思います。明日も１６時から市営陸上競技場で練習します。
日中は最高気温２８℃まで上昇した福島ですが、夜にかけて１５℃まで下がるとの事で低温注意報が出ました。１日で１０℃以上も違う気温だと体調がおかしくなります。女子２年生部員のお母さんが一昨日お亡くなりになりました。元気だったのに急死だったようで陸上部の卒業生であるだけにショックです。何ともやりきれない気持ちです。ご冥福を祈ります。部員の気持ちを考えると今はそっとしてあげるしかありません。頑張ってほしいと思います。これで卒業生が亡くなったのは３人目（事故死・病死）４５年の指導ですので不幸が起きるのは仕方がない面もありますが・・・。
卒業生の皆さん、健康には気をつけて下さい。「私より早く死ぬな」命を大切にして下さい。
明日の練習は１６時から市営陸上競技場で行います。
卒業生の皆さん、健康には気をつけて下さい。「私より早く死ぬな」命を大切にして下さい。
明日の練習は１６時から市営陸上競技場で行います。
秋晴の良い天気です。こんな日に競技会があれば最高です。高校生のビック３大会であるインターハイが終了して、残るは国体とジュニア（Ｕ２０）・ユース（Ｕ１８）の日本選手権大会です。（４・５年前に全国高校選抜大会と言うのが作られましたが、変則種目や日頃実施されない種目ばかりで１・２年生は県内大会（新人大会）優秀選手も（日中韓大会等）があり出場者が限られます。種目変更を促す為に作られたようです）
山形インターハイで各県から喜ばれたのは駐車場の広さでした。サッカ－があるから広く作ったのではなく、モンテが出来る前から広い駐車場でした。山形県は先見の明があったのだと思います。殆どのインターハイや国体は駐車場が少なく（役員や県関係者は１・２台のみ）多くは５キロ以上も離れた場所で、別駐車場や河原・海辺からバスで行けと言うのが殆どです。施設面からも山形インターハイは成功だったと思います。
来年のインタ―ハイ（三重県）に向けて前哨戦のスタートが切られます。県内大会も気になりますが他の東北５県の新人大会成績も気になります。１ヶ月後の国体に向けて、２週間前に足に不安のあった諒平も東北選手権優勝の駿太も今年１番の走りをしています。国体が楽しみです。全日本インカレ（９月８日～１０日・福井）も近づきました。九里陸上卒業生はリレ－種目で、曽我実来（日女体大）と村山詩織（大東文化大）。女子２００ｍに菊地葵（山形大）。走り幅跳び・三段跳び・に高橋かおり（山形大）。女子１００ｍＨに吉田菜穂（福島大）。男子４００ｍ・１６００ｍＲに山木伝説（日本大）。７名がエントリーされていました。頑張れ卒業生。
山形インターハイで各県から喜ばれたのは駐車場の広さでした。サッカ－があるから広く作ったのではなく、モンテが出来る前から広い駐車場でした。山形県は先見の明があったのだと思います。殆どのインターハイや国体は駐車場が少なく（役員や県関係者は１・２台のみ）多くは５キロ以上も離れた場所で、別駐車場や河原・海辺からバスで行けと言うのが殆どです。施設面からも山形インターハイは成功だったと思います。
来年のインタ―ハイ（三重県）に向けて前哨戦のスタートが切られます。県内大会も気になりますが他の東北５県の新人大会成績も気になります。１ヶ月後の国体に向けて、２週間前に足に不安のあった諒平も東北選手権優勝の駿太も今年１番の走りをしています。国体が楽しみです。全日本インカレ（９月８日～１０日・福井）も近づきました。九里陸上卒業生はリレ－種目で、曽我実来（日女体大）と村山詩織（大東文化大）。女子２００ｍに菊地葵（山形大）。走り幅跳び・三段跳び・に高橋かおり（山形大）。女子１００ｍＨに吉田菜穂（福島大）。男子４００ｍ・１６００ｍＲに山木伝説（日本大）。７名がエントリーされていました。頑張れ卒業生。
台風一過、秋晴れの良い天気でした。新人大会前の最終日曜日ですので少し時間をかけて種目練習に取り組みました。全員が気持ちの入った練習になっていますので、良いものもどんどん見えて来ています。大会では平常心で臨めるかどうかです（力のある部員は心配ないのですが）山形陸協のＨＰに県新人大会の競技日程と注意事項が記載されていました。一人２種目の出場ですので（４００ｍＲと１６００ｍＲは別ですが）、比較的楽な日程になっていると思います。トラック種目の５０００ｍ・女子３０００ｍ・５０００ｍＷは（タイムレ－ス）、５０００Ｗは１発決勝です。他の種目も予選と決勝で準決勝がないのが楽です。決勝に出来るだけ多くの部員の出場を期待したいと思います。明日は月曜日で練習は休養日です。今日は少し追い込んだ練習の部員もいました。疲れを取る様にして下さい。
台風の影響もなく山形は曇り空で練習には快適な天候でした。午前中は山形市あかねヶ丘陸上競技場で国体合宿がありました。九里陸上の３名（齋藤諒平（３年）佐藤駿太（３年）茨木凛（２年））は元気で調子も上がっています。過去１０年間で国体陸上の山形県が取った総点数の３分の１は九里陸上です。今年も入賞を目指して頑張らせたいと思います。今年の山形県はインターハイ入賞者が多数出ましたので高校生に期待が持てます。特に女子は入賞可能な選手が盛り沢山です。楽しい愛媛国体になりそうです。午後から米沢に戻り部員の指導をしました。少しずつ緊張感が出て来たようで良い傾向です。大会前にキャキャしてたりエヘラエヘラして緊張感のない所に良いものが出るはずはありません。リラックスは必要ですが、緊張感のある中で心の余裕が出れば最高の状態と言えます。大変難しいのがメンタル面です。性格やキャリア、自信、もろもろの組み合わせがその時のベストを作りだすような気がします。気楽にやれる大会だと良いものが出るのは良くある話です。プレッシャーがかかり動けなくなる選手を何度も見てきました。それを取り除いてやるのが指導者、だから自己ベストも出ないで負けた責任は指導者にあると言えます。まだキャリアの無い九里陸上の１・２年生です。県新人大会も忙しくなりそうです。明日は９時から市営陸上競技場で練習します。
台風１５号が心配でしたが、今日の米沢は秋晴の良い天気でした。台風の動きが遅いので今後どうなるか分かりませんが、明日も何とか練習出来そうな晴れの予報が出ています。明日は市営陸上競技場が行事で午前中使えませんので、午後（１３時３０分）からの練習です。今日の九里陸上は種目練習でフリ－に取り組ませていますが、部員の様子は順調でここに来て好調さを見せている部員も出てきました。この時期の１・２年生は良くも悪くもどんどん変わる時期です。仕上げをしっかりさせてから県大会に臨みたいと思います。明日の午前中はあかねヶ丘陸上競技場で国体合宿参加の３名の練習を見てから米沢に戻ります。９月に入りました。県新人大会は酒田で行われます。現１・２年生は酒田の陸上競技場は初めての部員も多いと思います。（酒田の記録会には参加していませんので）９月７日（木）の当日は場所慣れも必要ですので早めに米沢を出たいと思います。大会までの１日１日を大切に過ごしたいと思います。
