真夏日の長井陸上競技場でした。晴れて日差しが強く体感的には猛暑日の暑さに感じます。休憩を入れて熱中症に気をつけながら練習しました。今日もグラウンドは空いていて駅伝試走に来た学校と数名が来ていただけで練習環境は良好です。2時間半の練習でしたが後半は種目練習中心に取り組みました。東北新人大会と置賜選手権大会等の記録会もあり種目練習も後半戦に向けて更なる向上が望まれます。総じて良好な状態の部員達です。全日本インカレの最終日です。マイルリレーに紺野稜真が出場すると聞いたのでライブを見て応援しました。筑波大の3走を走り決勝2位でした。高校3年の入賞したインターハイと国体の総合リレー以来で1年ぶりのマイル出場だと思います。本人から聞いていなかったのでどうなるか興味がありましたがさすが大学生の大会です3分04秒台のマイルリレーは迫力がありました。明日は米沢の競技場で午前中練習した後、午後から天童で行われる長距離記録会に行きます。県外からの出場者も多く15時から始まり最後の5000mは18時過ぎのスタートです。疲れる1日になりそうです。頑張れ中長距離部員。
雨が降る事もなくむしろ太陽が眩しいくらいの長井市陸上競技場でした。地区の中学新人大会が米沢であり、スポ少と少人数の団体が練習に来ていましたが長井市陸上競技場は貸し切り状態で練習出来ました。東北新人大会と長距離記録会に向けての練習です。休日は時間もありますのでリレー練習や種目練習が多く取れて練習にも活気だ出て来ます。順調に成長していますので心配ない状況です。今日は山形TFC主催の三段跳びと槍投げの記録会があかねケ丘でありました。参加者も少なく三段跳びは良い記録は出ませんでしたが槍投げは自己新を出す選手もいたとの報告を受けています。天童での国体合宿も順調に練習出来ていると報告を受けました。現在、全日本インカレが埼玉県の熊谷市で行われています。今日の卒業生は男子400MHに山形大の齋藤兼信2年と筑波大の紺野綾真1年が参加しました。斎藤は残念ながら予選で終わりましたが、紺野は準決で自己新も僅かの差で9位、8位までの決勝に残れませんでした。出場するだけでも大変な全日本インカレ。頑張れたと思います。明日も長井市陸上競技場で(9時から11時30まで)練習します。
「ビリ哲学」その2
向上を目指すのはアスリートとしたら当然です。但しそれが記録の向上だけを目標にしていたら思うようにいかないのが多くであり挫折して行く姿を何度も見ています。向上するにはどうすれば良いのかを選手も指導者も真剣に本気で取り組んでいかないと限界を感じたりやがては諦めが選手を駄目にして行きます。陸上機関誌や専門書は初期的向上には役立ちますがある程度進むと壁に打ち当たります。つまり、猿真似を練習に取り入れても何が良いのかを理解していないと教える方も教わる方も支離滅裂に感じ、自らやる練習からやらされてやる練習になります。基礎能力が高ければそれでも有る程度上で戦える選手になりますが、高校生が100m13秒台の選手が11秒を切る選手になることはまずないと思います。走り幅跳び4m台の選手が7mを越える事も難しい事です。中には少しの向上で満足している事が多いのも事実です。それが能力の差だとしたら虚しさを感じる事になります。成長期にある高校生の能力や体力に限界はありません。取り組み方を個人に合わせ本気で取り組めば新しい自分が見えて来ます。その中には努力とメンタルの強化が入り本気が人を変えて行きます。次回はメンタル強化について書いてみたいと思います。
午前中は曇りでも午後からは雨降りの福島です。米沢がどうか不安も15時の米沢は曇りで気温も30℃未満、最高の練習日和でした。コロナ罹患者も全て回復してほぼ全員が揃いました。部員の動きは良過ぎるくらいの状況です。明日は投擲の槍投げと三段跳びがあかねケ丘で14時から記録会が行われます。鈴木先生が引率して大会に臨みます。他の部員は長井陸上競技場で9時から練習します。東北新人大会にに向けて入賞目指してしっかり取り組んでいきます。中長距離は県長距離記録会に向けての取り組みを継続しています。18日の長距離記録会は3年生を中心に元気な走りが見られると思います。最近は全体として1年生男女の向上が見られるようになりました。すでに県で上位まで向上している部員もいますが、走りに勢いが出て記録アップが期待されます。全員の向上があって九里陸上は良いものが出せます。秋シーズンが楽しみになりました。
伊達市は34℃、福島33℃、米沢33℃、まだまだ夏は終わりません。只、夕方5時を過ぎると気温は25℃以下になり涼しくなるのが秋近しを感じさせてくれます。15時40分から練習開始17時30分練習終了。体調を崩していた部員も回復して練習に参加するようになりました。TFCの投擲と跳躍の記録会が16日(土)にあかねヶ丘で行われます。種目は槍投げと三段跳び、九里陸上は5名が参加します。又国体合宿が天童で16日、17日、にあり後藤理久と渡部先生が参加します。3連休に入りますが市営陸上競技場で16日、17日、の土日は中学新人大会があるので使えません、両日共、長井の陸上競技場に遠征します。18日の敬老の日は県の長距離記録会が天童でありますので中長距離男子は記録会に参加します。他の部員は米沢市営陸上競技場で練習します。県新人大会が終わっても次から次と行事や記録会があります。10月末までは競技会も多くなり秋季シーズンたけなわになります。福島で行われる東北新人大会は9月の最終週27日(水)に出発して大会は28日(木)29(金)30(土)の3日間です。勝負の秋季シーズンになると思います。
創立記念日の行事が午前中で終わり12時30分から練習しました。グランドは誰も来ないので貸切です。基本走を何時もより多くしてコーナーSDから種目練習に入り2時間強の練習で終了しました。中長距離は長距離記録会もあるので競技会に合わせての練習をしていました。投擲は今日も投げ込みです。個人差は有るものの向上が見える部員が出てきました今後が楽しみです。今日の米沢は30℃位ですが練習後半の15時頃は空が晴れて日差しが強く暑さを感じました。男子部員は元気ですが女子部員は2年生にコロナ罹患者が出て全員揃っての練習にはなっていません。東北新人大会に遅れが出ないように気をつけたいと思います。福島は今日で78日連続真夏日とのことです。夏がなかなか去りません。フルーツラインの果物屋も桃が終わり梨とシャインマスカットが最盛期です。それが終わると林檎の季節になります。果物で季節感を感じて来ましたので秋が来るのが遅い気がします。家の庭には4、5個のスイカがまだゴロゴロしています。孫が植えたので無断では取れません。ひたすらイチジクを食べています。明日からは放課後の通常練習に入ります。気温は変わらず高いようですが日が沈むのが早くなりました。練習し易くなる事を期待しています。
今日の伊達市は35℃越えの猛暑日でした。日本一の気温も嬉しいものではありません。米沢も市のグランドは33℃ありました。練習開始して間も無く雷雨が激しく降り中断しましたが、20分ほどで雨は上がり通常練習出来ました。県新人大会の疲れがどの程度かを見ましたが、若さとは恐ろしいものでしっかり動けていました。ハードルだけは種目練習しましたがSD等の確認練習や走りの基本説明をしながらの練習をしました。投擲は投げ込みと投げのか確認をして終了、中長距離はスピード練習していました。県大会終了後コロナに罹患した部員が数名出ました。大会終了後でしたので少し救われましたが、大会中もいつもの動きでない部員もいましたので気付かないまま出場していたのかも知れません。コロナは以前より罹患しても症状が重くはならないようになりましたがコロナはコロナ、倦怠感や高熱が出ることもあるので気を付けたいものです。練習の方は東北新人大会に向けてもありますがこれから先の向上を目指した取り組みをして行きます。明日は午前中は創立記念日の祝賀会がありますが、午後は練習です。12時半から13時頃をめどに練習したいと思います。
(ビリ哲学、人の能力)
選手には持つ能力が異なるのは誰でも知る事です。余り練習しなくても良い成績を出す、子供の頃から運動能力が高い、しかし、資質だけでやろうとしたら必ず壁に当たり途中で限界を感じてやがて落ちていきます。それ以上を伸ばして行くのにはノウハウを知る信頼できる指導者がいて、その中から自分の能力開発の新しいエネルギーを作り新しい自分を作らないと向上はありません。同じ練習を何度も何度も繰り返しても余り変わらないのが実情です。走っていれば強くなる、中長選手の中には初期向上はしても3、4年過ぎると限界と感じる選手が多いのは、走っていれば強くなるや走れば走るだけ良い、の考えを変えないと変わらないと思います。中学から走り込んでいれば、早ければ高校2、3年に限界を感じます。短距離、跳躍、も同様です。正しい走りや技術向上がないと、何処に力を入れるのか、何処を直すのか、なぜそれが必要なのか、間違えた指導を受けたり、猿真似したところで駄目であれば限界と感じてしまいます。人の能力は変えられる。生まれた時の能力は有限、努力は無限、と言われますが、努力の仕方を間違うと無駄になります。有名選手を集めて強くしても、来なくなれば只の学校に変わる。次から次に新しい選手が生まれる、ビリ哲学を生かしたホンモノを身につけさせたいものです。間違えないで欲しいのは走らないで強くなる方法は無いし、跳び、投げないで強くなる方法はないという事です。
県高校新人陸上大会が終わりました。優勝5種目、2位6種目、3位3種目、4位の女子の100MH、男子400MRはじめ東北大会に多くの種目が出場しますが、5位が6種目もあり、僅差での負けを歯痒く感じました。多くの自己新も出て部員が順調に来ていたとは思いますが、向上度が気になります。大きく成長した部員もあれば向上の少ない部員や低下する部員、数は少ないものの、その要因が怪我による練習停止による練習不足にある事は否めません。今後は東北高校新人大会に向けて大きく向上させたいと思います。新人大会が全てではありませんが、毎年行われる酒田での県新人大会だけに会場慣れしている庄内地区の高校が勢いもあり元気良く競技して競技成績も良いのが毎年の常です。九里陸上の鬼門はハードル競技、全国制覇した紺野綾真は1年と2年時この地での新人大会は2年連続110MH途中転倒失格しています。途中からハードルの種類が変わるので跳びにくい面があったのだと思います。今年も数名が転倒したりバランスを崩していた選手がいました。何処の競技会でも途中からハードルが変わる競技場はこの会場しか経験がありません。どんな環境でもしっかりやれる選作りをしていきたいと思います。東北新人大会(福島あずま)まで2週間弱です。良いものが出せる大会にして行きたいと思います。
県高校新人大会が終了しました。今日は女子200mの優勝と3位、女子1600MR2位、男子110MH3位、男子800m3位等の活躍がありました。東北新人大会の4位以内を目指しましたが、5位に終わる選手も多く男子1600MRを含め悔しい思いをした部員も複数出ました。最終日もそれなりの頑張りは多く見られました。自己新も多く成長している部員が出たのは幸いでした。最終日の成績は下記の通りです。
男子200m
平山蒼徠 1年 記録 22秒60 +1、3 決勝7位 1年生決勝出場1人
歌丸祐斗 1年 記録 23秒78 +3、3
女子200m
五十嵐琉星 2年 記録 25秒40 +1、3 決勝1位 自己新
石井瑞季 1年 記録 26秒07 +1、3 決勝3位 自己新
伊藤 南 1年 記録 27秒64 +2、8 予選3位
男子110MH
伊藤舞音 2年 記録 15秒96 +1、4 決勝3位 自己新
沖田 蓮 2年 記録 16秒50 +1、4 決勝6位 予選16秒40
女子100MH
佐藤 有 2年 記録 15秒26 +2、5 決勝4位 途中バランス崩す
平 紫月 2年 記録 16秒63 +2、5 決勝6位
男子800m
二瓶耀央 1年 記録 1分59秒90 決勝3位
新関 羽 2年 記録 2分03秒09 予選2位 自己新
元木心温 1年 記録 2分04秒80 予選3位 自己新
女子800m
菅野柚季 2年 記録 2分23秒35 決勝5位
男子三段跳び
石川陽翔 2年 記録 12m36 +1、9 決勝8位
牛澤空翔 1年 記録 12m21 +1、0 決勝9位
男子円盤投げ
志賀悠一郎 2年 記録 33m66 決勝5位
二瓶陽 2年 記録 29m16 決勝7位
和泉龍翔 2年 記録 27m39 決勝7位
女子円盤投げ
五十嵐亜美 2年 記録 26m97 決勝5位
佐藤咲彩 1年 記録 24m71 決勝8位 自己新
男子1600MR
伊藤舞音2年、中川志乃2年、土屋龍之介2年、二瓶耀将1年、決勝5位 3分28秒59 チーム新
女子1600MR
伊藤 南1年、石井瑞季1年、菅野柚季2年、佐藤 有2年、 決勝2位 4分02秒11 チーム新
以上が最終日の九里陸上成績でした。後1歩が足りない種目が多く悔しい思いをしましたが、それでも東北新人大会出場者は数多く出ました。応援ありがとうございます。部員は誰れもが頑張りました。東北高校新人大会に向けてしっかり練習して全力で大会参加したいと思います。頑張ります。
県高校新人陸上大会2日目が終了しました。今日は昨日より好成績を出す事が出来ました。優勝は女子100m、男子400MH、女子400MR、2位も女子100m、男子400MH、男子8種競技、と盛りだくさん。女子3段跳び3位を含め4位内東北新人大会に出場出来る種目も多くなりました。九里陸上の成績は下記の通りです。明日は最終日頑張りたいと思います。
男子100m
平山蒼徠 1年 決勝6位 11秒04 +1、6
中川志乃 2年 予選4位 11秒23 +1、5 自己新
女子100m
五十嵐琉星 2年 決勝1位 12秒43 +0、9 自己新
石井瑞季 1年 決勝2位 12秒45 +0、9 自己新
佐藤 有 2年 決勝5位 12秒77 +0、9 自己新 4位と
同記録
男子400MH
伊藤舞音 2年 決勝1位 55秒74 自己新
土屋龍之介 2年 決勝2位 57秒26 自己新
山木綾人 1年 予選5位 1分03秒19 自己新
女子400MH
加藤 杏 1年 決勝5位 1分10秒61
平 紫月 2年 決勝7位 1分14秒56
女子400MR
伊藤 南1年、石井瑞季1年、五十嵐琉星2年、佐藤 有2年。決勝1位 記録48秒84 予選48秒75。
男子400MR
歌丸裕斗1年、中川志乃2年、牛澤空翔1年、平山蒼徠1年 決4位 記録43秒44 予選43秒34。
男子走り幅跳び
牛澤空翔 1年 決勝8位 6m15 −0、9
中川志乃 2年 決勝14位 5m85 −0、0
石川陽翔 2年 決勝21位 5m46 −0、5
女子三段跳び
戸内 蘭 1年 決勝3位 10m56 +3
岡 結生 2年 決勝5位 10m18 +0、3 自己新
女子槍投げ
佐藤咲彩 1年 決勝8位 24m45
男子砲丸投げ
堤 玲太郎 1年 決勝13位 9m03
男子八種競技
沖田 蓮 2年 総合2位 4405点 自己新
高橋悠太 1年 総合10位 3197点
明日の1600MRは男女とも決勝進出しました。多くの保護者の皆様の応援がありました。ありがとうございます。明日の最終日も頑張ります。
台風の影響なのか曇り空で風が強く、スタートから直線のゴールに向かい午前中は常時、5、6、mの向かい風で走りにくいグランド状況でした。そんな中でしたが入賞者も出て東北新人大会出場者も複数部員が出て目標の4位以内入賞と自己新者も多数出ました。今日の九里陸上成績は下記の通りです。
男子400m
土屋龍之介 2年 記録 53秒80 予選3組3位
山木綾人 1年 記録 53秒80 予選4組5位
高橋悠太 2年 記録 54秒68 予選1組5位
女子400m
菅野柚季 2年 記録 60秒22 決勝2位
伊藤 南 1年 記録 63秒39 決勝7位
加藤 杏 1年 記録 64秒97 予選3組3位
男子1500m
二瓶耀将 1年 記録 4分10秒26 決勝6位 自己新
新関 羽 2年 記録 4分19秒51 予選1組7位 自己新
元木心温 1年 記録 4分34秒96 予選3組11位 自己新
女子走り幅跳び
戸内 蘭 1年 記録 5m05 +3、3 決勝 4位
岡 結生 2年 記録 4m52 +2、3 決勝 11位
男子走り高跳び
齋藤春輝 2年 記録 1m70 決勝 7位
加藤詩音 1年 記録なし
男子ハンマー投げ
志賀悠一郎 2年 記録 48m52 決勝 1位
和泉龍翔 2年 記録 31m23 決勝 7位
二瓶陽向 1年 記録 28m78 決勝 9位
女子ハンマー投げ
五十嵐亜美 2年 記録 34m31 決勝 2位 自己新
男子槍投げ
安部聡太 1年 記録 37m29 決勝16位
男子400MR、女子400MR、は決勝進出しています。以上が1日目の成績です。明日も頑張りたいと思います。
県新人陸上大会出場の為に酒田に来ました。台風13号に追いかけられての出場になりますが、今日の酒田は快晴です。少し風はありますが余り激しいものではありません。14時にテントを張り15時から練習しました。多くの学校が練習に来ていましたが九里陸上は負けないくらいの元気がありました。概ね良好な状態にあります。ホテルに戻り九里陸上ともう1校が同宿泊します。ホテルに着く前にいつも行く蟹やさんにより紅ずあい蟹を買い夕食後に5人で4匹の大きな蟹を平らげました。明日からどんな競技をしてくれるか楽しみです。目標は自己新を出すことと、4位以内の東北高校新人大会出場です。何とか多くの部員を出場させHBG校の皆さんと東北新人大会で再開したいものです。どこの学校も怪我人がいたりリレーメンバー4人の内3人がコロナで不参加する等のアクシデントがある様です。幸い九里陸上は怪我人1人はいますが順調に来ています。力を出し切れる大会にしたいと思います。頑張ります。
1時間で100ミリの雨、13時から14時までの伊達市の降雨です。台風で1時間50ミリという降雨は経験がありますが、今回の様な豪雨は初めての経験の様な気がします。14時過ぎには小雨になりましたが、携帯のアラームは鳴り続き、テレビの字幕には赤い字で大雨洪水警報伊達市と何度も出ました。いつになく雨の音が大きく遠くが見えない位の雨でした。14時過ぎには家を出て米沢に向かいましが側溝は溢れ道路は川の様に流れています。米沢も雨は降ったものの15時頃に着いた時はパラパラ雨で16時過ぎには雨が上がり通常練習ができました。県新人大会に向けて明日酒田に向かいます。今日は最後の調整練習をしました。勢いもあり調子は良好です。自己新と上位入賞を目指して取り組みたいと思います。バスで9時に学校を出発します。
今日は15時頃激しい雨降りとなった米沢です。30分ほどで上がりましたが学校から競技場に来る途中の時間ですので部員はびしょ濡れです。その後日もさして気温が高い事もあり着て練習している内に乾いたようです。新人大会へ出発2日前、部員の様子は何とか現状維持から向上に向かっています。どこまでやれるか楽しみです。陽が短くなりました。18時過ぎると薄暗くなり18時30分には暗くなります。季節は確実に進んでいます。台風12号の崩れと新しい13号が東北地方に近づく様です。コースは直撃はない様なのであまり心配ではありませんが、少し西にズレると悪天候もあり得ます。どんな状況になっても走れる練習をいていますので対応出来ますが、良い環境で競技させたいものです。東北地方の殆どが今週末県新人大会の予定です。インターハイ出場は県内でどうかより他県の実力も知らないと行けません。レベルの高い種目もあります。目標を高くして臨みたいと思います。