興趣つきぬ日々

僅椒亭余白 (きんしょうてい よはく) の美酒・美味探訪 & 世相観察

‘小江戸’川越夕景

2008-09-20 | 散歩、時々旅
歴史の町、埼玉県川越市には蔵造りの建物のほかにも街の所々に歴史を感じさせる建物がある。
この米屋さんもなかなかいい雰囲気である。

店先の左右に、「新米入荷しました」 の張り紙と 「古代米」 の張り紙が対になっていた。




古くからの商家に近代的なマンション。落ち着いた歴史町の風情に現代の利便性。
新旧がうまく融合しているところがこの町の魅力である。