興趣つきぬ日々

僅椒亭余白 (きんしょうてい よはく) の美酒・美味探訪 & 世相観察

タチアオイの花

2019-06-13 | 季節の移ろい

きょうはひさしぶりにカラリと晴れました。

朝の5時過ぎ、頬にあたる風もひんやりしていて爽やかです。
絶好の散歩日和とあって、早朝なのに歩く人も、ジョギングの人も、犬を散歩させている人も、いつもより多く見かけました。

川岸にすわっている人たちは鮎釣りの人。
この川も十数年前に比べると、ずいぶんキレイになりました。街に下水道が整備されてきたからですね。
もう食べても大丈夫、ということなのでしょう。

鮎ならわたしは、山間(やまあい)の鄙びた宿で、そばの清流で釣った小さめのものを、美酒とともに丸かじりしたいな。

 

 



  

タチアオイの花。
本格的な夏が近いのを感じさせます。

きょうの散歩は、途中で近所の昔からの知合いの人に会い、15分ほども立ち話をしてしまいました。
運動効果は上がりませんでしたが、まあ、時にはそれもよし、ですね。