興趣つきぬ日々

僅椒亭余白 (きんしょうてい よはく) の美酒・美味探訪 & 世相観察

雨上がりの朝

2019-06-29 | 季節の移ろい

夜に降った雨が、朝には上がっていました。

早朝、散歩のために外に出ると、Tシャツ姿のむき出しの腕に、湿気を含んだ外気がひんやり冷たい。
長袖のシャツでも着て出ればよかったなと、しばらく歩いてから思いましたが、家にもどるのもめんどくさい。

歩いていれば体も温まってくるだろうと、そのまま速足で歩くことにしました。

 

 

 

    

犬を散歩させているどこかの夫婦も、しっかりウインドブレーカーを着ています。

梅雨の天気は変わりやすく、降ったり止んだり、日によって蒸し暑かったり寒かったりします。
着るものもそれに応じて、ほんとうは臨機応変に替えるのがいいのですね。

寒いときサッと上にはおるものを、昔は “うわっぱり” といいましたね。(古いなあ)

 

 

 

    

40分ほど大股で歩いて、家に着いたときには、体もだいぶ温まってきました。

上の写真は、わが家の庭のガウラ(ハクチョウソウ)

 

 

 

    

これはマイヤーレモン。

実がだいぶ大きくなってきました。今年は実をたくさんつけています。