興趣つきぬ日々

僅椒亭余白 (きんしょうてい よはく) の美酒・美味探訪 & 世相観察

ああ夢一冬(ゆめ ひとふゆ)

2020-09-10 | 散歩、時々旅

朝明けの空。

新しい朝が来ました。希望の朝です

つい1~2週間前は5時にはだいぶ明るくなったのに、今は5時ではまだ暗い。
5時を過ぎて、ようやく明るくなってきます。

日中はまだ暑いのですが、きょうあたり朝は少し涼しさを感じました。いよいよ本格的な秋がやってきます。

 

 

 

散歩途中にある栗林。もうそろそろ収穫時期を迎えます。

 

 

   

栗はイガ(とげのある外皮)があり、皮自体も堅く、いったい何から実を守っているのでしょう。
へたに虫や鳥や動物たちに食べられないようにし、一冬(ひとふゆ)(一夜でなく)大地と時の流れに身をまかせ、地中での自然な発芽を目指しているのでしょうか。

わたしは栗が大好きです。ことしはたくさん食べたいものです。
(腹がこれ以上肥えないように、ウオーキング、もっとがんばらねば)

 

 

    

農家のサトイモ畑。

サトイモはわが家でも菜園で育ていているので、ことしもたっぷり食べることができそうです。

実りの秋。ああ、一夜(ひとよ)の大食いが身を太らす。