近所の農家さんから栗をいただいた。
去年もいただいたのだが、甘みの濃い、ほくほくした美味しい栗である。
上の写真の左は茹でたもの、右は生(なま)。皮を剥(む)いてから栗の甘煮を作る。
(水につけているのは、皮を軟らかくして剥きやすくするため)
右が完成した甘煮。
素材をそのまま活かした最高の ‘自家製スイーツ’ である。(鮮やかな黄色はクチナシの色)
ところで、生栗の皮を手間をかけて剥いてくれる家内には言いにくいが、わたしは皮ごと茹でた栗を、歯でかじり剥いて食べるのも捨てがたい。
実(み)の素朴なほくほく感がいい。
しかし ‘かじり食い’ は、歯のじょうぶな少年時代か、若いうちデスネ。
わが家の菜園からのきのうの収穫。
秋茄子、赤くなった韓国トウガラシ、オクラ。
上の葉野菜も韓国トウガラシ。まだ赤くならない小さいトウガラシがたくさんついている。(醤油漬け用)
今朝穫ってきた下仁田ネギ。