興趣つきぬ日々

僅椒亭余白 (きんしょうてい よはく) の美酒・美味探訪 & 世相観察

栗の季節

2020-09-23 | 美酒・美味探訪

近所の農家さんから栗をいただいた。

去年もいただいたのだが、甘みの濃い、ほくほくした美味しい栗である。

上の写真の左は茹でたもの、右は生(なま)。皮を剥(む)いてから栗の甘煮を作る。
(水につけているのは、皮を軟らかくして剥きやすくするため)

 

 

  

右が完成した甘煮。

素材をそのまま活かした最高の ‘自家製スイーツ’ である。(鮮やかな黄色はクチナシの色)

ところで、生栗の皮を手間をかけて剥いてくれる家内には言いにくいが、わたしは皮ごと茹でた栗を、歯でかじり剥いて食べるのも捨てがたい。
(み)の素朴なほくほく感がいい。

しかし ‘かじり食い’ は、歯のじょうぶな少年時代か、若いうちデスネ

 

 

 

      

わが家の菜園からのきのうの収穫。

秋茄子、赤くなった韓国トウガラシ、オクラ。
上の葉野菜も韓国トウガラシ。まだ赤くならない小さいトウガラシがたくさんついている。(醤油漬け用)

 

 

   

今朝穫ってきた下仁田ネギ。