川沿いの散歩道。
朝5時を少しまわったところ。日中は暑くてとても歩けないので、この時間にウオーキングを開始する。
カワウ(川鵜)を発見。
時折頭から水中にもぐって、ふたたび浮いてくる。もぐる瞬間を撮ろうと何度かシャッターを押したが、写っていなかった。
流れの速い水中の小魚を獲るには、機敏な動作が要るのだろう。
これはアオサギ。
同じ格好で動かない。
水中にもぐるのでなく、浅瀬に流れ込んできた小魚を、ピンポイントで素早くつまんでいるのだろう。
湧き水周辺の人々。
ペットボトルに湧き水を詰めて持ち帰る人(菜園用か)、犬を散歩させている人、自転車で来てベンチで寝ころがっている人・・早朝、人々もさまざまである。