わが家の菜園の小玉スイカが大きくなってきた。
上の写真に写っているのは、この小玉スイカの畝でいちばん大きく、直径18センチ。
そのほか大小とりまぜて、この畝に15個ほど育っている。
そろそろ食べ始めることができそうだ。
トマト。
これは苗屋さんで買った「こいあじ」というネーミングのトマト。
4月に苗で植えて、こんなに大きくなった。
赤くなったものを先日一つ食べたが、実際に味が濃く、美味しかった。
ナス、「筑陽」。
これも食べ始めている。タテ半分に切って、油炒めにすると最高に旨い。皮はやわらかい。
ピーマン、「京鈴」。
これもやわらかい。焼いても煮てもいい。
これからトマト、ナス、キュウリなど、夏野菜がどんどん穫れてくる。
今朝の収穫。
ブロッコリー、インゲンはもう終盤である。
これは二日ほど前に収穫したキャベツ。うーむ、デカい。
家に持ち帰って計ったら、3キロもあった。「初秋」と呼ばれる人気品種で、ふつうは1・3キロほどといわれているのに。
自家製のボカシ肥料(有機肥料)で育てたので、そのせいもあるのだろうか。
食べてみると、柔らかくやさしい味であった。この味は、ほぼまちがいなくボカシ肥料のおかげである。
わが家の菜園では、キャベツは春、夏、秋と、できるだけ一年を通して食べられるよう、時季をずらして植えている。