興趣つきぬ日々

僅椒亭余白 (きんしょうてい よはく) の美酒・美味探訪 & 世相観察

夏野菜と新語適応力

2022-06-21 | 菜園の四季

わが家の菜園からの夏野菜の収穫が本格化してきました。

上の写真はきのうの収穫分。下からインゲン、ナス、キュウリ、エダマメ。

ナスとキュウリはこれからもどんどん穫れ、もうすぐトマト、オクラがつづきます。

 

 

 

 

  

インゲンの豚肉巻き、クリームチーズ入り。ナスの炒め。

エダマメとともに、ビールによく合います。

ところで、料理と酒、料理とソースなどの組み合わせが、「よく合っている」ことを、昨今「マリアージュ」というようですね。

わたしの大好きなテレビ番組「吉田類の酒場放浪記」で、吉田類さんまで先日使っていました。

吉田さんはわたしとはそう違わないお歳のようですが、新語適応力はわたしよりはるかに上ですね。

新語適応力といえば、最近分からないのは、野球の「フォーシーム」と「ツーシーム」(ピッチャーの投げる球種)
ネットで調べてもよく分かりません。

大谷祥平ファンのわたしは、LAエンジェルスの野球中継をときどき見ます。
「ここはフォーシームを投げる場面だ」などと解説者に言われても、まったく意味不明。

「フォーシーム」「ツーシーム」の球筋(たますじ)の性格だけでなく、その試合の流れや状況における ‘戦略的な使い方’ まで理解できないと、ほんとうは分からないのでしょう。

何回か中継を見ていれば、そのうち分かってくるか。



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