わが家の菜園からの夏野菜の収穫が本格化してきました。
上の写真はきのうの収穫分。下からインゲン、ナス、キュウリ、エダマメ。
ナスとキュウリはこれからもどんどん穫れ、もうすぐトマト、オクラがつづきます。
インゲンの豚肉巻き、クリームチーズ入り。ナスの炒め。
エダマメとともに、ビールによく合います。
ところで、料理と酒、料理とソースなどの組み合わせが、「よく合っている」ことを、昨今「マリアージュ」というようですね。
わたしの大好きなテレビ番組「吉田類の酒場放浪記」で、吉田類さんまで先日使っていました。
吉田さんはわたしとはそう違わないお歳のようですが、新語適応力はわたしよりはるかに上ですね。
新語適応力といえば、最近分からないのは、野球の「フォーシーム」と「ツーシーム」(ピッチャーの投げる球種)。
ネットで調べてもよく分かりません。
大谷祥平ファンのわたしは、LAエンジェルスの野球中継をときどき見ます。
「ここはフォーシームを投げる場面だ」などと解説者に言われても、まったく意味不明。
「フォーシーム」「ツーシーム」の球筋(たますじ)の性格だけでなく、その試合の流れや状況における ‘戦略的な使い方’ まで理解できないと、ほんとうは分からないのでしょう。
何回か中継を見ていれば、そのうち分かってくるか。