興趣つきぬ日々

僅椒亭余白 (きんしょうてい よはく) の美酒・美味探訪 & 世相観察

主権者国民の質問には正面から答えよ

2021-05-11 | チラッと世相観察

きのうは、わが家の菜園の管理者である家内の指示で、菜園作業を手伝ってきた。

わたしの作業は、トマトの畝に支柱を立てること。
緑色の細い棒を複数、地中深く突きさして、上部をヒモでかたくしばり、固定する。

 

 

 

  

トマトの葉はだいぶ大きくなってきた。
さらに背が伸びて、大きな実をつけても、適宜茎をヒモで支柱にくくりてけていけば大丈夫。

トマトよ、安心して大きな実をつけてくれ。

 

 

  

ジャガイモ(キタアカリ)の一株を収穫してみた。

大小はあるものの、大はもう十分な大きさ。今年ジャガイモは、まちがいなく豊作だ。

煮物、コロッケ、ポテトサラダ・・、ジャガイモ料理はわたしの好きなものばかり。わたしの出腹のいっそうの成長は約束されたも同然だ。

 

 


  

カボチャの葉も大きくなってきた。

このカボチャは「こなゆきひめ」という名前。ホクホク感の強い美味しいカボチャとなる。

去年北海道からいただいたものを種取りし、今年植えたもの。

 

 


  

これは極早生種キャベツ「このみ姫」。

この菜園には ‘姫’ が二人いることになる。

「もう一人いるでしょ」
と家内がチラッとこちらを向いたが、わたしはスルー(無視)


ところでわが国の総理菅氏は、国会においても記者会見においても、質問に対して「無視、論点ずらしのカンペ棒読み、具体的論拠を示して(分かるように)説明しない(スルー)が多すぎる。

主権者国民に対し、正面から誠意をもって向き合っていないのを感ずる。民主主義を何と考えているのか。
コロナ禍にオリンピックを強行して、国民の命と暮しを守ることができるのか、まことに心許ない。

唐突ながら、この点を強く指摘しておきたい。

 

 

  

この日、ソラマメも収穫。



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