マドンナのナイショ話

あなたに話したいあれこれ

ツリー・オブ・ライフ

2011年09月26日 | 映画
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今日のフォト。 秋っぽくなってきました。
夜、ベランダから、コオロギの鳴き声が聴こえてくる。 いいな~、秋って。









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8月12日封切りの「ツリ― ・オブ ・ライフ」を観て来ました。
これを観たのは8月の終わり。



本年度カンヌ国際映画祭パルムドール授賞作品。









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ブラッド・ピットとショーン・ペンに釣られて、娘と意気投合して観に行った。
が・・・・、物語は抽象的な部分入ってきて、理解できなかった。









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でも素晴らしい映画には違いないだろう。
何しろ、カンヌ国際映画祭の最高賞、パルムドール授賞作品なんだから。









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成功した実業家ジャック(ショーン・ペン)は、人生の岐路に立ち
遠い少年時代を回想する。









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父(ブラッド・ピット)と母(ジェシカ・チャスティン)が結婚して
ジャックが生まれた。









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そして次男、三男と生まれ、3人兄弟として育った。









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力こそ全てだと信じる厳格な父と、純粋過ぎるほど
愛に満ちた母との狭間で、次第に父への反感を募らせていった。









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ジャックは、大嫌いな父に自分が段々似てくるのをどうすることも出来ない。









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母に似ている次男は、父に可愛がられ、ジャックもまた可愛がった。
三兄弟の葛藤、嫉妬。









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兄弟で、なかよく遊び回っていたと思えば
いきなりチェコの作曲家スメタナの「わが祖国」の第2曲「モルダウ」が流れたりする。



現実と幻想(抽象的な表現)が、何の前触れもなく現れる。
う~ん、これも奥の深いストーリーなのだろう。









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全く、私のような凡人には、抽象的な表現が理解しがたい。



先日の映画ブログで、登場人物の細やかな心理描写や、
次のセリフが読めるようになったと、言ったけれど、この映画に関しては、例外。









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カンヌ国際映画祭の最高賞、パルムドール授賞作品は
私にはハードルが高すぎたのか。









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男前を観に行って、ストーリーが複雑で、頭が錯乱して帰宅。(笑)









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予告編に、印象的な言葉があった。
「父さん、あの頃の僕は、あなたが嫌いだった・・・。」



今日のコメント欄は、オフにさせてください。
そしていただいたコメントに、今日はレス出来ていません。ごめんなさい。



















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