マドンナのナイショ話

あなたに話したいあれこれ

真心をありがとう(地元編パート4)

2009年03月21日 | 贈りもの2005年~2010年
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今日のフォト。
大きな松ぼっくりをカゴに入れて、可愛らしくアレンジしてみました。


春っぽくなく、秋っぽいので、満足していません。(笑)
でもまあいいか~。


                 


地元の友人知人に、たくさんのお品をいただきました。
その都度アップしようと思いながら、なかなかできなくて
まとめて更新することになりました。


たくさんのお心遣い、ありがとうございました。
感謝の気持ちをこめてアップします。


                 


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真っ赤な袋でいただきました。
さて、何かしら?


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名古屋めしあんかけパスタソースと、しるこサンドスティック。
名古屋のおみやげです。


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「名古屋めし あんかけパスタソース」です。


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ピリッとスパイシーとは?
ピリッとスパイシーなのでしょう。(笑)


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やっぱり名古屋だ。


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茹でたパスタを油で炒め、お好みの具材を入れる。


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温めた「名古屋めし あんかけパスタソース」をかけるだけ。


ごめんなさい。
3日前にいただいて、まだ食べてないのです。


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しるこサンドスティックです。


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愛知県小牧市の製品で、ビスケットです。
ビスケット、懐かしいな。


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しるこサンドスティックだから、小豆を使っています。
北海道産のあずきのようです。


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ビスケットは、甘さひかえめ、しるこ味。
しるこ味のビスケットは、初めて食べます。


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なるほどスティックです。


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袋を開封すると、小豆の香りがして来ました。


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食べると、「おしるこ味」です。
サクサクと、香ばしくて美味しいです。


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「気持ちだけ・・・」って、言ってくださいました。


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お伊勢さんへ行かれたようです。
伊勢神宮。


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「あさり御膳」とあります。


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伊勢や鳥羽は、新鮮な魚貝類が獲れます。


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あさりと、昆布と、かつお節。


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美味しそう。
こういう珍味、大好きです。


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あさりと昆布の味が絶妙。
お茶漬けが食べたくなります。


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海外からのおみやげです。


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カナダへ行かれたようです。
カナダと言えば・・・。


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カナダの蜂蜜は、、とても美味しい。
スーツケースの中へ入れての帰国、危ない危ない。


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甘くて、まったりとした食感。
まさに蜂蜜の王者です。


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娘が会社でよく使うレストランへ、友人3人で行ったようです。
帰りに、いつもお世話になっているからと、お花をくださったとか。


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1人の友人が、いらないと言ったそうで、2鉢もらって来ました。
淡いパステルカラーの花です。


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清楚なブルー。


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可愛らしいピンク。


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先にいただいた、デンドロと一緒に、お玄関に置きました。
お部屋の中も春らんまん。


ご当地のおみやげや、お心のこもったお品、ありがとうございました。
真心に感謝しながら・・・。


                 


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春分の日

2009年03月20日 | 日記
今日は、「春分の日」
昼と夜の長さが同じになって、太陽が真東から昇り、真西に沈む。


今日の日の出、6時02分
今日の日の入、18時10分。


「彼岸の中日」の夕陽には、功徳があり、
夕陽が沈む彼方には、極楽浄土があると言われています。


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今日のフォト。 
天王寺Hoop


18時16分。
今日の日の入をこの場所で迎えました。


この時、まだ家へとたどり着かず、繁華街をウロウロ。(笑)


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今日のフォト2枚目。 18時17分。
天王寺Hoopのエントランスホールでは、これから始まる野外ライブ。


今日を境に、昼の長さが段々と長くなる。
深夜族の私は辛い。(笑)


                 


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さて、お彼岸といえば、おはぎやぼた餅ですね。
もともと「ボタ」とは、米の卑称。


出荷できない、売り物になりにくい欠けたお米のことを「ボタ米」といい
それで作った餅を「ぼた餅」と呼んだそうです。


いつしかそれをお彼岸に、ご先祖さまにお供えする風習になり
春にはその姿が、牡丹の花のようだということで、「牡丹餅」=ぼた餅。


秋には小豆のつぶが萩の花の咲き乱れているようだと言って
「萩の餅」=お萩と呼んだそうです。


今は、春も秋も、「お萩」というのが一般的なようです。


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おはぎ5種 買ってきました。
きなこ、つぶ餡、よもぎ、白餡、こし餡。


あなたは、どのおはぎが好きですか?
私はつぶ餡。


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お彼岸だんごです。
白いお餅と、よもぎ餅が入っています。


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な~んか、子供の頃、泥んこ遊びで、お団子作ったでしょ?
そんな感じです。


お餅はやわらかくて、餡こがいっぱい。


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これ、な~んだ?
四色?  ? ? ?


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お彼岸餅です。


ご先祖様にお餅をお供えするのに、お餅屋さんへ行ったら
お彼岸には、このような色餅をお供えするといいそうです。


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法事の時などは、黄色や白のお餅ですが
お彼岸には、色とりどりのお餅を ご先祖さまにお供えするそうです。


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彼岸の入りには、お彼岸餅とお彼岸だんご。
彼岸の中日には、おはぎをお供えして、私たちの口に入りました。(笑)


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「暑さ寒さも彼岸まで」と、昔の人はよく言ったものです。
桜もちらほら咲き始め、一週間もすれば、お花見です。


                 


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世界三大珍味&ふかひれ&伊勢海老

2009年03月19日 | グルメ&美味しいもの
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今日の1枚。
食事の時間は、至福の時。


ゆっくりと… 楽しく・・・ 優雅に・・・ 過ごしたいものです。
短い人生の至福の時を・・・。


                 


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こちらは新阪急ホテル地下1階レストラン「モンスレー」
フレンチ&チャイニーズレストランです。


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1つのコースで、フランス料理と中国料理の両方が楽しめる。
新しいスタイルのレストランです。


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さ~て、今日のブログのタイトル
世界三大珍味&ふかひれ&伊勢海老は、出てくるでしょうか?


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キャビアのプチパイケース詰め、バラの花びらを落として・・・
彩りもきれいです。


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拡大すると・・・
キャビアは、ひさしぶりです。


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キングサーモンのスモークサラダ仕立て。
これはフレンチの域ですね。


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ふかひれスープ。
たっぷり入っています。


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伊勢海老のチリソース焼き。
プチプチの食感です。


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牛肉とフォア・グラのソテーにトリュフのソースをかけて。
これで世界三大珍味を制覇。


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フランスパン。


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あっさり中国麺。
ここで中国麺は、タイムリー。


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季節のデザート盛り合わせ。
コーヒー。


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パイやケーキにアイスクリームとバラエティー豊かに。


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ハーブティー、中国茶、コーヒー、紅茶・・・
いずれの中から、お好みの飲みものを選んで。


                 


キャビア、フォア・グラ、トリュフ(世界三大珍味)と
ふかひれと、伊勢海老を食べて、そのお値段は?


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は~い、このランチコースは、サービス料・消費税込で、3900円。
4月30日までの季節限定、全8品フルコース。


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フレンチ・シェフ=有動昭雄
大阪司厨士協会主催料理コンクール 大阪シェフ同友会会長賞受賞。


チャイニーズ・シェフ=山本正剛
食博覧会中国料理コンクール準グランプリ外務大臣賞受賞。


パティシエ=窪田秀樹
2004年世界料理オリンピックデザート部門金賞受賞。


1つのコースの中で、正統フランス料理と本格中国料理が
一度に楽しめる贅沢な内容。


ランチは、5000円のコースもあり
ディナーは、8000円、10000円のコースもあります。


                 


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彼岸参り

2009年03月18日 | お出かけ
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今日の1枚。
両親の納骨寺にて。


桜木の 枝に遊びし 親すずめ
       彼(ひ)の岸越えて 母が戻りし (マドンナ)


17日に彼岸の入りして、今日は納骨寺へ行って来ました。


本当は連休に(20~22日)に、主人とお参りしたかったけれど
もの凄い混雑なので、ピークを避けて、一人で行って来ました。


                 


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ピークを避けてでも、終日これだけの人出。
「彼岸の中日」には、この参道は規制されます。


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先ずは、ここでお参りします。
優しいお顔をされています。


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「せがき」をしてもらうために、受付所・案内所へ行きます。


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受付所は、案の定、長蛇の列。
何重にも列があって、中へ入ると、また何重にも列に並びます。


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手水舎で、身を清めます。


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中央が、ご本堂です。
ご本堂の中で、「せがき」をしてもらいます。


「せがき」をするために、待つこと40分。


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ここで、ローソクと線香を買います。


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大きなローソクに、戒名や、俗名を書いてもらう人もいます。


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ローソク3本、線香3本買いました。
主人の父と、私の両親の分です。


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ここで火をもらって、ローソクに火を点します。
子供たちも、お参りかな?


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自分のローソクを立てて、線香に火を点けます。


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とても真剣な表情でしょう?
私も真剣でした。


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真険にした甲斐あって、線香に火が点りました。


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さあ、納骨堂へ。


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お花も買って来ました。
お花立てに、お供えします。


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花いっぱい。


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線香を入れます。
この煙りで、体の弱いところを撫でると、治るそうです。


私は体の弱いところばかりです。(笑)


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納骨堂の中には、たくさんの仏像が安置されています。
この仏像は、納骨された「お骨仏さま」を集めて造られたものです。


亡くなった、年代によって、安置されている位置が違います。
ここでは、一生懸命お祈りする気持ちになります。


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「せがき」も終わり、納骨堂のお参りも終わり・・・
ご本堂の屋根を見上げれば・・・・。


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石燈籠の上にも、鳩たちがいました。
鳩は、平和の象徴です。


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桜のつぼみが膨らんでいます。
桜の開花が、待ち遠しいですね。


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あと、幾つ寝たら、桜咲く?
そんなことを桜に尋ねていたら・・・・。


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すずめが1羽、桜の木に止まって、私を見ている。
天国へ行った母が、すずめに姿を変えて、私に会いに来たのだ。


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もう1羽は、きっと私の父でしょう。
私が納骨寺から、帰ってゆくのを見守ってくれています。


父と母のすずめにも会えたし、しっかりと彼岸参りも出来ました。
ホッと安堵の時です。


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帰りがけ、境内から空を見上げると、飛行機雲。
彼岸が終わると、私の両親は、この雲に乗って空へ帰ってゆく。


しばらくは、両親の好物のものをお供えしましょう。


                 


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花いっぱい

2009年03月17日 | 
いただいたコメントに、3日ほどレス(お返事)が出来ていません。
できるだけ早く、お返事したいと思います。 ごめんなさい。


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今日の1枚。
習い始めたフラ(ハワイアンフラダンス)のお教室の前の寄せ植え。


花いっぱい。
春いっぱい。


                 


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昨年12月に植えた桜草です。
苗を購入するのが遅くなって、ずいぶん弱った苗でした。


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大丈夫かな?
越冬できるか、心配でした。


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大寒を過ぎた頃、小さな芽が出て来ました。
嬉しかったな。


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今はこんなにきれいに咲いています。
水やりが楽しいです。


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生前の母が、愛した花です。
私にとっては「母想い花」です。


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ノースポールは1鉢植えました。
この花は、耐寒性のある花です。


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植えた時、気の早い子が、硬いつぼみを覗かせて・・・
寒い冬をがんばった子。


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今は葉も伸びて・・・花も咲いて・・・
この花、朝に花開き、夜には花を閉じて、眠るのですよ。


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規則正しいいい子を撮ってあげましょう。
「被写体に恋をして・・・」


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パンジーも1鉢に7株植えました。
ラッキーセブンだからです。


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12月に植えた時は、花はまるで薄紙のように
透き通るほどの弱々しさでした。


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株が広がって、プランターにはち切れそうです。
色とりどりのパンジーが咲いています。


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花もしっかりしていて、今は強くて丈夫です。
春の嵐にも平気です。


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花屋のおじさんに勧められて買ったもの。
それを少し大きめの鉢に植え替えた歳の暮れ。


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サントリーの新種で、セネッティという花です。


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12月には、こんな感じ。


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今も変わらず咲いています。
きれいな色です。


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暮れには、葉ボタンを入れて、正月用の寄せ植えをしました。
ミニシクラメン、プリムラ、葉ボタン、アイビー。


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ピンクと黄色のプリムラは、早くにダメになって
部屋で観賞用にしていた、ミニバラを左に植えました。


葉ボタンはすっかり伸びてしまいました。


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葉ボタンを抜いて、デージーを5株植えました。
5株で350円だったんです。(嬉しい)


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可愛らしい、春の妖精。
デージーの花言葉は、「無邪気」です。


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昨年、愛猫・リリーの一周忌にお供えした、白いシクラメン。
一番目の花が枯れて来たので・・・・。


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大きな植木鉢に植え替えて、外で育てました。
これも昨年の暮れ。


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一昨年の冬に植えたシクラメンです。
不ぞろいだけれど、3年目の春を迎えます。


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白いシクラメンと赤いシクラメンを同じ鉢に植え替えました。
紅白で、きっといいことが起きることでしょう。


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3年目の子もまだまだきれい。
しっかり咲いています。


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白い子は、つぼみもいっぱい持っています。
大きなシクラメンなので、この先も楽しみです。


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大寒の頃には、にわかビニールハウスも作って
夜の間だけ、寒さや強風から守ってあげたっけ。


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観賞用に買ったヒヤシンス。
もの凄い芳香で、私たちを楽しませてくれました。


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花が終わると・・・・葉っぱばかりが伸びてしまって。
でも捨ててしまうのは、忍びない。


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春の太陽を浴びさせてあげましょう。
大きな鉢で、のびのびと・・・。


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もう一度、生きるチャンスを。
植えかえました。


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数日経つと、こんな感じになりました。
どうすればいいのだろう。


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昨日行った、阪急宝塚駅のコンコースの床に描かれていた絵画。
外国では、こういうの多いそうです。


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原画は、こんな感じです。
バラの部分に、バラの花びらが敷き詰められています。


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こちらも同じく、阪急宝塚駅コンコースに描かれていた絵画。
赤いバラと黄色いバラと、緑はバラの葉。


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原画はこんな感じです。
王子様とお妃様とバラいっぱいです。



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きれいなバラを見ているだけで、心が和む。
これから、もっともっと花いっぱいの季節が来ます。


あと10日もすれば、桜が咲き始めますね。
花いっぱい。 春らんまん。


                 


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