
今日のフォト。
今日の娘のお弁当は、焼き肉弁当。
お弁当と朝食を作るという作業、無意識のうちに体が動いて・・・。
まだ半分、仮眠状態の中でキッチンに立つ。
よく指を切り落とさないものだと思う。












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3つも、すみません。















さて、昨日に続いて、りんごレシピ・パート2です。
今日は、「ヨーグルトポムポム」というケーキです。

りんご、プレーンヨーグルト、薄力粉、卵、砂糖、サラダ油
レモン、ベーキングパウダー。
18センチのケーキ型の分量
りんご=2個 プレーンヨーグルト=1カップ
薄力粉=100グラム 卵=2個 砂糖=80グラム
サラダ油=1/2カップ レモン少々 ベーキングパウダー小さじ1

手前=15センチのケーキ型、左上=18センチのケーキ型
右上=パウンドケーキ型
いずれもパラフィン紙を敷いておきます。
丸いケーキ型、かなり使い込んでいるでしょ? 真っ黒。(笑)

昨年12月に友人から贈っていただいたりんごで、蜜がいっぱいです。
このレシピは、12月に作ったものです。

りんごはこんな風に薄く切ります。

塩水に、サッと浸します。

レモン1/2個絞ります。

水切りしたりんごに、レモン汁をふりかけます。

18センチのケーキ型は、薄力粉100グラム。
ベーキングパウダー小さじ1

薄力粉とベーキングパウダーを合わせて、ふるいます。

いつもは、ふるわないのですが・・・(笑)

18センチのケーキ型では卵2個。
砂糖80グラム。 サラダ油1/2カップ。

砂糖を入れて・・・

混ぜます。

サラダ油を入れて・・・

混ぜます。

今度は、ヨーグルト(プレーン)。

18センチの ケーキ型で、1カップ。

混ぜます。

薄力粉を入れます。
18センチのケーキ型で、薄力粉100グラム。

薄力粉は2~3回に分けていれますが
この時はホイッパーはなく、木杓子か、ゴムべらでざっくりと混ぜる。
写真を撮ることに気を取られて、ホイッパーで混ぜてしまいました。

レモン汁1/2個入れます。
これも薄力粉を入れる前に、入れなければいけません。(忘れていた)

薄力粉を入れたら、あとは、型に流し込むだけ。

先ずは18センチのケーキ型に、生地を少し入れて、りんごを入れます。

そして生地を入れて・・・

りんごをひまわりのように、並べていきます。

上に、少しだけ生地を入れます。

15センチのケーキ型と、パウンドケーキ型も、同じく・・・。

上には飾るように・・・。

生地を入れます。

少し生地が残ったので、りんごを細かく切って入れます。

そしてゴムべらで混ぜます。

マドレーヌの型に、流し込みましょう。

18センチのケーキ型が、焼き上がりました。
厚みがあるので、200度のオーブンで、40分~50分。
竹串を刺して、中の様子をみて、焼けてないようなら、もう少し焼きます。
焼き色をこれ以上黒くしたくない時は、上にアルミホイルをかぶせて焼きます。

こちらも同じく200度のオーブンで40~50分。
このケーキ、絶対に失敗しません。
薄いパイ皿で焼くといいですよ。

15センチのケーキ型も、同じくです。
いい焼き色です。

こちらは様子を見て、焼き色が付いたら終わり。(200度で焼く)

こんなにたくさんの「ヨーグルトポムポム」ができました。

食べる前に、シュガーパウダー(粉砂糖)をふりかけます。

地元の友人&知人に、プレゼント。
右下のシュガーパウダーも付けて。

私が「ヨーグルトポムポム」に出会ったのは、30年くらい前。
マドモアゼルいくこさんの「秘密のケーキづくり」という本に載っていました。
子供が小さい頃は、お菓子やケーキを自己流で焼いていました。
そしてたまたま見つけた本。
昨年10月、横浜の友人が「ヨーグルトポムポム」を焼いて、贈ってくださいました。
私にとっては、子供たちとの思い出のケーキだったのです。

私も久しぶりに、「ヨーグルトポムポム」を焼いてみました。
やわらかくて、酸味があって、りんごが飛び出すと、ちょっと嬉しい。
ところでこの可愛らしい「ヨーグルトポムポム」という名前。
「ポムポム」の名前の由来は・・・って?
それは簡単。
フランス語で、りんごのことを「ポム」と言うんですって。(笑)














