英国旅行１１（ウィッタード・オブ・チェルシー）

今日のフォト。　ロンドンの「ウィッタード・オブ・チェルシー」で
とってもレアなティーレッスンを　受講してきました。






　　 　　 　 　　 　 　　 　









今回の英国紅茶研修旅行のハイライトでもあるウィッタードの
特別ティーレッスンを　この店の２階で受講しました。









ウィッタードの歴史、英国の紅茶事情、伝統的なブレンドや製法の仕方
人気ラインナップのテイスティングなどを　受講しました。


英語での講義を　通訳の方が、同時通訳してくれます。
生徒たちは、それをしっかりと記してゆきます。









これは中国の華茶です。
このようにポットに入れて、蒸らします。









そして器に入れて、スプーンで１杯ずつ　テイスティングしていきます。
飲みたいお茶があれば、希望を言うと、入れてくれます。


生徒の質問にも、答えてくれました。
とても濃厚なティーレッスンでした。









ティーレッスンが終わると、ウィッタードでのお買い物。
皆さん、たくさんの紅茶を購入していました。









ウィッタードの茶葉が、ズラリと並んでいます。









どれも日本では、なかなか手に入らないものです。
短い時間で、紅茶を選んでゆきます。









ウィッタードのグッズは、とてもおしゃれです。









左手の瓶に入ったお茶は、香りをかぐことができます。
紅茶は、自分の感性に合った香りが、大切ですね。









そしてクリスマスコーナーもありました。










この旅行のハイライトの「紅茶の授業」が、終わりました。
生徒の皆さんは、きっと充実した時間だったことでしょう。









ウィッタードでは、少しだけ購入しました。
ウィッタードの紅茶と、ポットカバーです。









ウィッタードのレッスンの受講記念に、中国華茶とブレンドティーをいただきました。









そしてウィッタード・オブ・チェルシーからの「修了書」です。
ピンクの部分には、娘の名前が記されています。


これから紅茶に関わって、暮らしていく娘にとって
大切な大切な　修了書となることでしょう。


英国旅行記、つづく・・・。

英国旅行１０（バッキンガム宮殿）

今日のフォト。　バッキンガム宮殿。
走って走って走って、ようやく衛兵交替式に間に合った。（笑）






　　 　　 　 　　 　 　　 　









日曜日、バッキンガム宮殿の衛兵交替式を観に行きました。
これは、ビクトリア女王の記念碑です。









到着が遅かったので、広場に着くと、黒山の人盛り。









この場所から写真を撮ろうという無茶難題。
背が低いし、両手を万歳して、ライブビューで撮るしかありません。









万歳で、スタンバイＯＫ（笑）
先ずは、楽隊が先頭切って、やってきました。









ドキドキドキ・・・。　しかし万歳の腕がだるい。
こんな悪条件で撮るのも、久しぶり。









何とか、衛兵隊の一部を撮ることが出来ました。
これでロンドンまで来た甲斐があったというもの。（笑）


この１枚の写真で、達成感マックスです。









ゲートの紋章です。


中央の盾をイングランドの象徴であるライオンと、スコットランドの象徴であるユニコーンが支え
盾の上に王冠がのせられ、上には王冠をかぶったライオンがいます。









衛兵交替式が終わりました。
バッキンガム宮殿の広場から、引き上げる人たちでいっぱい。









こちらは、ケンジントン公園の外側です。
日曜日には、画家たちが絵を並べて売っているそうです。


この公園の中に、ケンジントン宮殿があり
かつてチャールズ皇太子とダイアナ妃が暮らしていたそうです。









ジェームズ・ボンドのダブルデッカー（２階建てバス）です。


「００７」ジェームズ・ボンドは、１９６２年１０月５日に
イギリスで初上映してから、今年はちょうど５０周年にあたる年なのです。









ボンドガールのダブルデッカーも走っています。









また霧雨が降りだしたので、フードを被った人がいます。









１０月最終日曜日。
この日からサマータイムが終わり、通常時刻に。


日暮れが早く、朝が明けるのが遅く、どんどん寒くなる。









ロンドンでは、いろんな光景を見ることができました。
歴史があって、活気があるロンドンの街が大好きでした。









恋人たちは、いつも仲良く寄り添って過ごしていました。
マドンナとっておきのロンドン、まだまだ続きます。


英国旅行記、つづく・・・。

英国旅行９（大英博物館）

今日のフォト。
ここは世界最大級の博物館、「大英博物館」です。






　　 　　 　 　　 　 　　 　









短い時間でしたが、大英博物館へも立ち寄りました。


ここには、現在、約７００万点のものコレクションがあり
そのうち常時１５万点を　１００室のギャラリーで公開しています。









大英博物館は、元は、個人のコレクションでした。


医師で、博物学者のサー・ハンス・スローン爵の収集品が
１７５９年、国に寄贈され、公開されたのが始まりです。









１階には、エジプトの彫刻ギャラリー、古代中近東、ギリシア・ローマのコーナーがあります。









カフェやレストランも充実しています。









イースター島の人造彫刻。


南アメリカ、イースター島の石像で、モアイとして知られる。
高さ２．４ｍ、重さ４ｔ の巨像で、一枚岩を掘って造られています。


そして２階は、イギリスを始めとする、ヨーロッパのコレクションが展示されています。









全てを見て回るには、膨大な時間がかかりそうです。
そして募金を募っていました。









ショップで、大英博物館のグッズを買う時間さえ、なかったです。
いつかもう一度、大英博物館を訪れて、ゆっくりと見て回りたい。









ここは、ロンドンにある、世界初のサンドイッチのお店です。









１７６２年５月。　アール・オブ・サンドイッチ伯爵が、
カードゲームを愉しみながら、ふと、片手で摘まんで食事ができるようにと・・・


薄くスライスしたパンに、刻んだビーフをはさんでほしいと
メイドに伝えたのが、そもそもの始まりという伝説があります。









店内の壁には、サンドイッチ伯爵の写真が飾られています。
そして今年は、サンドイッチ生誕、２５０年です。









これが、アール・オブ・サンドイッチのサンドイッチです。
そしてカフェオレです。









店内には、たくさんの種類のサンドイッチがありましたが
一番人気のサンドイッチを購入しました。　　お肉たっぷりのホットサンドです。









半分食べると、お腹いっぱいになるくらいのボリュームでした。









お店は、モダンな感じでした。









食べ終わり、お店を出ると、２～３軒隣に、衛兵さんが。
ラッキー！！とばかりに、パチリ。









食べている間に、また霧雨が降ったようです。　地面が濡れています。
霧のロンドン、雨のロンドンと言われますが、本当です。


ロンドンでは、１日に幾つもの予定をこなしました。
テムズ川に沿って、私たちは大移動していました。


英国旅行記、つづく・・・。

千とせべっかんの肉吸い

今日のフォト。
千とせ（ちとせ）べっかんで、「肉吸い」を食べてきました。









　　 　　 　 　　 　 　　 　












千とせべっかんで、「肉吸い」を食べてきました。・・・と言っても
「なんのこっちゃ！！」って思うでしょ？



なんばグランド花月の１階に出店した「千とせ」というお店で
千とせ名物の「肉吸い」というメニューを食べてきました。












千とせでは、「肉吸い＋小玉」で、注文するのが一般的。
小玉（しょうたま）とは、玉子かけご飯の小サイズです。












玉子かけご飯には、「肉吸い千とせの玉子かけご飯醤油」を出してくれます。
この醤油が、また美味しいのです。












ところで、「肉吸い」とは、何ぞや？
これが「千とせの肉吸い」誕生秘話なのです。



もともと「千とせ」は、肉うどんの美味しい店でした。
近くに、なんばグランド花月があることから、吉本のお笑い芸人たちがよく通っていました。



ある日、吉本新喜劇の俳優、花紀 京さんが、出番の空き時間に、千とせに訪れ
二日酔いで、軽く食事をしたかったため、「肉うどん、うどん抜きで」と注文し・・・。



先代の店主が、それに応えたことから始まったことで・・・
その後は、クチコミで世間に広がり、店一番の人気メニューになったそうです。












肉吸い＋小玉です。
肉うどんのうどん抜きです。　うどんの代わりに、半熟玉子が入っています。



うどんの出汁は、下のお肉が透き通って見えるくらい薄口。
けれど肉の旨味と、肉の煮汁が出て、ほどよいこってりさ加減。












これなら二日酔いでも食べられます。
冬場の肉吸いは、特に美味しいです。　出汁まで全部完食してしまいます。



吉本のお笑い芸人たちは、みんな肉吸いが好きだそうです。












写真は、「千とせ」本店です。



千とせべっかん
大阪市中央区難波千日前11-6　なんばグランド花月１階



電話番号　　06-6633-2931
営業時間　　11:00～20:00（売切れご免）






千とせ本店
大阪市中央区難波千日前8-1　
電話　　06-6633-6861



営業時間　　10:30～15:30（売切れ次第閉店）
定休日 　火曜日

よしもと４７ご当地市場

今日のフォト。　なんばグランド花月にて。
ダウンタウンのマッちゃん＆ハマちゃん、そして今くるよの着ぐるみ。



英国旅行記をお休みして、今日は、日常ブログです。
お楽しみくださいませ。









　　 　　 　 　　 　 　　 　












今春４月にリニューアルした、なんばグランド花月に行ってきました。
吉本新喜劇を観に行ったのではありません。












１階には、「つるとんたん」もあります。
大阪で美味しいうどん屋さんです。












大阪で超有名な「甲賀流・たこ焼き」



アメリカ村の三角公園の前に、１９７４年創業。
大阪で最もよく売れている、たこ焼き屋さんかも。












「ＡＫＢ４８のカフェ＆ショップ」もできました。
一度、入ってみたいです。












うどんの「千とせ」です。
この店にも、有名な「名物」があるのですよ。












実は、「なんばグランド花月」に行ったのは
「よしもと４７ご当地市場」へ行きたかったのです。



１１月７日～１１月２０日まで開催中でした。
１週間ほど前に行ったのですが、ブログへのアップが遅くなりました。












吉本興業は、創業１００周年です。












若手お笑い芸人たちが出迎えてくれました。（パネル）












４７の都道府県に住む芸人たちが、セレクトしたご当地商品です。
美味しいものいっぱいでした。












店内は、こんな感じです。












少しだけご紹介。
高知県・馬路村のゆず製品です。












京都・舞鶴の「ホルモンカレー」
旧海軍レシピの中に、ホルモンを入れたようです。












栃木県・すずらん本舗の「レモン牛乳まんじゅう」












神話の国、島根県出雲、ＪＡ出雲の「多岐いちじくドレッシング」












４７都道府県のイチオシ集合です。
この後、行くところがあって、あまり買えなかったのですが。












帰りの階段には、ご当地の方言で、「また、来てね」って。












外に出ると、小籔千豊の着ぐるみ。












吉本キャラクター、人形焼カステラ、買って帰りたいな～。












今度は、三枝師匠と小籔千豊を取り囲んで
若者たちが大いに盛り上がって、記念撮影。



なんばグランド花月は、楽しいところ。
大阪は、お笑いの街。












京都舞鶴のホルモンカレー、出雲ＪＡの多岐いちじくドレッシング
栃木県のレモン牛乳まんじゅう。　どれも本当に美味しかったです。



次回のイベントは、「大北海道展」です。
１１月２２日～１２月４日まで、なんばグランド花月ビル１階＆地下１階にて開催予定。