
今日は、公害防止管理者試験の日だ。会場は、いつもの「広島工業大学専門学校」。ここは、大学などを会場にするよりは、交通の便が良くて助かる。いくつか大学を会場にした資格試験も受験したことがあるが、広島の大学は、ほとんどが、あまり交通の便が良くない場所にあるので、行くのが面倒くさい。

入口のすぐ内側に、会場となる教室の一覧が貼り出されている。今回受けるのは、このなかの「ダイオキシン類」だ。3科目中2科目が免除となるので、受験するのは、「ダイオキシン特論」の1科目のみ。
本当は、入口の外側に貼ってある、「公害防止管理者試験会場」の張り紙を写したかったのだが、入口一帯が、タバコ吸いの溜まり場になっている。公害防止管理者試験の受験者が公害をまき散らしていいのだろうか。おかげで、写真が撮れなかったため、代わりにこの会場一覧の写真となってしまった。
ところで、この試験、何度受けても、細かい内容が出題されており、結局どこまで細かな内容を知っているかを問うような試験になっているようだ。公害防止管理者試験の、最後のひとつで、これだけ苦戦するとは思わなかった。今回も、一応答えは埋めたが、果たしてどうなっているか、まったく予想ができない。