最初の2日で歩き過ぎたので、3日目は足がかなり痛い。泊っているところは京都駅の傍なので、今日はなるべく近場を周ることにした。まず行ったのが「銀閣寺」である。きんきらきんになった金閣寺よりは、渋い感じの残っている銀閣寺の方が、個人的には好みである。
〇銀閣寺
銀閣寺を見た後は、今出川通りを西に進み、母校の京都大学方面に行く。目当ては、京都大学総合博物館だ。実は、前の日に、立て看板の撤去問題で、大学当局と一部学生がもめているとテレビで放映していたこともあり、今どうなっているかをちょっと見てみたくなったのもある。私が学生のころは、立て看板など普通のことであり、完全に風景に溶け込んでいたのだが、時代が変わったということだろうか。本部の時計台にもかっては「竹本処分反対」と大きく書かれていたと思うが、今は綺麗なものだ。吉田神社の鳥居を眺め、本部の時計台を見て、博物館まで歩く。
〇吉田神社の鳥居
〇京都大学本部
〇京都大学総合博物館
京都大学総合博物館は1997年に開館したもので、もう20年以上の歴史がある。それまで集めた資料を、自然史、文化史、技術史という観点から展示しているもので、入り口は道路に面しており、大学構内に入らなくてもよいので、観光客でも比較的入りやすいと思う。
〇関連過去記事
・京都旅行6
〇銀閣寺
銀閣寺を見た後は、今出川通りを西に進み、母校の京都大学方面に行く。目当ては、京都大学総合博物館だ。実は、前の日に、立て看板の撤去問題で、大学当局と一部学生がもめているとテレビで放映していたこともあり、今どうなっているかをちょっと見てみたくなったのもある。私が学生のころは、立て看板など普通のことであり、完全に風景に溶け込んでいたのだが、時代が変わったということだろうか。本部の時計台にもかっては「竹本処分反対」と大きく書かれていたと思うが、今は綺麗なものだ。吉田神社の鳥居を眺め、本部の時計台を見て、博物館まで歩く。
〇吉田神社の鳥居
〇京都大学本部
〇京都大学総合博物館
京都大学総合博物館は1997年に開館したもので、もう20年以上の歴史がある。それまで集めた資料を、自然史、文化史、技術史という観点から展示しているもので、入り口は道路に面しており、大学構内に入らなくてもよいので、観光客でも比較的入りやすいと思う。
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