チクチク テクテク 初めて日本に来たパグと30年ぶりに日本に帰ってきた私

大好きな刺繍と大好きなパグ
香港生活を30年で切り上げて、日本に戻りました。
モモさん初めての日本です。

缶詰のパッケージ

2012年06月15日 | 身の回りのもの

小雨、27度、88%

 私が買ってくる缶詰といったら、トマトの水煮の缶詰ぐらいでしょうか。ところが、家人は缶詰が好きなのです。赤貝の煮付け、さんまの蒲焼き、くじらの大和煮(これは最近見られないそうです。)サーモンにかににいたるまで。男の人ですから、手間をかけずに食べられるのがいいのでしょう。

 家人が、帰り道に立ち寄るイギリスのM&S、ちょっと高級な食料品店になりました。以前は、品数も少なく、あまり美味しいと思うものがなかったのですが、いい品揃えです。

 そこで求めてきた、鮭缶。 最近パッケージが新しくなりました。

 こちらは、 先日、家人が日本に出張の折、買ってきた鮭缶。

 この2つが、並んで戸棚に入っています。確か、あけぼのの鮭缶、昔からちっともパッケージが変わってないかもしれません。

 M&Sの古いパッケージのカニ缶。 カニの写真などなく、海辺の写真です。

 日本のカニ缶。 この2つも、戸棚に並んでいます。

 鮭缶は、まだ食べていないのでなんともいえませんが、カニ缶の味に就いていえば日本の方が遥かに美味しい。

 食べたことのない人は、お店の棚に並んでいる時にどっちを選ぶかな?と我が家の戸棚を見上げます。缶詰だけでなく、日本のパッケージには、一目でそれと解る何かがあります。よく考えていると、狭い缶詰のパッケージにいっぱいいっぱいに描かれています。どうも私の目には、うるさく見えます。

 確か、(特濃ミルク)と書かれたキャラメルのパッケージを見た時、すごく新鮮に見えました。シンプルというか、小さなスペースに空間があるのです。

 缶詰なんて、ほんとは美味しければそれでいいのです。缶詰の空き缶なんか捨ててしまいますしね。でも、見た目のいいものがやっぱりいいなと、つい思ってしまいます。

コメント
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