チクチク テクテク 初めて日本に来たパグと30年ぶりに日本に帰ってきた私

大好きな刺繍と大好きなパグ
香港生活を30年で切り上げて、日本に戻りました。
モモさん初めての日本です。

コットンの袖無しシャツ

2012年08月24日 | 身の回りのもの

曇り、28度、81%

 先週、日本に戻る前に、天気や気温を調べました。連日34度、天気は晴れ。夏場は、日本に帰るにも、服装は香港とほぼ同じですみます。今回は、弔問先も無く、普通の服を用意しました。

 電車、バス歩いている女性たちの服装を見ていると、ほとんどの人が袖付きの服、人によっては長袖です。半袖の人も、腕をすっぽり覆う長い手袋のようなものをしています。そして、皆さん日傘か帽子をかぶっています。きっと、涼しい素材で出来た長袖だから着ていられるのでしょうが、袖無し、タンクトップ、キャミソールの人を見かけません。ここ香港、香港人も外人も皆、大いに腕を出しています。

 私は、この10年ほど、夏はほとんど同じパターンの格好です。まず、ズボンははきません。何となく足にまつわりつく感じです。そこで、フワッとしたスカート。トップには、コットンの袖無しシャツです。

  白です。     黒で肩のところに飾りがあります。

  ペパーミントブルー。この3枚と見出しの市松模様のは、プラダのです。

  クリームがかった、よく見ると白のプリントです。ジルサンダーのもの。

  私にしては、珍しく明るいジョッキー柄。エルメスです。

 あと2枚、プラダのカップスリーブの白と黒。計8枚を取っ替え引っ替え。コットンの布は、体にぴったりせず空気をはらんでくれます。

 日本で、一番びっくりしたのは、昼間に長袖長ズボンで走っている女性を見かけたことです。きっと、速乾の通気のいい服なのでしょうが、私なんか、あんな格好で走ったら中で蒸れてしまいそうです。お陰で、私の腕も顔も年中いい色に焼けてます。

コメント (4)
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