曇り、28度、88%
先日、日本で、スパンコールで出来た指輪を求めました。日本には生活雑貨を扱う素敵なお店が多くあります。どういうわけか、ここ香港、そういうお店が少なく、日本にいると、急いでいても思わず立ち寄ってしまいます。スパンコールの指輪は、外のワインドーに飾られていました。支払いをするため、店の奥に行くと小さなガラスのケースに、ビーズのネックレスが、飾られていました。
ちょうど、鎖骨の真ん中ぐらいの長さです。お値段も、1000円ちょっと。めったに衝動買いをしないのですが、2つ合わせても、3000円しません。お店のお姉さんが、このネックレスの先についているのは、外せば 指輪になりますよ、と教えてくれました。なんだか、得をした気分です。
スパンコールやビーズなど、まるでガーリシュな趣味です。もういいお年ですから、年相応のものを身につければ良さそうなものを、やはり、似合う似合わないというのがあります。立派な宝石の類いは、手も出ませんが、よくしたもので、似合いもしません。
スパンコールの指輪は、大きいので、痛み易いと思って、もっぱら、 この指輪とネックレスを付けています。ビーズは軽くて、付けていることを感じません。汗をかいてもさっと水洗い出来ます。
2日ほど前、あれ?あれ?ネックレスをよく見ていると、2つに別れるように出来ています。 こういう具合です。つまり、2つのブレスレットと、1個の指輪にもなります。ますます、嬉しくなってしまいました。どこかが痛んでも、長く使って行けそうです。