2011/03/13 日曜日の夕刊

こんばんわ。

地震で疲れてしまい、身体を休めたい。
そんなことを思ってみても、次々と襲ってくる揺れと関東の周りを囲んでくる震源地の恐怖。そして何よりも次々と伝わってくる凄惨な被災現場の映像。とても休まりません。あっという間に２日間の休みも終ってしまい、また様々な情報を見聞しながら通常の仕事も片付けないといけない。

そんなことを大変だと思いつつも、避難されている方々の苦労を考えると、弱音を吐いている場合ではないんだな、頑張らなきゃ、と思うしかありません。


日曜日、夕刊なんかある筈が無いのですが・・・実家と我が家の両方とも届きました。

原発、そして街を洗い流した悲惨な状況を写した大きな写真。

夢であって欲しい、しかし、現実として受け止めるしかありません。

２～３００の遺体と聞いて驚くとともに心が痛んだ町の現状、しかし、その後の情報で町民１万人以上も行方不明になっている町が２箇所もあると聞き、ここまで酷かったのかと愕然としました。

少しでも多くの人に生き残っていて欲しい、そう願わざる得ません。

何かしてあげたい、そんな気持ちがあるのに、実際には何もしてあげられない無力さ。
悲しいです。小さいです。


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