こんばんわ。
今日は失敗しました。
こんな状況なので、お墓参りも明日で良いか・・・なんて油断してました。明日ってひょっとしたら雨ですよね。放射能が強くなっている時、雨の中を外出するなんて良くないですよね。身体に緊急なほどの害は無い程度・・・と言いましても、やはり無理に身体に当てる必要は無いわけですから。まあ、様子を見てということになるでしょうか。
1ヶ月前、3月の改正で安中貨物が上下列車とも武蔵野線経由になるという噂があり、EF81とEF510がランダムに運用に入るという話題性も手伝って、結構一所懸命に撮っていたつもりでした。
さらに、DJではタンク車の新車が甲種回送されるとあり、姿が変わる前に記録しておきたい。
そんな折、予約していた貨物時刻表が届きました。真っ先に確認したのは安中貨物。噂はデマであり、田端経由で存続していることを確認し、ホッとしていた矢先でした。
この大地震、東北地方の津波による大災害はもとより、福島県から茨城県にかけての常磐線を破壊し尽くしてしまったようです。舞さんのブログにてその窮状を知り、ショックを受けています。
平成23年3月5日 EF510-513牽引
平成23年3月6日 EF8198牽引
まだこの時点ではこの区間で撮れる最後の安中貨物と思っていました。
そして安中貨物の最終日となると思っていた日、悪夢のような震災が発生しました。
その時点では、安中貨物がどうこうなんて、全くアタマにはありませんでしたね。とにかく「恐怖」だけでした。家に帰っても心配だし、まして家族は?家は?
幸いにも、地震直後に実家に電話が繋がったので、安否確認ができホッとしてました。そしてJRの全面運休。翌日の13日土曜日、地下鉄を乗り継ぎ、徒歩で帰宅となったわけです。貨物時刻表が届いたのもこの日でした。
平成20年8月9日 常磐線 佐和~東海間にて EF8157 安中貨物
安中貨物を追うきっかけとなった写真です。
常磐線は、特急用新型車両の導入により「フレッシュひたち」「スーパーひたち」が全廃、そのイメージを一新するというプロジェクトが発表された矢先に大きな被害を受けてしまいました。
趣味的な話だけでこの災害を語るわけにはいきませんが、何十年も鉄道を愛してきた私としては、やはり鉄道の復興を願わざる得ません。それが地域の復興にも大いに役立つことは間違いないと信じているからです。
まだまだ時間は掛かってしまうと思いますが、現場に入っているJR社員及び関係者のご苦労を心に留め、応援させていただきたいと思います。
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今日は失敗しました。
こんな状況なので、お墓参りも明日で良いか・・・なんて油断してました。明日ってひょっとしたら雨ですよね。放射能が強くなっている時、雨の中を外出するなんて良くないですよね。身体に緊急なほどの害は無い程度・・・と言いましても、やはり無理に身体に当てる必要は無いわけですから。まあ、様子を見てということになるでしょうか。
1ヶ月前、3月の改正で安中貨物が上下列車とも武蔵野線経由になるという噂があり、EF81とEF510がランダムに運用に入るという話題性も手伝って、結構一所懸命に撮っていたつもりでした。
さらに、DJではタンク車の新車が甲種回送されるとあり、姿が変わる前に記録しておきたい。
そんな折、予約していた貨物時刻表が届きました。真っ先に確認したのは安中貨物。噂はデマであり、田端経由で存続していることを確認し、ホッとしていた矢先でした。
この大地震、東北地方の津波による大災害はもとより、福島県から茨城県にかけての常磐線を破壊し尽くしてしまったようです。舞さんのブログにてその窮状を知り、ショックを受けています。
平成23年3月5日 EF510-513牽引
平成23年3月6日 EF8198牽引
まだこの時点ではこの区間で撮れる最後の安中貨物と思っていました。
そして安中貨物の最終日となると思っていた日、悪夢のような震災が発生しました。
その時点では、安中貨物がどうこうなんて、全くアタマにはありませんでしたね。とにかく「恐怖」だけでした。家に帰っても心配だし、まして家族は?家は?
幸いにも、地震直後に実家に電話が繋がったので、安否確認ができホッとしてました。そしてJRの全面運休。翌日の13日土曜日、地下鉄を乗り継ぎ、徒歩で帰宅となったわけです。貨物時刻表が届いたのもこの日でした。
平成20年8月9日 常磐線 佐和~東海間にて EF8157 安中貨物
安中貨物を追うきっかけとなった写真です。
常磐線は、特急用新型車両の導入により「フレッシュひたち」「スーパーひたち」が全廃、そのイメージを一新するというプロジェクトが発表された矢先に大きな被害を受けてしまいました。
趣味的な話だけでこの災害を語るわけにはいきませんが、何十年も鉄道を愛してきた私としては、やはり鉄道の復興を願わざる得ません。それが地域の復興にも大いに役立つことは間違いないと信じているからです。
まだまだ時間は掛かってしまうと思いますが、現場に入っているJR社員及び関係者のご苦労を心に留め、応援させていただきたいと思います。
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