こんばんわ。
ラスト2です。
2日分のフリーきっぷを1日しか使えませんので、元を取るために河口湖駅まで行きました。
河口湖駅は7年前に来ています。
当時、テンバイヤーが幅を利かせ始めた頃、バスコレブームが絶頂のときでした。
この時の販売方法の段取りの悪さ、裏切り行為とも言える富士急側の対応もあり、正直なところ非常に印象が悪いのです。これはネットでも大きな話題となる事件でした。
まだその頃はブログを始めていなかったと思うので、この辺りは記事にしていないですね。
今回は富士急の熱意あるファンサービスと受け取って出掛けましたので、過去のことは忘れて駅付近をブラついてみましょう。
※撮影は、平成26年1月18日です。

まずは乗って来た「フジサン特急」を押さえておきましょう。
側線には「ホリデー快速富士山」が止まっており、7年前を思い出します。ただ、あの頃はあずさ色ではなかったですね。

ここで富士山駅で邪魔されたバカ親子鉄またも妨害を受けました。バカ親子というより、親が一番邪魔をしてくれました。こうした空気を感じ取れないにわかテツのお蔭でトラブルが起きるんです。一度乱暴者に殴られでもしないと分からないんでしょうね。
この写真は帰り掛けに取り直したものです。
JR化後の国鉄車両が幅を利かせていた時代の立役者同士ですね。

駅前にはモ1が鎮座している光景は今も変わりません。相変わらずきれいにしています。
確か7年前の時は整備されたばかりで、初めて鉄コレとバスコレのコラボセットとして発売され、その後も例のない商品となっています。

「ホリデー快速富士山」も外から。651系からの押し出しで、ひょっとしたらこれも185系になってしまうのでしょうか。

この日は運用に就いていなかった1202編成オリジナルカラーと1201編成マッターホルン塗装車です。
この辺りも追加の導入車があれば、真っ先に置き換えられてしまうことでしょう。
大宮(現在は小山?)からの快速がないので、ちょっと寂しい状態でした。

折り返し時間まであまりないのでそそくさと駅に戻りますと、バス停に木炭バス風のアレンジがされたバスが止まっていました。
ロータリーを回り込んで前を撮ろうかと思ったら、ちょうどドアが閉まって出てしまいました。
この写真では前ドアが閉まりかけているみたい。
滞在時間わずかですが、ここは乗り鉄気分での訪問。いずれは懐かしいと言える記録になると思います。
ここから「フジサン特急」で富士山駅まで再び戻り、一段下げで最終目的地の下吉田駅へと向かいます。
関連記事は『富士急行線2000形:パノラマエクスプレスアルプス復刻塗装(乗車編)』及び『初:ふじやまたいやき』をご覧ください。

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2日分のフリーきっぷを1日しか使えませんので、元を取るために河口湖駅まで行きました。
河口湖駅は7年前に来ています。
当時、テンバイヤーが幅を利かせ始めた頃、バスコレブームが絶頂のときでした。
この時の販売方法の段取りの悪さ、裏切り行為とも言える富士急側の対応もあり、正直なところ非常に印象が悪いのです。これはネットでも大きな話題となる事件でした。
まだその頃はブログを始めていなかったと思うので、この辺りは記事にしていないですね。
今回は富士急の熱意あるファンサービスと受け取って出掛けましたので、過去のことは忘れて駅付近をブラついてみましょう。
※撮影は、平成26年1月18日です。

まずは乗って来た「フジサン特急」を押さえておきましょう。
側線には「ホリデー快速富士山」が止まっており、7年前を思い出します。ただ、あの頃はあずさ色ではなかったですね。

ここで富士山駅で邪魔されたバカ親子鉄またも妨害を受けました。バカ親子というより、親が一番邪魔をしてくれました。こうした空気を感じ取れないにわかテツのお蔭でトラブルが起きるんです。一度乱暴者に殴られでもしないと分からないんでしょうね。
この写真は帰り掛けに取り直したものです。
JR化後の国鉄車両が幅を利かせていた時代の立役者同士ですね。

駅前にはモ1が鎮座している光景は今も変わりません。相変わらずきれいにしています。
確か7年前の時は整備されたばかりで、初めて鉄コレとバスコレのコラボセットとして発売され、その後も例のない商品となっています。

「ホリデー快速富士山」も外から。651系からの押し出しで、ひょっとしたらこれも185系になってしまうのでしょうか。

この日は運用に就いていなかった1202編成オリジナルカラーと1201編成マッターホルン塗装車です。
この辺りも追加の導入車があれば、真っ先に置き換えられてしまうことでしょう。
大宮(現在は小山?)からの快速がないので、ちょっと寂しい状態でした。

折り返し時間まであまりないのでそそくさと駅に戻りますと、バス停に木炭バス風のアレンジがされたバスが止まっていました。
ロータリーを回り込んで前を撮ろうかと思ったら、ちょうどドアが閉まって出てしまいました。
この写真では前ドアが閉まりかけているみたい。
滞在時間わずかですが、ここは乗り鉄気分での訪問。いずれは懐かしいと言える記録になると思います。
ここから「フジサン特急」で富士山駅まで再び戻り、一段下げで最終目的地の下吉田駅へと向かいます。
関連記事は『富士急行線2000形:パノラマエクスプレスアルプス復刻塗装(乗車編)』及び『初:ふじやまたいやき』をご覧ください。

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