今日も引き続き、になってしまいますが、武蔵野線の103系をお届けいたします。
鶴見線や南武線、常磐線、京葉線、そして東西線から103系が今まさに消えてしまう状況にある頃、比較的本数が多く残っていたのが武蔵野線でした。
数が多いと安心して撮らないでいて、いつの間にかなくなってしまう、ということを過去何度も経験しておりますので、ここは敢えて写真を撮りに行くことにしました。比較的家から近くでもあるし、土地勘もありましたので、容易に実行できたと言うところでしょうか。

平成14年5月12日 東浦和~東川口間にて 高窓車「南船橋」行

平成14年5月12日 東浦和~東川口間にて 低窓車 むさしのドリーム号「東京」行

平成14年5月12日 三郷~南越谷間にて 高窓車「府中本町」行

平成15年5月3日 西船橋駅にて 低窓車「南船橋」行
武蔵野線では、終盤まで低窓・高窓車が走っており、また、ご覧のような自然に囲まれた景色の中を行く103系を撮ることができました。
最後はオレンジ色だけの武蔵野線でしたが、103系化された頃には、オレンジに混じってカナリア・スカイブルー・エメラルドグリーンと多彩な色のまま走っていました。やはり、そうした経過の撮影・記録も大事なぁ~としみじみ思います。
過去ログから101系武蔵野線のリンクを貼っておきます。
よろしければご覧くださいませ。
http://diary.jp.aol.com/marutetsu/162.html
鶴見線や南武線、常磐線、京葉線、そして東西線から103系が今まさに消えてしまう状況にある頃、比較的本数が多く残っていたのが武蔵野線でした。
数が多いと安心して撮らないでいて、いつの間にかなくなってしまう、ということを過去何度も経験しておりますので、ここは敢えて写真を撮りに行くことにしました。比較的家から近くでもあるし、土地勘もありましたので、容易に実行できたと言うところでしょうか。

平成14年5月12日 東浦和~東川口間にて 高窓車「南船橋」行

平成14年5月12日 東浦和~東川口間にて 低窓車 むさしのドリーム号「東京」行

平成14年5月12日 三郷~南越谷間にて 高窓車「府中本町」行

平成15年5月3日 西船橋駅にて 低窓車「南船橋」行
武蔵野線では、終盤まで低窓・高窓車が走っており、また、ご覧のような自然に囲まれた景色の中を行く103系を撮ることができました。
最後はオレンジ色だけの武蔵野線でしたが、103系化された頃には、オレンジに混じってカナリア・スカイブルー・エメラルドグリーンと多彩な色のまま走っていました。やはり、そうした経過の撮影・記録も大事なぁ~としみじみ思います。
過去ログから101系武蔵野線のリンクを貼っておきます。
よろしければご覧くださいませ。
http://diary.jp.aol.com/marutetsu/162.html
う~む、確かに関西に行けばまだ103系は結構残っているのですが、あそこまで改造されてしまうと103系らしさがなくなってしまいますよね。ですので、わざわざ撮りに行くほど食指が動かないのは私も同感です。
酔っ払って乗り越して府中本町や東所沢に行ったりと、苦い思い出の車両でもあります。
私はどちらかというと103系よりも101系1000番代の方が印象が強いんですね。忠則して遊んでいた頃は全部101系でしたし、103系化が首都圏でも遅かったように記憶しています。各線から流れて来て混成を組んでいた頃を全く撮っていなかったのが残念です。
酔っ払って乗り過ごしというのは、私は1回きりでしたね。むしろ漫画に夢中になって乗り過ごしたことは3~4回ほどあります。
武蔵野線の西国分寺~新小平~新秋津間は長~いトンネルが駅間にあるため、開業当初からの101-1000は冷房が無かったから夏だとマドが開いてるので「ウァァァァァァァァァー!!」と地下鉄以上にモノ凄い騒音で鼓膜が破れんばかりだったと記憶してます。
その後の103は101以上に甲高いモーター=後期タイプのMT55A装着車は特に=だったのでオチオチ寝ることもまゝならなかったです。[冷房付=入線当初は非冷房車あり=でしたから夏は冷房が入り、当然ながらマドは閉めてたので幾分マシでした]
それに引き換え今の武蔵野線の主力である205VVVF車はE231と同一の性能であるし、快適になってしまったが故に武蔵野台地を駆けめぐったかつてのオレンジ・カーと比較するとモノ足りない感じがしてなりません。
本日はこの辺にて失礼します。
なつかしいですね。私も武蔵野線は昔から良く利用したので、あの長いトンネルのうるささは身にしみております。103系が一番うるさかったかもしれないですね。
とにかく、あのトンネルに入っている間は、友達と一緒に乗っていても会話はしませんでしたね。というか、できませんでした。トンネル抜けたときには清々しい気分になりましたけど(笑)。