ＪＲバス関東 高速バス

今日は土砂降りの雨・・・と女房に言われていたので何も予定していなかったのですが、意外にも雨は降らないですね。それでも蒸し暑くって何もやる気もせず・・・ゆっくりしていても無駄な時間。というわけで、取りこぼしのあったフィルムのスキャンなどをちまちま進めていました。

気が付けばこんな時間。何かしとこ・・・と思って更新の計画を練っていると、最近撮影してあったバスの画像がかなり溜まってしまったことに気付き、収拾が付かなくなる前に少し放出しておかなければ･･･。
ということで、取り敢えず高速バスなんかアップしてみようっか。



平成２０年３月２９日　辰巳にて　三菱エアロキング

ジュニアオリンピックのため辰巳国際水泳場に行く途中に見つけ、歩道橋の上から撮りました。角度が悪くて、所属番号等は不鮮明です。
突然逢ってもロケーションの良し悪しで記録性を左右してしまうので、バス写真は難しいです。



平成２０年６月１日　東京駅　到着ロータリーにて　三菱エアロキング　D674-04510

こちらは平成１４年製のエアロキング。高速バスのりばで良い写真が撮れなかったのでこちらへ足を運んだところ、運良く捉えることができました。
前回、大宮工場の展示の際に人が邪魔で上手く撮れなかったので、何とかキレイに撮りたいと懸案だったのですが、やっと押えられました。やはりバスはこの角度が一番落ち着いて見れますな。



平成２０年６月１日　東京駅　到着ロータリーにて　H657-95410


平成２０年６月１日　東京駅　高速バスのりばにて　H657-97414

高速バスの形式とか良く分からんのですが、とにかく古い車両を撮ろうと思って。
下５桁のうちアタマ２桁が導入年度なので、ここを見ながら古いものを撮ってみました。
９５年製だと１３年前ですから、そろそろ引退の足音が･･･。



平成２０年６月７日　王子駅前にて　H654-93410

と思いきや、１週間後に王子駅でもっと古いのを見つけました。平成５年製のバスです。
もう１５年経っていますから、いつ引退になってもおかしくないと思うのですが。
今回気が付いたのですが、高速バスでも行先表示が幕式のものとデジタル式のものがあります。2000年以降製造の物はデジタル化が浸透していますので、この字幕式の行先表示も５年くらい先には見納めになる可能性が高いようです。

写真的には字幕の方が良く写ってくれるので助かるのですが、鉄道もバスも写真を撮る上では、このような点でも悩まされる時代になってしまうのでしょうか。