こんばんわ。
昨日はなんだか疲れちゃって、昼間からゴロゴロ~ゴロゴロ~と現実逃避シリーズみたいな生活でした。
土曜日に地元で撮影していてちょっと気になったんですけど。
場所にもよるのでしょうが、幹線ってポイント部分を除き、殆どロングレールになってしまって、つなぎ目ってすごく少なくなった感じがしますよね。
地元でもつなぎ目が少なく、列車の近づいてくる音が判りにくい。特にシキが通ってもあの魅力のある連打音を聞くことさえできません。
で、「北斗星」を撮影しようと思ったとき、久々の自転車橋で構えていたら、やたらとうるさいつなぎ目音が気になりました。
どこにつなぎ目があるんだろう・・・
つなぎ目が片方にしかない???
大体において、本線ではつなぎ目が左右同じ場所にあるのがフツーなんですけどね。
飯田線に行ったとき、カーブで線路長が調整されていなく、カーブの内側と外側がチグハグな位置でつながれているのを見て、非常に不思議な感じがしたものですが。
この場合、乗っていると当然に口では表現できないようなバラッバラなつなぎ目音がします。今でも変わらないかな?
で、このつなぎ目を良く見てみると・・・
なんと、キッチリ溶接されているようで、つなぎ目と表現できるようにはどう見ても見えません。
ただ、つないだ部分が異常に凹んでいて、この凹みがかなり大きいためにうるさい音を発しているようです。
一体何のためにこのようなつなぎ目?が存在しているのかわかりませんが、もう何年も写真を撮っているのに全然知りませんでした。
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