良いもの、悪いもの、美味しいもの、不味いもの、
手間がかかっているもの、手抜きのもの、
素材で勝負しているもの、技術で勝負しているもの、
希少価値のあるもの、ないもの、高いもの、安いもの、
どれも食べたことがあるし、食べることができる。
美味しいものは美味しいと感じるし、不味いより、美味しいほうがいいに決まっている。
栄養のバランス、味、食感、組み合わせ、旬の材料、素材、見た目、量、鮮度、
調理法、ctc…
そういった要素の総合的判定基準は、自分なりに持っているものの
例え総合点数が低くても、別に絶対的な大きなこだわりは持っていない。
ということで、私は多少の個人的好き嫌いはあるが、許容できる範囲が広い。
それをきっと「グルメではない」と言うのだろう。
まして、自分で作るものなら、基準点数はうんと甘い。
(自分で作れないのに、家庭料理にあれこれ文句を言う人は、嫌いだ)
グルメを追求するにも、家庭では共働きで時間がない人に、手の込んだ料理は無理だし、
子供が小さいのに、手間暇のかかるメニューは大変だし、
何世代分もの料理を担当している大家族の人には、複雑なものは負担が大きいだろうし、
予算があって、一番削りやすいのが食費だとすると、予算上妥協はやむを得ないし。
予算、時間、材料、仕入れ、嗜好、力量など、制約を受ける要素がたくさんある。
最も尊敬するのは、家庭料理に精進している人。
手抜きをせずに、工夫して、愛情かけて家族のために、作るお料理は本当に素晴らしい。
それが、私には欠落している。
子供に対する「食育」も、ちゃんとできていない。
優先順位は、①栄養 ②バランス ③早く出来るもの
で、味は重要度合いランクが低い。(料理がヘタなだけだが)
家庭内で「美味」を味合わせてあげていない点が、反省ポイントだ。
グルメ追求を趣味としているご夫妻もいる。
予算と相談しながら、仲良く、食べ歩き。
それはそれで、いい趣味だと思う。
つまり私は、生きていく上で、最低必要条件である意味での「食糧」は最重要視するが、
享楽、趣味という側面では、柔軟性があるということだ。
この柔軟性こそが、妥協を許してしまう、味の追求者にはなれない
「グルメではない」ということなのだろう。
あれこれ、考えていると、うーーん、、、
「グルメではない」のと、「味オンチ」とは、別のものかも・・・と思えてきた。
今のところ、私はアルコール類においては、味オンチなのかも知れない。
でも、ビールは、アサヒスーパードライ、焼酎は、断然、麦、
食パンは、フォションやドンクが好きだし・・・などなど、
それなりに好きな傾向が定まっているものもある。
とは言っても、芋焼酎も飲めるし、150円のスーパーの食パンも食べるし、
状況に応じて、何でも食べる。
美味しいものがあれば、喜んで食べるし、なければ、なくてもまあいい。
美味しいとラッキー、美味しくないと、美味しくないなぁと感じながら食べる。
ただ、それだけ。
別にそれほど、こだわらない。
年がら年中、美味しいものに囲まれていなくても
たまに、美味しいものを食べると、日常と、非日常のメリハリが楽しめる、
というW効果がある。
ということで、ワインに対しては味オンチ(目下、修業中)
その他のジャンルにおいては、単に許容範囲が広い「グルメではない」人なのだろう。
味への沸点が低いのかもしれない。
手間がかかっているもの、手抜きのもの、
素材で勝負しているもの、技術で勝負しているもの、
希少価値のあるもの、ないもの、高いもの、安いもの、
どれも食べたことがあるし、食べることができる。
美味しいものは美味しいと感じるし、不味いより、美味しいほうがいいに決まっている。
栄養のバランス、味、食感、組み合わせ、旬の材料、素材、見た目、量、鮮度、
調理法、ctc…
そういった要素の総合的判定基準は、自分なりに持っているものの
例え総合点数が低くても、別に絶対的な大きなこだわりは持っていない。
ということで、私は多少の個人的好き嫌いはあるが、許容できる範囲が広い。
それをきっと「グルメではない」と言うのだろう。
まして、自分で作るものなら、基準点数はうんと甘い。
(自分で作れないのに、家庭料理にあれこれ文句を言う人は、嫌いだ)
グルメを追求するにも、家庭では共働きで時間がない人に、手の込んだ料理は無理だし、
子供が小さいのに、手間暇のかかるメニューは大変だし、
何世代分もの料理を担当している大家族の人には、複雑なものは負担が大きいだろうし、
予算があって、一番削りやすいのが食費だとすると、予算上妥協はやむを得ないし。
予算、時間、材料、仕入れ、嗜好、力量など、制約を受ける要素がたくさんある。
最も尊敬するのは、家庭料理に精進している人。
手抜きをせずに、工夫して、愛情かけて家族のために、作るお料理は本当に素晴らしい。
それが、私には欠落している。
子供に対する「食育」も、ちゃんとできていない。
優先順位は、①栄養 ②バランス ③早く出来るもの
で、味は重要度合いランクが低い。(料理がヘタなだけだが)
家庭内で「美味」を味合わせてあげていない点が、反省ポイントだ。
グルメ追求を趣味としているご夫妻もいる。
予算と相談しながら、仲良く、食べ歩き。
それはそれで、いい趣味だと思う。
つまり私は、生きていく上で、最低必要条件である意味での「食糧」は最重要視するが、
享楽、趣味という側面では、柔軟性があるということだ。
この柔軟性こそが、妥協を許してしまう、味の追求者にはなれない
「グルメではない」ということなのだろう。
あれこれ、考えていると、うーーん、、、
「グルメではない」のと、「味オンチ」とは、別のものかも・・・と思えてきた。
今のところ、私はアルコール類においては、味オンチなのかも知れない。
でも、ビールは、アサヒスーパードライ、焼酎は、断然、麦、
食パンは、フォションやドンクが好きだし・・・などなど、
それなりに好きな傾向が定まっているものもある。
とは言っても、芋焼酎も飲めるし、150円のスーパーの食パンも食べるし、
状況に応じて、何でも食べる。
美味しいものがあれば、喜んで食べるし、なければ、なくてもまあいい。
美味しいとラッキー、美味しくないと、美味しくないなぁと感じながら食べる。
ただ、それだけ。
別にそれほど、こだわらない。
年がら年中、美味しいものに囲まれていなくても
たまに、美味しいものを食べると、日常と、非日常のメリハリが楽しめる、
というW効果がある。
ということで、ワインに対しては味オンチ(目下、修業中)
その他のジャンルにおいては、単に許容範囲が広い「グルメではない」人なのだろう。
味への沸点が低いのかもしれない。