蝶になりたい

いくつになっても、モラトリアム人生。
迷っているうちに、枯れる時期を過ぎてもまだ夢を見る・・・。

ブログつらつら

2022-01-26 | ブログ
昨日、悪戦苦闘したスマホ決済のクレジットカード登録。
別のカードにしたところ、(24時間、30日)上限利用額が4000円から、いきなり25万円になり、なんだか落ち着かない。
で、上限額を(お勧め額ではなかったが)1万円にした。
5万円や10万円も推奨されていたが、1万円で結構。十分。
スマホ決済で支払う商品は1か月でこれぐらいの範囲で楽々収まる。
高価なものは、その場の持ち運び携帯モバイルであるところのスマホ決済にしない。
わたしは、まだスマホ決済に対して信頼を全面的にはしていない。
お財布小銭感覚で捉えている。

と、先ずは昨日した作業の微修正。
昨日は、国から付与されるグリーンポイントの申し込み期限がいよいよ来月に迫り、焦っていた。
これは、悩みに悩んでいた。
全部のポイントを使い切らないと、期限が来ると全てパー。
もう3回?、お知らせ催促ハガキが届いた。
今回の国の事務作業はかなり完璧だと感じた。
どこの省の管轄なんだろう?
(国土交通省のよう)
とりあえず、3つの商品を選び切り、残すところ100ポイントになったが、100ポイントの交換商品は見当たらず、諦めた。
(1ポイント=1円換算?)
3つ中、2つは、最短時間でスムーズに手続き&発送が行われた。
何重にもチェック体制が取られていたが、口コミ欄には、配達日時を変えてもらえなかったなどの苦情もあった。
各業者は、国と直結なので抜かりなく細心の注意を払っているように思う。
気持ち良いぐらいだ。
珍しい。(個人的感想)
国の仕事は、こうキレイに順調に進むことはないと今まで感じていたので見直した。
これは、管轄省(国土交通省?)の指導者か、はたまたその下の部署か、はたまた実践者か、それぞれの間での連結プレイが上手く行われていた。
あと1つ届いて全部見届けた後に、トータル感想を書くべきなんだろうけれど。
何しろ、10万?アイテム近い中から商品を選ぶのが相当難産だったので。
1つ1つチマチマ、スマホで目を通すのは至難の業。
同じ商品、同じ業者がいくつも重複して掲載されていて、個数をいたずらに増やしていた。
同じ商品が、違うポイント数で掲載されているのもあり、あれれ?うろうろ、、、となることも多い。
(さすがに全部、目は通せなかったが)
あー、スッキリ。やっと終わった。
(まだ到着してないものの、〆切期限内に申し込めた)

パソコンでやれば、ざーーっとスクロールすると作業が早いのだが、携帯をガラケーからスマホに替えた7年前からスマホ一本槍。
ちなみに、スマホいじりは、首に良くないそうだ。
首を直角に曲げるのは首の本来の姿勢に逆らうもので、身体のトラブルを生み出すらしい。
昨日それを知り(遅い!)、スマホを下に水平に置かず、目の前に垂直に立てて持つようにもしている。
首はまっすぐ立てたまま。
そんな努力するなら、自宅にいる時はパソコンにすれば良いものを、、、
明らかに努力の方向性を誤っている。


それはそうと。
筆トーク。
よくよく存じております。
ブログデビューその初日から、初々しいお姿、インターネットを通して海の向こうから知っております。
お互い長いブログ活動であるが、更に夢さんはもっとその前からの(静かな)お付き合い。
わたしは早めに50代の時からブログ村60代カテゴリーに登録していたため、60代カテゴリーでは夢さんとご近所さんだった。
やがて夢さんが60代カテゴリーから70代カテゴリーにお引越しされ、年代部門ではご近所さんにはならなくなった。
閲覧数の多い夢さんのブログとは違い、指の暇つぶしに更新数ばかりやたら重なっている、こじんまり蝶ブログ。
今も細々した超個人的、内なる蝶ブログを応援してくださって嬉しく思っている。
10年を越すと、ブログは日常の一つになり、読みに行くブログ(今は2ブログのみ)も遠くに住む兄弟か親戚みたいな感覚。
年月が長くなると精神的には近いものを感じる。
最近、お寄りいただいている方々も、こんなぐだぐだ長々蝶ブログをお読みいただき、わたしは元気をいただいている。
ありがとうございます。

インターネットを始めた33?年ぐらい前から、顔も存じない、ある方と、いまだに年賀状のやり取りが続いている。
1年に1度、年賀状だけなのでハガキのやり取りは33回ぐらいだが、年月は33年経っている。
いったい、どんな方なんだろう?
知っているのは、知り合った最初の頃の短文と、住所と名前だけ。
同じ住所にお互い住み続け、ハガキが届いているところを見ると、インターネットの世界だけではなく、リアル世界でも、地に足が着いた、定着した生活をお互い送っているように思う。

少なくともわたしは、同じ住所に平成元年から住んでいる。
その間、ご近所さんは同じ顔触れ。
だが、3軒は引越し転出され、新しい人が入居されている。
そのうちの2軒は取り壊され更地になり、更地のうちの1つには2分割され2住宅が建ち、もう1つの更地は今も更地のまま買い手が現れていない。
3家族(2老夫婦と単身高齢者)が去り、3家族(若い2家族と熟年単身者)が入った。
年齢は若返っている。
世代交代が行われている状況。
若い家族だった世帯が、子供が独立したり、孫と三世代同居したり、、、そういう家もある。
30年以上経つと、世代が変わるのは自然な流れだ。
今は、晩婚、非婚が普通になり、自然な流れも変化する。

大海インターネットで知り合った人も、ほんのひと握りの細い糸のような繋がりをもたらす。
頻繁にやり取りしていた人、時期があっても、通り過ぎた人であっても、良い思い出となる。
懐かしい。
まして、今も繋がりが消えないことは奇跡に近い。
ご縁というものだろう。
無理することなく自然体で、大切にしたい。