わたしはものすごく寂しい。
寂しくて寂しくてたまらない。
たまたま趣味分野でご縁ある(リアル)人にすがって、練習の帰りにビール片手にグダグダとクダをまきたい。
が、それを許せない、律してしまう自分がいる。
ちょっとだけ、ビール一杯、30分ぐらいお付き合いしてくれる(リアル)善人だが、それ以上は引き留められない。
その後の1人の時間を寂しく過ごさなければならない。
まあしかたない。
少しでも付き合ってくれたのだから感謝。
グダグダ、杯を重ね、グラスを増やして時間を伸ばしたところで、やり過ぎたかも?という自戒、後味の悪さが残る。
自分の欲求を人に押し付けてはいけない。
飲むのが好きな人なら、お互い、ウインウインだが、あまり飲まない人なので、迷惑をかける。
話し足りない、飲み足りない、、、。
もやもやを残したまま、帰路、欲求不満を蝶ブログにぶつけていたら、またまたいつものこと、電車を乗り過ごした。
乗換え駅で降りずに、違う電鉄会社路線に行ってしまった。
乗換え電車アプリで駅を検索。
いったい、これで何回目?
本当に懲りない、失敗を重ねるわたし。
わたしを知る人には、ほとほと呆れられることだろう。
誰にも言わずに蝶ブログにしか書いていないので、マヌケ秘密漏洩は防げそうだが。
何駅かの余分な行ったり来たり旅、ミニミニジャーニーをする羽目になった。
実に時間がもったいない。が、自分のせい。
責任者、出てこい!!
はい、わたしです。
神さま「お前は一体何回同じ過ちを繰り返すと、乗り過ごさなくなるのだ??」
わたし「生きている限り、ずっとです。
でも誰にも迷惑はかけていません」
神さま「オーマイガー」
神さまにも見捨てられるドジぶりだが、わたしはわたしを見捨てない。
頑張れ、わたし。
ビールを更にもう2杯飲んだと思えばよい。
反省もあまりせず、落ち込みを最小限に留め、自分を追い込まず、自分に甘いから、またミスを繰り返すことだろう。
オーマイガー。
でも、ビール飲まずに早く帰宅してね!という神さまの示唆だと思っておこう。
寂しさは、電車行ったり来たり、ホーム上りと下りを移動、登ったり降りたりに忙殺されて、どこかに飛んで行った。
「紛れた」という偶発的、消極的解消ではあるが。
でもやはり寂しさは根っこからは消えない。
わたしは寂し病か。
やれやれ。
根本から治さないと、誤魔化したり紛らわしたりしても、上っ面だけのことで、またぶり返す。
かといって、、、妙薬、妙案はない。
自分で解決するしかない。
寂しいけれど、我慢するしかない。
我慢するほうを選ぶのは自分。
蛇足。
自分を律すると自由が得られるとか。
偉い哲学者の説らしいが、お笑い芸人ロッチのTV番組で言っていた。