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蝶になりたい

いくつになっても、モラトリアム人生。
迷っているうちに、枯れる時期を過ぎてもまだ夢を見る・・・。

怒りと絶望

2024-09-09 | 日々のこと
昨夜、神経が昂って眠れなかった。
怒りと絶望で。
99%は怒り。残りの1%は自分の不甲斐なさ、力の無さで。

昨夜、気持ちを鎮めるために、自分の胸中、沸々とした思いを一気に綴った。
当然、没にした。
書いた時から公開するつもりはなかった。
わたしの文章は優しすぎる。
攻撃性や暴力の匂いが皆無。
冷静すぎる。
今朝、読み直してみたが、これでは、何の感情も伝わって来ない、ふわふわしたものだった。

はやくもう、あちらの世界に行きたくなった。
これを書いた途端に涙が溢れる。

原因はある。
だが、書けない。
だからよけいに悶々とし、自分の内側に怒りが向く。
腹立たしいのは、対処できない自分。
処理能力のない自分。
弱い自分。
弱肉強食の世界なのだから、弱きは去れ、である。
淘汰され、強い者が残る。
それをヒシヒシ感じる。
淘汰される側の人間。
どうしようもない。
抵抗する術もない。

もっと弱り切るのを待つのみ。
本当に自分は、バカで弱い。 
敗北宣言。
開き直る元気もない。

これが進行すると、こころの病気になると思う。
病気に向かわせたのは、自分の弱さ。
どうしようもない。
心臓は動き、息はしているものの、これからどうなるのだろう。
睡眠不足でもある。
こんな年齢になって、こんな局面を迎えるとは夢にも思わなかった。
半分、アタマが麻痺している。
アタマの芯が、ぼーっとしている。
それである意味、救われるのだろう。