『春待つ僕ら』
監督:平川雄一朗
出演:土屋太鳳,北村匠海,小関裕太,磯村勇斗,杉野遥亮,
稲葉友,泉里香,佐生雪,緒川たまき他
土屋太鳳ちゃんもなんだかんだで23歳。いつまで高校生役を続けるのか。
おそらくいろんな役を演じられる子だと思うのですが、
こういう女子高生役はほぼ同じ演技、同じしゃべり方。
もういい加減あきてきたので、ほかの演技が見たいのですけれど、
平川雄一朗監督のもとではやはりステレオタイプ。
おとなしくて地味な春野美月(土屋太鳳)は、いつもほぼひとりぼっちで生きてきた。
高校入学を機に地味な自分から脱出しようと心に誓うが、
すでにグループができあがっている女子たちの中に入れない。
バイト先のカフェで先輩店員の柏木ナナセ(泉里香)に相談し、
教えてもらった評判のパンケーキ屋に一緒に行こうと、
意を決して誘ったのが同級生の山田レイナ(佐生雪)。
レイナのスマホに同級生の浅倉永久(とわ)(北村匠海)を含むバスケ部員の写真を発見。
永久、若宮恭介(磯村勇斗)、多田竜二(杉野遥亮)、宮本瑠衣(稲葉友)は
同校のスター選手で、イケメン四天王と呼ばれていた。
レイナの入れ込みようは凄く、一眼レフのカメラで撮りまくり。
そこらのチャラチャラしたファンのことを憎んですらいる様子。
そんなレイナの姿を見て、美月は自分が彼らとすでに友だちであることを言い出せない。
カフェを訪れた竜二がナナセに一目惚れして以来、
永久ら4人が頻繁にカフェに通うようになったせいで、美月とも友だちなのだ。
レイナにはそれをひた隠しにしていたが、ある日、バレてしまう。
やっとできた友だちを失いそうで落ち込む美月に、
その程度のことで関係が崩れるなんて、本当の友だちなのかと永久に問われる。
永久のことばのおかげでナナセとの仲を取り戻した美月。
永久たちにも囲まれてひとりぼっちではなくなり、楽しい高校生活を送るように。
そんな折り、美月の前に現れた他校バスケ部のエース、神山亜哉(小関裕太)。
彼は美月の幼なじみで、離れている間も美月の心の支えとなり続けていた人。
しかし、美月はずっと亜哉のことを女子だと勘違いしていた。
亜哉のほうも美月の勘違いを解こうとはせずにいたのだが、
高校生となった今、男子であったことを美月は知り、
積極的なアプローチを受けてとまどうのだが……。
パンケーキの画像をちらつかせなければ友だちになれないのかと、
まずはその状況に唖然。
実際に友だちをつくるのに苦労している男子女子も多いのかと思うと、
なんだか複雑な気持ちに。小学校の頃、担任の先生が
「友だちは“つくる”ものじゃなくて“なる”もの」だと言っていたのを思い出す。
その友だちづくりのシーンに始まり、以降もいろいろと寒い(笑)。
小関裕太がタイプじゃないからか、この人に言い寄られたって、
100%、北村匠海のほうに行くやろ!と思うのですが、そんなことはない?
なんちゅうのか、全体的にわざとらしくて乗れませんでした。
高校生の話にオバサンが乗ろうとしていること自体まちがっている!?
はい、すみません。
監督:平川雄一朗
出演:土屋太鳳,北村匠海,小関裕太,磯村勇斗,杉野遥亮,
稲葉友,泉里香,佐生雪,緒川たまき他
土屋太鳳ちゃんもなんだかんだで23歳。いつまで高校生役を続けるのか。
おそらくいろんな役を演じられる子だと思うのですが、
こういう女子高生役はほぼ同じ演技、同じしゃべり方。
もういい加減あきてきたので、ほかの演技が見たいのですけれど、
平川雄一朗監督のもとではやはりステレオタイプ。
おとなしくて地味な春野美月(土屋太鳳)は、いつもほぼひとりぼっちで生きてきた。
高校入学を機に地味な自分から脱出しようと心に誓うが、
すでにグループができあがっている女子たちの中に入れない。
バイト先のカフェで先輩店員の柏木ナナセ(泉里香)に相談し、
教えてもらった評判のパンケーキ屋に一緒に行こうと、
意を決して誘ったのが同級生の山田レイナ(佐生雪)。
レイナのスマホに同級生の浅倉永久(とわ)(北村匠海)を含むバスケ部員の写真を発見。
永久、若宮恭介(磯村勇斗)、多田竜二(杉野遥亮)、宮本瑠衣(稲葉友)は
同校のスター選手で、イケメン四天王と呼ばれていた。
レイナの入れ込みようは凄く、一眼レフのカメラで撮りまくり。
そこらのチャラチャラしたファンのことを憎んですらいる様子。
そんなレイナの姿を見て、美月は自分が彼らとすでに友だちであることを言い出せない。
カフェを訪れた竜二がナナセに一目惚れして以来、
永久ら4人が頻繁にカフェに通うようになったせいで、美月とも友だちなのだ。
レイナにはそれをひた隠しにしていたが、ある日、バレてしまう。
やっとできた友だちを失いそうで落ち込む美月に、
その程度のことで関係が崩れるなんて、本当の友だちなのかと永久に問われる。
永久のことばのおかげでナナセとの仲を取り戻した美月。
永久たちにも囲まれてひとりぼっちではなくなり、楽しい高校生活を送るように。
そんな折り、美月の前に現れた他校バスケ部のエース、神山亜哉(小関裕太)。
彼は美月の幼なじみで、離れている間も美月の心の支えとなり続けていた人。
しかし、美月はずっと亜哉のことを女子だと勘違いしていた。
亜哉のほうも美月の勘違いを解こうとはせずにいたのだが、
高校生となった今、男子であったことを美月は知り、
積極的なアプローチを受けてとまどうのだが……。
パンケーキの画像をちらつかせなければ友だちになれないのかと、
まずはその状況に唖然。
実際に友だちをつくるのに苦労している男子女子も多いのかと思うと、
なんだか複雑な気持ちに。小学校の頃、担任の先生が
「友だちは“つくる”ものじゃなくて“なる”もの」だと言っていたのを思い出す。
その友だちづくりのシーンに始まり、以降もいろいろと寒い(笑)。
小関裕太がタイプじゃないからか、この人に言い寄られたって、
100%、北村匠海のほうに行くやろ!と思うのですが、そんなことはない?
なんちゅうのか、全体的にわざとらしくて乗れませんでした。
高校生の話にオバサンが乗ろうとしていること自体まちがっている!?
はい、すみません。