なめこ蕎麦

「生のなめこ」をたっぷり入れて........
根深ねぎ・七味と......休日のブランチでした


茸が入ったり、山菜が入ったり
とろろ・大根おろし..........

お蕎麦の「ぐ」は、「海もの」も美味しいけど
個人的には、「山もの」のほうが好きかもしれない

ほっとする感じ

中年になってから、とくに好きになった気がするし
.........嗜好ってどんどん変化しますね


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外は薄暗く、春の雨が静かに降りそぼっている

隣家の「杏の花」が、今年も咲き始めた
相変わらずの、美しい色です

周辺は、なにも変わってないように見えるけど
だけど見えるだけだって、人間は知っている

なにもかも変わってしまった

だけど絶望なんか「これっぽっち」もしていない
今までどおり、図太くずぶとく生きてやる

涙にくれ、鶴なんか折る気はサラサラない

なんでもないコツ

なんでもないことだけど


・・・「ツルピカ鍋」・・・

大豆など豆を煮た鍋は、ガサガサと白い灰汁がつく
そのまま放置しても、とくに問題はないけれど

きもちわるい

大豆を炊く大鍋は、うちでイチバン大きなものですが
たっぷり「出汁」をひいたり「おでん」を煮たり

けっこう登場回数が多い鍋

澄んだ出汁......なのに鍋はくすんでるなんて嫌ですよね
だから、大豆を煮たら「梅酢か酢」でひと磨き.........

磨くっていうより、拭うって程度.....ス～ッとピカピカになります
底の白いくすみは「傷」です、ツルピカで気持ちがいい

※頑固な場合は、しばらく浸しておくと取れると思います



・・・「溶岩カキフライ」・・・

牡蠣は長々揚げてると爆発するし、火が入り過ぎる
だからサッと揚げるコツを覚えたけれど........

オットが「ぬるい」とノタマウ（怒）

２個づつ揚げてるってこともあるけど
「スピード揚げ」だから、熱いけれど確かに熱々ではない

ふん（怒）



ほれ、今度は熱いでしょ？　「はふはふっ、うん熱々だ」　

ふん（嬉）

コツは簡単だ......２度揚げしたダケです

ビチビチいいだしたら引きあげて........
他を揚げてる間、ちょっとだけ休ませておく

最後に揚げ油の温度を上げて、ササッと２度揚げする
汁が落ちつくのか、２度めは全然はねなかった

もう、牡蠣フライなんか怖くないぞっ