きばなの硝子瓶

呑兵衛夫婦の日々の食卓

ハニーチキン

2015-06-13 | オーブン料理

1年と数ケ月前、ちょうどダイエットを始めたばっかの頃に「※鶏のハチミツ焼き」っていうのを拵えた

とっても美味しくできたので、すぐにリピートしようと思ってたのに
気づいたら、こんなに長い時間、経過してしまっていた.............

拵えたいもんだらけで、なかなか1つの料理を探究できない
ってところが、料理好きの一番の欠点かもしれない

甘じょっぱくてピリリッと辛い


◆鶏もも肉(1枚)
◆塩(ひとつまみ)

 ・鶏の脂と筋を処理して
 ・サッと洗って、ペーパーで拭く
 ・軽く塩をまぶし揉んで、10分ほどおく

◆蜂蜜(野バラ・大匙2)
◆こいくち醤油(大匙1)
◆千鳥酢(小匙1)
◆蔵の素(酒・大匙1)
◆コショウ

 ・鶏肉によく揉みこむ
 ・密封袋に入れて、1時間~1日ほどおく

※短い時間なら室温、長いなら冷蔵
※2枚分の「調味料」の分量だったけど、1枚でも問題なかった

 ・オーブンを200℃で余熱する

◆カイエンヌP(一味でも七味でも)

 ・鶏肉を漬け汁から引きあげて広げ
 ・身の側にカイエンヌPを一面にふりかける(うちはたっぷり)
 ・皮で包みこむように丸め

 ・耐熱容器に入れ(うちは鍋焼き用のアルミ鍋)
 ・漬け汁も入れて

 ・180℃で3~40分(途中、何度か焼き汁をかける)
 ・皮がパリッと焼けたら出来あがり(最後の5分は220℃に上げた)

 ・カットして焼き汁をかける

◆針ねぎ
◆大葉の繊切り
◆レモン
◆黒コショウ



宅配野菜が届いたけれど、使ったのは「胡瓜1本・とうきび1本」だけで
結局この料理も、「かき集め料理」になってしまった..................

これで「ねぶか」を使い切る、あと大葉は2束

冷凍庫内の「お肉」も無くなったかな? あとは味つけジンギスカン1袋と
冷凍やチルドのモツ鍋、冷凍餃子が数個、ほかは魚類がいくつか、か

今日も買い物へ行く「気」がないので(笑)、今夜もまた「かき集め」する予定


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胡瓜と生ハムとチーズのサラダ

2015-06-13 | サラダ

文章まんま、胡瓜と生ハムとプロセスチーズを混ぜただけ

味付けは、美味しいオリーブ油を控えめにまわしかけ

黒コショウを挽いて、冷凍パセリを散らしただけ


胡瓜がサイコ~に美味しかった


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とうきび発酵バターのっけ

2015-06-13 | チーズ・乳製品

そうきびは皮ごと「チン♪」して、熱々のうちに美味しいバターをのっける


◆とうきび(埼玉県・黒沢グループ)

 ・皮を1~2枚だけむいて、ザッと濡らし
 ・ラップに「ぴっちり」包んで
 ・電子レンジに4~5分かける(途中ひっくりかえす)
 ・そのまま数分ほど蒸らしてから・・・・

◆よつ葉の発酵バター(有塩)

 ・熱いうちにタップリのっけて、まぶしながら食べる


このとうきび、ものすごく美味しかった

新鮮で瑞々しいのはもちろんだけど、ちょうどいい甘さで旨みも濃くて

最近の、悲しいかな北海道のでも、やたらバカ甘くてクドイのが多い

あんなとうきびは嫌いだ、おいしくないから





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夜中のヒツウチ

2015-06-13 | つぶやき


昨夜は、呑んだあと2時間以上も「読書入浴」してしまった
オットが酔って寝たあと、本と珈琲のマグをもって、汗だらだらで本を読む

昔のように「しっかり」酔うほど呑まなくなったので、入れるようになった
ほとんど炭酸の、うっす~いハイボールでも、何杯も呑んでいると酔うには酔うが

すぐ冷める


入浴後の真夜中、音をたてないようソ~ッと暗い茶の間へいったら、ちょうどヒツウチがかかっていた
拒否してるから呼び出し音はならないけれど、切れないところをみると音声案内を最後まで聞いているよう

なにか変な企業が?ヒツウチをかけて在宅を確かめる?みたいなことをしているそうだが............
十数年にもわたって数日おきに、ときに1日に数回、夜中に昼間にとかけてくるとは思えない

思いあたる人は1人しかいない、いまだ絶交した相手が気になるのか


そもそもなんでアタシに執着するのか、「まったく」解らない
学生時代いっしょに遊んだってくらいで、とくべつ親しいわけでもないのに

悩まされはじめた数年後、たまりかねて彼女と同郷の仲良し(だと思っていた)に相談した

その人は彼女の病気について知らなかったし交流も途絶えていたようだが、アタシの話を聞いていたく同情し
「私がついていたらそんなに悪化させなかった」とか「私がついていればきっと良くなる」的なことを言って
遠まわしに無能なアタシを批判したが(言われる覚えはないが)、ムッとするより肩の荷が下りる気持ちの方が強く
その人の言葉を聞いて心底ホッとした、しかしなんの役にもたたなかったが......................

鼻息あらく彼女に連絡をとったらしいが、まったくの「無視」だったらしい

気分を害したその人は「それっきり」相手にしなくなり、反対にかなり辛辣に批判するようになった
え~治してあげるんじゃなかったの?そんなんで終わりなの? とアタシは呆気にとられてしまった

あれだけの大口を叩いておいて、やってることはと言えば「親しくないアタシ」以下ではないか
な~んだっ口先だけなのかって本当にガッカリしたな~あの時は、それに同郷グループが「仲良し」と
思っていたのはたぶんアタシの勘違いで、よく考えたらお互い悪口ばかり言っていたことに気づく

他人をアテにしたアタシが間違ってたんだ、アテになんかしたお蔭で、嫌な思いをしたあげく
なんのメリットもなく失望しただけだったとつくづく反省し、あれから誰もアテにはしなくなる

そういえば病気の初期の頃、よく「架空の友人」っていうのが彼女の話に登場していた
はじめ気づかなかったけど、何度も聞かされているうちに、話が変だし微妙に設定がズレたりするしで
嘘を言っていることに気づいたが、そのころは嘘(妄想)ばっかりな話をしていた時期だったので
いちいち気にしてもいられず、嘘とわかっていても騙されてあげていた(本人には現実だったかもだし)

友達が~友達が~と言いながら、毎朝8時すぎから3時間くらい電話を切らずに喋りまくる(そして突然切る)
本当に寂しいんだなって思った、たぶん旦那さんもまともに話を聞いてくれないのだろう(無理もないが)

その時も、同郷グループの「悪口」(それも子供の頃の)は言っていたけど、思えば友人ってくくりじゃなかった
彼女の友人といえば、数年住んだ土地のパート先の同僚(架空だが)だけだった、そんな事を後になってから気づく

ばかだな~アタシも、ってちょっと笑った、考えたら誰も本気で彼女のことなんか心配してないもんな
なんてちょっと同情しちゃったのが運のつきで、それから長いあいだ悩まされることになったんだけど(自業自得)

その彼女にしたって、アタシに執着しながらもけして大切に思ってくれてるわけじゃなく(友達じゃないのだろう)
それどころか「その同郷グループ」より粗末に扱っている、つまりバカにしてるんだってことに

本当にバカだから、最近になって「やっと」気づいてる有様で

「ご病気」の人相手に、本気で腹を立てていてもしょうがないんだけれど
つくづく「貧乏くさい人間関係」しかない人なんだな~って、かかわる価値ないなって

憑きものが落ちた


アタシは、深くなくてもいいけど、暖かくて優しくて丁寧な人間関係しかいらないな、もう
とくに年をとってくると、薄っぺらい上っ面だけの人間関係なんか、毒にしかならないし

よくよく吟味して付きあおう

なぜなら、毒は「老化」の素だから(笑)
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