ホワイトシチュー（蓮根とマッシュルームいり）

ハウスの顆粒ので


厚手の鍋に.........................

◆玉葱（４つ切り）
◆人参（小さい乱切り）
◆れんこん（一口大に乱切り）

◆水・ベイリーフ

　・蓋して、うちはストーブにかける

◆豚肩ロース（ゴロゴロ切り）・塩
◆白胡椒

　・塩を揉みこんでおく
　・鍋が沸騰したら入れ、弱火にする（灰汁をとる）

　・そのままコトコト煮る（最低１時間半）

◆ハウスシチューの素

　・少しづつ溶かす、溶かしては煮込むって感じ（煮立たせない）

◆牛乳

　・こちらも少しづつ入れる、注いだら煮込むって感じ（煮立たせない）

◆ブラウンマッシュルーム

　・軽く煮込み

◆ブロッコリー
◆牛乳（おこのみでナツメグ）

　・味が整ったら、最後にブロッコリーと牛乳を入れ（煮立たせない）
　・熱くなったら出来上がり（ブロッコリーはコリッとした食感で）



◆マッシュルームサラダ（下記事参照）

◆パリジャン

　・スライスしないで、食べるぶんだけ塊でトーストする
　・５分ほど焼いたら取り出して、縦にカットして供する

※カットしたときモワッと湯気があがり、中はふわふわ
　だけど皮はパリッと香ばしく、スライスして焼くより美味しい



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午後、テニス観戦してたけど、買い物へいかなきゃ暗くなるぞ～で
泣く泣くTVの前を離れた、ま～素人目には勝つんとちゃうか～だったし

帰り、また買いすぎて両腕もげそうになった
お昼の焼餅が胸焼けをよび、新しい靴は痛いし



今朝の地震は不気味で怖かったな

結果的にたいした揺れじゃなかったけど（震度４）、地鳴りが大きくて怖かった
聞こえだしたら条件反射でストーブ消して、NHKつけて..............

おさまってヤレヤレと思ったら、数分後に余震が２回くらい来て
え～なんでこれくらいで余震？と思ったら、なんか怖くて
念のためストーブはつけず、しばらく様子をみていた

師走だったか？夜中に窓がビリビリいうくらい大きな地鳴りが響いて
わっと目覚めて咄嗟にかまえたけど、ズッコケるくらの微震だった

オットも音で飛び起きたって言ってたから、かなり大きかった
ここは海の近くだから、震源によっては大きな音がするんだろうか

オカメたちは地震をすごく怖がるんだけど、この十数年の日常化した揺れで
かなり慣れたらしく、怯えはするけど、少々の揺れでは暴れることもなくなった

マッシュルームサラダ・・・メイプルマスタード

◆メイプルシロップ・粒マスタード・レモン汁・オリーブ油・うましお

甘酸っぱいドレッシング

適当にこしらてえみたんだけど、とっても美味しかった



◆ベビーリーフ

　・冷水にはなちシャッキリさせ
　・ペーパーで優しく水分をとる
　・器に盛りつける

◆トマト（ダイス切り）

　・グリーンサラダに散らす

◆ブラウンマッシュルーム

　・食べる直前にスライスし
　・ドレッシングに和えて
　・ドレッシングごと、サラダにかける

塩じゃけ・菜花のおつゆ・・・朝餉

はいまた１週間がはじまる


◆ごはん（有機つや姫）
◆菜花のおつゆ

◆納豆（ねぎ・からし）
◆塩じゃけ（甘塩に塩をして中辛にした）
◆キャベツとリボン人参のマヨネーズ和え


◆ヨーグルト・苺・珈琲

◆干し海老となめこの雑炊（べんとう）・みかん

宅配ずしの夜

たまにはいいよね

お寿司とってもらった

オットには「とんかつ」を揚げてやる
アタシは「キャベツ」だけを........

２人前たのんだけど、お澄ましは３袋ついてきたから
「小鍋だて」にすることにして、卓上コンロの用意をする

薄味にして日本酒おとして、ねぶか葱を「たっぷり」放つ
弱火にかけて、まずはハイボール片手にお寿司をつまむ

熱くなったら、とんかつであまった溶き卵をいれて「かきたま汁」に
すこしづつよそっては、熱いところをすする..................

卓上だから、常に熱々を味わえるところがいい

おかわりする

合間に冷たいハイボールもグビッ

炙りえびをつまむ

キャベツもおいしい

って感じで楽しんだら、宅配ずしも大満足の夜だった





キャベツ、これで千切りにしてみた

包丁で千切りしたのとは違うけど、これはこれで柔らかくて美味しいな
なにより、ビックラコクくらい「短時間で簡単に」サラダが出来ちゃうし（笑）

ただこれで削いだキャベツは、長く水に晒しちゃだめだな

しゃっしゃっと冷水に削り落としたら、１回くらい素早く水をかえ
あとはすぐに笊にあげて、水をきって冷蔵庫へ...................

包丁で切ったのも、不味くなるから長々と水には浸けられないけど
これはほんとに「瞬間芸」ってくらい短くしないと、味がぬけちゃう

コンビニの鍋焼きうどん（冷凍）

２人のおやつ、軽い昼餉がわり

冷凍のだから、じっくり弱火で加熱して

のんびりとクツクツ煮込む

そのまんまじゃ味気ないから

卵おとして、葱もたっぷり散らす

銘々によそって七色ふって、ふぅふぅ食べた

おいしかった



前に風邪っぴきんなったとき買っといたんだけど、食べる間もなく治ってしまった
風邪ひくと「なべやき」が食べたくなるんだ、理由はわかってる、藤山直美さんのせい

ずいぶん前の朝ドラで、田辺聖子さんの自伝的ドラマを放送した

その田辺さん役が藤山さんで、そのドラマの、風邪をひいて寝込んでるシーン
のちに結婚される人がお見舞いに来て、楽しそうに話し込むってシーンで

なぜかお母さんが、お茶請けのように「ひとつの鍋焼きうどん」を持ってきて
それを銘々にお椀によそって、２人で仲良く分け合って食べだした

いま考えると、なんとも不思議な場面なんだけど、すんごく美味しそうだった
なるほど～風邪のときは「なべやき」もいいな、ってはじめて思ったし..............

卵は一つだけだったらしく、藤山さんが「もっらってええか？」って聞いて
美味しそうに食べていた、ちゃんちゃんこ着て布団の上に正座して

むかし懐かしい「正しい養生」って場面だった

それから風邪ひくと、どうせ食べられない癖に「なべやき」をオットにねだるようになる

あとで気づいたけど、高山さんも風邪ひくと御主人に「なべやき」を拵えてもらってた
「鍋焼きうどん」って、風邪の養生食として優れもんだしな

レモンヨーグルトケーキ

きのう、カントリーケーキの次に焼いたのがこのケーキ

近藤清子さんの【レモンヨーグルトケーキ】


甘酸っぱく、生地の食感が２層になっているところが魅力
上部はしっとりふわふわ、下部はレモン風味のクリーム状

焼いている間にクリーム分が沈んでこうなるらしい
柔らかくチーズスフレのようなケーキ................

すごく美味しい～このケーキ、定番決定♪





※型にバターを塗っておく

　・うちは１８×１８の四角だけど、もっと大きくてもいい

　・焼くとスフレのように膨らんで高さがでるので、ちょっと焦げちゃった
　　なのでオーブンとの兼ね合い、そこも考慮して大きさを選ぶとよい

※オーブンを１８０℃に余熱する


◆無縁バター・・・４０g
◆グラニュー糖・・・１カップ弱
◆卵黄・・・４個ぶん

　・グラニュー糖の４分の３とバターを練りあわせる
　・卵黄を１個づつ加えながら、クリーム状になるまで混ぜる

◆レモンの皮・・・半個ぶん（１個分をおろした）
◆レモン汁・・・大匙１
◆薄力粉・・・４０g

　・レモンの皮・レモン汁、粉をふるい入れ
　・粉が見えなくなるまでサックリと混ぜ

◆プレーンヨーグルト・・・１カップ

　・ヨーグルトを入れて、すくっては落とし、で混ぜる

◆メレンゲ

　・メレンゲを「３回」に分けて混ぜる

※最後はメレンゲのボールのほうに生地を混ぜる


　・型に流し入れ表面をならし天板にのせる
　・天板には「熱湯」を注ぎいれ、１８０℃で４５分「湯煎焼き」する



・・・「メレンゲ」・・・

◆卵白・・・４個ぶん

　・残りのグラニュー糖から、「ひとつまみ」卵白に入れ泡立てる（電動）
　・白く泡立ったら、残りの「３分の１」を加え泡立てる、を繰り返す

　・しっかり泡立ったら、「泡だて器」に持ちかえて混ぜる
　・泡が均等になって肌理こまかく艶がでたら、完成

野菜スティックとホッピー

午後おそくケーキを食べちゃったんで、夕餉なし

お酒のあてに「野菜スティック」を供す

◆有機人参・胡瓜・有機レモン
◆マヨネーズ・ヨーグルト

　・野菜は１本まんま、なが～く切る

ディップの入ったグラスをもって、浸しながら食べる
ぽりぽり、人参は上等のだから甘くて香り抜群、おいしい



吉田類さんの番組をみていたら、ホッピーなるものが呑みたくなって
そう言ったら買ってきてくれた、さっそく焼酎で割って呑んでみる


　・・・・・・。


こ～いうのは雰囲気で呑むもんだな、飲み屋で呑むもんだ、うん

キムチとクリームチーズ

※このキムチ.....数日経過............

クリームチーズと一緒にクラッカーにのっけて・・・・・

まだ漬かりは浅いんだけど、辛くて旨みも増してきた

お酒、ぐびぐびすすむ（涙）

林檎のカントリーケーキ（アイスクリーム添え）

ホットケーキ粉とサラダ油を使って、簡単に焼いたもの
たっぷりと林檎を混ぜ込んであるので、しっとりケーキ

まだほの温かいケーキに、ひんやりシャリシャリのラクトアイスを添えて
湯気も～も～熱い紅茶とともに、午後おそく、昼餉がわりのおやつタイム

テニス観戦しながら




◆卵・・・１個
◆きび砂糖・・・半カップ（お好み加減）
◆アップルジェリー（あれば）

　・よく混ぜる

◆サラダ油・・・半カップ（※もっと多くしてもいいし、少なくしてもいい）

　・混ぜる

◆ホットケーキ粉・・・１５０ｇ（森永・小袋ひと袋ぶん）
◆オールスパイス・・・ホールを挽いて（シナモンやクローブなどでも）

　・混ぜる

◆りんご・・・２個

　・薄切りにして生地に混ぜる



１７０℃で４～５０分ほど焼く


美味しかった～♪　アイスクリームを添えたのが良かったようで
オットも喜んでくれてうれしい、２切れづつ食べちゃってヤバイ状況だけど

この日は、珍しくもうひとつケーキを焼いた

それは明日のおやつだ

ささ蒲鉾のパルメジャン焼き

赤ワインソーダのおともに......................


◆まず笹かまぼこを軽く焼いて
◆いったん取り出し、４つくらいに削ぎ切り

◆その間に、おろしたパルメジャーノ・レッジャーノを
　熱いフライパンに広げるように置いて
◆その上に切った笹かまぼこを並べる

◆そのまま弱火でジリジリと焼く

◆パリッと焼きあがったら
◆一つづつ離すようにヒックリ返し
◆お皿に盛りつける

◆茹でた菜花を添える

ほろほろ漬・笹かまぼこの油焼き・・・休日めし

いつもの「あさひる兼用飯」

呑んで夜更かししたら爆睡したらしく、気づいたら１０時ちかくで
オットはご飯を炊き飢えて待っていた.......................

なんで急いで支度、そのへんにあったもんで

◆ほろほろ漬
◆甘い卵焼き（半熟のバター焼き、お醤油をたらして）
◆笹かまの油焼き
◆うど皮のキンピラ
◆菜花の油炒め（おかか醤油）
◆リボン白菜と人参の塩もみ（マヨネーズ）
◆納豆（アタシだけ）

◆ごはん（有機つや姫・オット作）
◆お番茶（ストーブの上の薬缶の湯で煎れた）


オット土産の「ほろほろ漬」っていうのが美味しくてごはんがすすんじゃって困る

ピリ辛の南蛮漬けなんだけど、弁慶がほろほろ泣いちゃうくらい辛い、っていうのが名の由来
だけどそこまでは辛くはない（笑）、なんばん・麹・塩で漬ける３升漬けに、いろいろな野菜や
漬物なんかを細かく刻んで漬けなおす、っていうのは、東北ではよくやる食べ方らしい

うど皮のキンピラも美味しくてぜんぶ食べきっちゃった、独活また買ってこよ～っと


新しく買った「キャベツ千切り用ピーラー」が面白くて、白菜や人参をシュルシュル削ってばかりいる
T字型の髭剃りをでっかくしたみたいな形なんだけど、大根でもなんでも幅広に薄く削ってくれるし
表面に溝が出来るので味が絡みやすく美味しい、でも肝心のキャベツがないので「まだ」千切りは試せてない

道具を増やすときはうんと迷って慎重になっちゃうんだけど、これは買って良かったな役に立ちそう

白菜と牛肉の醤油炒め

くたくたに炒める


◆白菜（オレンジクィーン）
◆サラダ油・塩

　・フライパンにてんこ盛り、ちぎって入れる
　・蓋をしながら「蒸らし炒め」

◆牛肉の薄切り

　・白菜のカサが減ったら脇にどけて、牛肉を広げる
　・しばらく弄らないで、焦げめがついたらひっくり返し
　・白菜と混ぜ合わせる

◆粉かつぶし・醤油・黒こしょう

　・強火で炒りつけるように・・・

◆赤ねぎ（針葱にして水に晒し水分をとったもの）

　・赤ねぎをたっぷり天盛にする


また器選びをまちがった

独活の甘酢漬け・・・人参巻き

さっと湯がいた独活を、熱いうちに甘酢に漬ける
途中から、スライスした人参を巻いて一緒に漬けこんでみた

独活の香りと瑞々しさと、人参の歯ごたえが凄く美味しかった


◆独活

　・厚く皮をむいて冷水に晒す
　・２分ほど茹でて、熱いうちに※甘酢に漬ける

※「甘酢」・・・◆グラニュー糖・塩・千鳥酢
※独活から水分が出るので、濃いめに仕立てる

◆人参・塩

　・ピーラーで薄く剥いて、ごく少量の塩をあてる
　・シンナリしたらサッと洗って水分を絞り

　・甘酢漬けしといた独活に巻く
　・ふたたび甘酢に戻し、漬けこんでおく（冷蔵庫）

　・漬け汁とともに盛りつけ、供する


人参に使ったピーラーは、キャベツの千切り用のものだったので
表面に細かい溝ができ、それがうまく甘酢を掴んで美味しかったように思う

本当は白菜を巻く予定だったんだけど、気まぐれで人参に変えてみた
このほうが色合いも美しいし、歯ごたえがあって美味しかった

うど皮のキンピラ

独活を買ってきたら、皮は惜しげもなく厚く剥く

そうしないと実は美味しく食べられないし
皮はキンピラにしちゃうから、もったいなくないのだ


◆独活の皮

　・厚く皮を剥いたら、冷水に落とす
　・水から引上げ繊切にする（もう晒さない）

◆太白ごま油

　・強火でジャッと手早く炒め

◆味の素（少々）
◆白醤油

◆糸とんがらし

　・素早く味をからめ、糸とんを混ぜる
　・カラッと水分が飛んだら、火を止めて容器に移す


うどは「香り」が命だから、油など香りの強いものは使わない

豚肉の味噌漬け・お澄まし・・・朝餉

いつぞや、残った豚肉を味噌に漬けといたもの
今朝ひっぱだしてきて、ホイルに包んで香ばしく焼く

ご飯のお供には、なかなか美味しいおかず
みそ味だから、お汁は「お澄まし」に仕立てる


◆ごはん（山形有機つや姫）

◆お澄まし

　・煮干し・真昆布・本枯れ
　・醤油・塩・酒
　・あぶらげ・ねぶか葱

◆豚肉の味噌漬け

◆もやし炒め

　・もやし・大葉・ごま油
　・醤油・マヨネーズ・黒胡椒

◆ゴーヤの砂糖漬け（保存食）


◆ヨーグルト・苺・珈琲

お弁当は休み・・・



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昨年から「おにぎらず」なる、サンドウィッチみたいなのが流行ってるな～と思ってたけど
今日になって繁々とレシピをみてみたら、あ～これか～とやっと正体が判明する

３０年近く前の、【池田満寿男・女のための男の手料理（文庫は男の手料理と改題）】の中に登場する
「石狩おむすび」というのがそれだ、なぜか山口県のホテルのなかの北海道料理店で食べたよう

熱いごはん・かつぶし・鮭のバラ身・昆布の佃煮を、１枚ぶんの海苔で「にぎらず」に包んだものだったらしいが
それを池田氏はいたく気に入って、自宅でもいろいろな「ぐ」で包んでは客人に振舞っていたらしい

もしかしたら、最初に広めた人はコレを読んだのかな？と思った

ただ、池田氏もおそらく発案者のシェフも男性だろうから、半分にカットして断面をみせるっていう
女性的な発想は浮かばなかっただろ～な～と思うし、出来たて熱々を豪快に頬張るっていう
利点というか美点から外れてしまう「おにぎらず」は、ちょっと違うぞ～と思うだろうな

アタシは、※スパムで拵えるライスサンドウィッチが好きだから、「おにぎらず」も好きだと思う
それになにより、焼き海苔をいっぱい食べられていいな、とも思う..........................