『 米大統領選 白熱 』
米大統領選挙の テレビ討論を見た
あと ひと月ほどということで 白熱した討論なのだろうが
どうも 泥仕合のように見えた
お国柄ということかもしれないが
討論という場面は ほとんどなかったように見えた
米国内だけで 1億人近くの人が見るといわれているが
どういう判断をするのだろうか
☆☆☆
『 gotoトラベル 本格化 』
gotoトラベル いよいよ東京も参加
地域共通クーポンなども加わり
ようやく 本格化する
新型コロナウイルスによる感染症も気になるが
観光産業の 新しい形態を見つけ出したいものだ
それにしても デジタル化も結構だが
アナログでも結構なので
もう少しだけ 手際のよい キャンペーン推進を
お願いしまーす
☆☆☆
『 新大関誕生 』
大相撲 関脇の正代が初優勝 大関昇進も確実にした
横綱不在に加え 休場力士も多く
興味がそがれがちの場所であったが
さわやかな新大関誕生は 朗報だ
熊本県出身力士では 初の優勝力士ということで
地元は大盛り上がり
さらに上を目指して欲しい逸材だと思う 期待したい
☆☆☆
『 ある夜、シランに恋したスズランは、そろりそろりと十メートルの距離を歩いて行って、今ではシランたちの女王さまになっているのですよ。 』
不思議な話ってありますよね。
わが家の庭に今スズランが花をつけています。多分ドイツスズランだと思うのですが、シランが群生させている真ん中で見事な姿を見せてくれているのです。
このシランは、三年ほど前に通路になっていた部分の一角に、他の場所から十株ばかり移したものなのです。一方のスズランは、五年以上も前に鉢植えで買ったものを花壇に移したことがあり、三株ばかりあったものが今は一株だけが残っています。
花壇のスズランとシランとの距離は十メートル以上あり、間にはキンカンなどもあり種が飛んできたとは思えないのです。第一、スズランは株分けで増やすもので種で育つとは思えないのです。
では、どうしてシランの真ん中にスズランがあるのか、これが私の疑問でした。でも、どうやら答えを見つけることが出来ました。
ある夜、シランに恋したスズランは、そろりそろりと十メートルの距離を歩いて行って、今ではシランたちの女王様になっているのですよ。
ただ、この事実に対して、「シランを移す時にスズランの根っこが土に混じっていたんですよ」と、とんでもない言い掛かりをつける人もいるんですよ。この世には、不思議なことが沢山あるというのにですよ。
(「小さな小さな物語」第九部 No.510より )
『 悲しい 訃報 』
有名な女優さんの 突然の訃報
多くのファンがおり 海外でもよく知られているとか
一人の人生にコメントなど出来ないが とても悲しい
ご冥福をお祈りいたします
☆☆☆
『 今年の冬は寒い 』
気象庁の予報によると 今年の冬は寒いそうだ
ペルー沖の海面水温が下がる「ラニーニャ現象」が発生していないので
平年並みの 冬らしい寒さになるらしい
昨年は相当の暖冬だったので 今年はかなり寒く感じる可能性があるようだ
「冬は冬らしく寒い方が良い」とは思うが
その代わり 秋は秋らしくあって欲しいものだ
☆☆☆
『 早く 秋空を見たい 』
当地は 台風は関係なかったが
久しぶりに 長時間にわたって 本格的な雨となった
地域によっては 相当激しい雨に襲われたようで
被害も出ているようだ
お彼岸も過ぎ さわやかな秋空を見たいものだが
未だお目にかかっていない
明日も 東北や北海道などでは 暴風雨が予想されている
くれぐれもご注意下さい
☆☆☆
麗しの枕草子物語 ご案内
千年の時を経て
『 春はあけぼの。
やうやうしろくなりゆく山ぎは、すこしあかりて、
紫だちたる雲の、細くたなびきたる。 』
ご存知『枕草子』の冒頭部分です。
今から千年余り前、平安王朝文学の全盛期に、清少納言は『枕草子』を書き残してくれました。
この名著の魅力は、原文を読んでいただくしかないわけですが、フアンの一人として少しでも多くの方にこの名著に触れていただきたく思い、原文(一部割愛している)と拙い現代訳を紹介させていただきました。
カテゴリー内の「 『枕草子』清少納言さまからの贈り物 」をぜひ覗いていただきますようお願い申し上げます。
そして、この「 麗しの枕草子物語 」は、『枕草子』の中の物語性の強い章段を頂戴して、現代文で紹介させていただいたものです。
『枕草子』を楽しむ一つの方法としてご覧頂ければ幸甚でございます。
『 お隣さんとの間合い 』
菅新政権の スタートダッシュが目立つ
懸念する向きもある外交は
電話会談など まずは無難な滑り出しのように思う
その中で 隣国との電話会談は注目していたが
こちらも 予想された範囲であったようだ
隣国との関係は あまりにも主張が違いすぎ
関係改善は簡単ではあるまい
お隣さんとの間合いは いつの世も微妙なものだが
国土を動かすことが出来ないのは お互いさまなので
賢い間合いを 構築したいものだ
☆☆☆
『 京都 ガンバレ 』
観光地としては わが国NO1の京都
それだけに 新型コロナウイルスのダメージも大きい
昨日あたり 渡月橋などは 大変な人出だったようだが
外国人旅行者や国際会議などは 激減が続いている
そうした中で 芸者さんがオンラインで頑張っている様子が
テレビで紹介されていた
京都の魅力は すばらしい歴史遺産だけではなく
こうした努力が積み重ねられているのだと 頭が下がる
京都 ガンバレ ガンバレ
☆☆☆