雅工房 作品集

長編小説を中心に、中短編小説・コラムなどを発表しています。

お天気が崩れてきた

2025-01-31 18:46:42 | 日々これ好日

    『 お天気が崩れてきた 』

   当地の天候は 午後から曇ってきたが
   明日は朝から曇天 夕方から雨になるとの予報
   全国的にも 立春寒波となるようで
   厳しい寒さと 地域によっては 大雪が心配されている
   2月前半は 全国的に 平年に比べ寒いようだ
   立春を迎えても 春はもう少し先のようなので
   くれぐれも体調に ご注意を!!

               ☆☆☆   

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ままならないことが多いが ・ 小さな小さな物語 ( 1849 )

2025-01-31 08:03:36 | 小さな小さな物語 第三十一部

一月も今日で終ります。
元旦をはじめ、何もしないとはいえお正月はそれなりの行事があるなど、今年の一月は長いなあ、と思っていましたが、終るとなると、やはりあっという間だったような気もします。人の気持ちというものは、その折々に揺れ動き、時間に対する感覚も同様のようです。
昨年は、正月早々に能登で大地震が発生しましたが、今年の一月は、地域によっては大雪に見舞われるなどしていますが、昨年よりは平穏な一月であったように思われます。

ただ、世相としては決して穏やかだとは言えないかもしれません。
一番の理由は、やはり、トランプ米大統領の登場ではないでしょうか。就任前から様々な発言が話題になっていましたが、就任と共に、発言していたように、大変なスピードで大統領令にサインしており、すでに幾つかの国は対応に大わらわのようです。
今のところ、わが国には直接的な要求は示されていませんが、何分、我らが首相は会談さえも実現していませんから、トランプ大統領にすれば、重要度が低いのか、信頼性が高く急ぐ必要のない国と見ているのか、微妙なところです。ただ、首相にすれば、トランプ大統領の動向が気にならないはずはなく、ままならない国会運営と合せ、その心境は如何に、などと考えてしまいます。

異常気象などという言葉は、最近では「枕詞」程度の説得力しかありませんが、今年になってからも、「大寒」当日はポカポカ天気で、数日後の「立春」の頃からは厳しい寒波の到来が予想されています。着る物をとっかえひっかえ忙しく、旅先などでは、ままならない思いをされた人もいるのでしょう。
目下、さらし者状態になっているフジテレビの経営陣ですが、拙劣と言えばそれまでですが、良かれと思って開いた記者会見が、むしろ傷を深くしてしまったようで、心外なことこの上ないことでしょう。実質的な支配者と噂されている人物こそが、矢面に立つ経営陣にとって、まさに「ままならない」存在なのでしょう。

かつて、かの白河法皇は、ままならぬものとして「賀茂川の水、双六の賽の目、山法師」と述べています。
白河法皇の時代から千年近くの時間が過ぎていますが、その状況に変化が無いようです。
賀茂川の治水は格段に向上しているでしょうが、わが国全体を見渡せば毎年のように深刻な水の被害が発生しています。サイコロの目を自由に出せる人もいるようですが、我が身を見れば、宝くじは愚か年賀状の当選番号さえままなりません。山法師となれば、あちらの国にもこちらの国にもいるようですし、話題の会社にも存在しているようです。
しかし、私たちの日常となれば「好事魔多し」という言葉があるように、小市民としては、「ままならない」程度が張りのある日々を送れるのかもしれません。有頂天になっている人よりも、些細なことに心を痛めている人の方が親しみを感じますし、寒い寒い立春を迎えた場合には、大好きな「暦の上では春ですが・・」という名文句を思う存分使うことが出来ますしねぇ。






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人工物災害も深刻

2025-01-30 19:25:56 | 日々これ好日

     『 人工物災害も深刻 』

    埼玉県八潮市の 道路陥没事故
    トラック運転手の 救助活動は大難航
    それにしても 上下水道やガス管 あるいは橋梁など
    老朽化が進んでいる物件が 増え続けていることが
    指摘されるようになってから すでに久しい
    ピークはまだ先のはずだが 現時点でも
    すぐに事故が起きても 不思議でない物件が
    数多くあるそうだ
    自然災害と違って 場所も危険度も 予測出来るはずだ
    防災庁も結構 しかし 実際に動かないことには
    明日にも 似たように事故が発生する のではないだろうか

                 ☆☆☆

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敦成親王立太子へ ・ 望月の宴 ( 134 )

2025-01-30 07:59:43 | 望月の宴 ④

     『 敦成親王立太子へ ・ 望月の宴 ( 134 ) 』


東宮(居貞親王)の行啓がある。
十一日にお越しになられたが、大変立派な有様である。
一条院(内裏焼亡後は、一条院に内裏が置かれていた。)では、帝がいったいどうなるのだろうかと、その事ばかりに心を痛めているが、東宮方の殿上人などは、何の憂いもなさそうなのが、それが世間の常のことではあるが、世の悲哀は束の間に変るものではある。
そして、東宮がお越しになると、帝は御簾を隔ててご対面なさり、当面の事などをお申し上げになる。

世間では帝のご容態を実に大袈裟に噂しているが、たいそう清々しいご様子で様々なことをお申し上げになられるので、世間の噂は作り事ではなかったのかと、東宮はお思いになったことであろう。
「天皇の位もお譲り申すことになったからには、次の東宮には若宮(敦成親王)をお立てしようと思っています。道理に従えば帥宮(ソチノミヤ・第一皇子の敦康親王。帥宮に就いていた。)であるべきだとは思いますが、しっかりとした後見などありません。その他の政(マツリゴト)なども、長い間身近で仕えている者たちにご相談なさるよう、ご配慮なさるのがよろしいでしょう。自分は、たとえこの病気がよくなろうとも、出家の望みを遂げたいと思っています。また、そうしなくても、そう長くはないと思うのです」などと、あれこれとしんみりとお話申される。
東宮も御目を拭われたことであろう。
このようなお話があって、東宮はお帰りになった。

中宮(彰子)は、若宮(彰子出生の敦成親王)が東宮にお立ちになることが決まったことを、ふつうの人であれば手放しで喜ぶはずだが、この御方は、「帝は道理に従って東宮をお決めになりたいと思っておいでであり、あの帥宮(定子出生)も、いろいろあってもご自分が東宮に立つものと思っていたであろうに、このような世評に押されて、帝は自らのお考えをお変えになって、このようにお取り決めになられたのであろう。帥宮も、あれこれの事情があるとしても、この事を心の内でお嘆きであろうに、まことにお気の毒なことよ」などとお思いである。
若宮はまだたいそう幼く(この時四歳)ていらっしゃるので、みずからの御宿世に任せていらっしゃればよいものを、などとお思いになって、殿の御前(道長)にも、「やはり、この度の事は、何としてもこのような決定にはならないで欲しいと思います。あの帥宮のお心の内には、長年そのおつもりでいた事と違うことが、本当にお気の毒で仕方がありません」と、泣かんばかりに訴えられた。

殿の御前は、「まことに、たいそうお優しいお心遣いですねぇ。また、仰せになることが道理だと思いますが、帝がおいでになられて、当面のことについて細々と仰せになられるのを、『いけません。仰せになる事は間違っております。順序通りになさいませ』などと、お言葉を返すようなことは出来ません。世の中はまことに儚いものですから、このように、私が世にあるうちに若宮の立太子を拝見することが出来れば、この世に思い残すことはなくなり、後の世も憂いなく安心して向かえると思うのです」と申されたので、御娘である中宮としても、それも道理の事なので、それ以上反論なさることはなかった。

       ☆   ☆   ☆

 

 

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寒波到来

2025-01-29 19:02:46 | 日々これ好日

      『 寒波到来 』

    寒波が到来すると 呼びかけられている
    当地も 昨日あたりから 
    寒さに加え 風が強い
    インフルエンザが流行しているところに
    ポカポカ陽気で 花粉症の注意報も
    そして一転 寒波到来とか
    くれぐれも 体調にご注意を
    それと 火事のニュースが多いので
    こちらの方もご注意を お互いに・・・

               ☆☆☆

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武勇の人橘則光 ・ 今昔の人々

2025-01-29 07:59:26 | 今昔の人々

     『 武勇の人橘則光 ・ 今昔の人々 』


陸奧の前司橘則光という人がいた。
武人の家柄ではないが、極めて豪胆なうえに思慮深く、腕力もとても強かった。
容姿も優れていて、世間の評判も良く、人々から一目置かれていた。

さて、その人がまだ若い頃の事であるが、一条天皇の御代に衛府の蔵人として仕えていたが、宮中の宿直所から忍んで女の所に出掛けた。
夜がしだいに更けていく頃で、大刀だけを持ち小舎人童一人だけ連れて門を出て、大宮大路を下っていくと、大きな垣のある辺りに何人かの人が立っている様子が窺えた。
則光は、「これは、恐ろしいぞ」と思いながらも、急いで通り過ぎようとした。八月九日頃の月は西の山近くなっていて、大垣の辺りは影になっていて人の姿ははっきり見えないが、その方向から声だけが「そこを行く人、止まれ。公達のお通りだぞ。通ってはならぬ」と言った。
則光は、「やはり、盗賊のお決まりの言葉だ」と思ったが、もはや引き返すこともならず、急いで通り過ぎようとすると、「そのまま通る気か」と言って、走り懸かってくる者がいた。

則光は、とっさに身を伏せてその方向を見ると、弓の影は見えず大刀がきらりと光るのが見えた。「弓で襲ってくるのではない」と知って安心し、身を低くして逃げると、その男が後を追ってくる。「頭を打ち割られる」と感じるほど迫られたところで、にわかに横に飛びのいた。追ってきた男は止まることが出来ずに則光の先まで走り出てしまったので、則光は体制を整えて、その男の頭を真っ二つに打ち割った。
「うまくいった」と思っている間もなく、「どうしたのだ」と言いながら、別の男が駆けつけてくる。そこで、大刀を収める間もなかったので、小脇に挟んで逃げ出すと、「此奴め、なかなか腕の立つ奴だな」と言いながら追ってくるが、先の男より足が速そうで、前と同じようには行くまい、と思って、突然その場に坐り込むと、追ってきた男は則光の身体につまずくように倒れ込んだので、すぐに立ち上がり、起き上がる隙も与えず頭を打ち割った。
「これで終った」と思っていると、なおも、三人目の男が「なかなかの者だな。絶対に逃さないぞ」と言いながら、なおも迫ってくるので、さすがに則光も、「今度はやられそうだ」と感じたので、「仏神、助け給え」と祈念して、大刀を鉾のように持ち変えて、走ってくる男に向かって真っ正面から突っ込んでいった。追ってきた男も大刀を振るおうとしたがあまりに近いため着物さえ切れなかった。鉾のように持った則光の大刀は背中まで突き通った。その大刀を引き抜くと、男は仰向けに倒れたので、大刀を持っている方の腕を肩から切り落した。

「まだ、来るのか」と様子を窺ったが、何の音もしなかったので、走って逃げて、中御門に駆け込み、柱の陰に隠れて、「小舎人童は無事かな」と待っていると、童が大宮大路を南の方から泣きながら歩いてくるのが見えたので、声をかけると飛ぶように走ってきた。
そこで、小舎人童に着替えを取ってこさせ、上衣や指貫や大刀などの血などを洗い流し、童には固く口止めして、素知らぬ顔で宿直所に帰って、寝てしまった。

しかし、「もしかすると、自分の仕業だと知られるかもしれない」とびくびくしているうちに夜が明けた。
夜が明けると、「大宮大路の大炊御門の辺りで、大男が三人切り殺されている。やったのは凄く腕の立つ奴らしい」などと大騒ぎになっていた。
殿上人たちも、「さあ行ってみよう」などと言って皆出掛けて行く。則光も誘われ、断るわけにもいかず、渋々ついて行った。
車からこぼれるほど大勢が乗って、その場所まで行ってみると、まだ死体はそのままになっている。
ところが、そのそばで、三十歳ばかりの髭面の男が、無地の袴に紺の洗いざらしの袷と、その上に山吹色ですっかり日に焼けた衣を着て、猪の毛を逆立てた尻鞘をつけた大刀を帯び、鹿の皮の沓を履いて立ちはだかっていて、大声で何か叫んでいる。
「何を言っているのか」と、供の雑色に尋ねさせると、「あの男が、自分がこの三人を切り殺したと言っています」と報告した。

「わけを聞こう」ということで呼び寄せると、男はやってきて、とうとうと語り始めた。
「昨夜、所用があってこの近くを通り過ぎようとしたところ、此奴ら三人に襲われました。どうせ盗賊だろうと思って、叩き切ってやりましたが、今朝改めて見ますと、長年私を狙っていた敵でした。これから、しゃっ首を取ってやろうと思っているのです」と言って仁王立ちになっている。
殿上人たちが、「それは、それは」と感心すると、男は、頭を振り、手を振ってしゃべり続けている。

これを見て則光は、内心おかしくてならなかったが、「此奴が、このように名乗り出ているのだから、人殺しの罪は此奴に譲れてありがたいことだ」と思った。
「それまでは、もしかすると自分の仕業だと分るのではないかと心配していたが、『自分がやった』と名乗り出た男のおかげで、其奴のせいにしてしまった」と、則光は年老いてから子供に初めて話したのである。

橘則光は、あの清少納言の夫であった人物である。二人の間には一男がおり、越中の守にまで昇っている。
則光は無骨で風流を解せない人物と誤解されることがあるが、清少納言とは、夫婦の縁が切れた後も、「兄と妹」の仲として親交があり、周囲の人たちも認めていたという。
則光は、従四位上まで昇っており、武勇ばかりでなく人格面も優れていたと思われるのである。

        ☆   ☆   ☆

  ( 「今昔物語」巻二十三の第十五話を参考にしました )



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まるでテレビジャック状態

2025-01-28 18:57:09 | 日々これ好日

    『 まるでテレビジャック状態 』

   フジテレビが 二度目の記者会見 
   その時間 何と10時間23分だとか
   出席メンバーや 進行方法の拙さもあるが
   質問する側の記者たちにも かなり問題があったようだ
   結局 どれほどの解明なり釈明なりが 出来たのだろう
   どうやら 個人間のトラブルから フジテレビの問題となり
   もしかすると 業界全体を 巻き込むことになるかもしれない
   それにしても 今日は ワイドショー番組を中心に
   テレビジャック状態で さすがに うんざり・・・

                 ☆☆☆
     

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悲喜こもごも ・ 小さな小さな物語 ( 1848 )

2025-01-28 07:59:34 | 小さな小さな物語 第三十一部

今年の一月は、とても長いような気がしています。
毎年この季節には、「一月行って、二月は逃げて、三月去って・・・」とよく言っていた母のことを思い出します。
お正月に始まる一月は、何歳になってもそれなりの気持ちの高ぶりがあり、テレビ大好き人間には楽しみも多く、慌ただしさを感じながらも中身の濃い一か月になる事が多いように思っています。ただ、その母の命日に当たる月であることもあって、やはり「悲喜こもごも」といった方が正しいのかも知れません。

今年が、何とはなく長く感じている一つは、きっと「トランプ政権」が誕生したことにあるような気がしています。
遠い国の大統領がどなたになろうと、どのような政策をなさろうと、私などには何の関係もないはずですが、現代の世界はそれほど単純ではなく、「103万円の壁」が少々動くことよりも、トランプ大統領の雄叫びの方が影響を受けそうな気がしてしまうのは、どういう事でしょうか。
もっと卑近な例をみても、フジテレビに関わる事件にしても、真相は分らないまでも、伝えられる情報に真偽が混在しているとしても、当会社の拙劣な会見に憤りを感じたり、「ああ、やっぱりナァ」と勝手な想像をめぐらしてみたり、人の心の中が複雑怪奇なのは私に限ったことではないはずです。

一月の私の心情を「悲喜こもごも」と表現しましたが、どうもこれは、「悲喜」に限ったことではないようです。
因みに、この「悲喜こもごも」という言葉は、辞書によりますと「悲しみと喜びが代わる代わるに起ること」となっています。この説明によれば、かなり広い場面で使えそうな気がしますが、本来この言葉は、「一人の心の中で、悲しみと喜びが代わる代わる起る、あるいは混在している状態を表す」もののようです。つまり、「悲しいAさんと、嬉しいBさんが一緒にいる」ような状態を指しているわけではないのです。
したがって、一人の心の中は、「悲喜」がこもごも(交々)しているだけではなく、時によっては、「慈しみと憎しみ」が同居していたり、「希望と落胆がこもごも」といった現実を経験することも珍しい事ではありません。

今世紀が、国家を統治する手法が揺らいでいる時代と、後世になって言われるのではないかという懸念がしています。
西欧を中心に、先進国の必須条件の一つに「民主主義に基づく政治」があったと思われます。そして、民主主義政治の根幹をなすのは「幅広い国民による選挙制度」だと思うのですが、その選挙制度そのもの、あるいは選挙による国民の分断などが強まっていることは否定できず、そうした手間暇をかけるよりも、優秀な独裁者により統治する方が合理的、と考える国家が増える傾向が散見されているような気がしてならないのです。
一人一人の心の中には、様々な感情が「こもごも」混在し、折々に現れ、私たちは時には喜び、時には涙しながらも、人の世の情けを噛みしめることができるような気がするのです。強い意志は必要ですが、他の何物も受け入れない一徹さは、決して豊かな社会を築くのに適していないはずです。
国家も同様で、いくら面倒でも、様々な価値観の人々が生きていける社会を構築すべきだと思うのですが、さて、その手法が揺らいでいることに恐さを感じるのです。

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企業風土という厄介な存在

2025-01-27 18:42:45 | 日々これ好日

     『 企業風土という厄介な存在 』

    フジテレビの記者会見は 今も続いている
    一部を見ただけだが 真相とか根本解決などには
    とても 辿り着くようなものではないようだ
    第三者委員会との絡みもあり 仕方ないのだろう
    これだけの会社なので 様々な制度や規範などはあるのだろうが
    会見の端々に 企業風土のようなものが感じられた
    これ なかなか厄介な存在なだけに
    経営陣だけの 問題ではないような気がする

                  ☆☆☆

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遅い春  ご案内

2025-01-27 08:06:57 | 遅い春

        遅い春   ご案内

 


牧村は、年上の女性志織と出会う。

 

二人は、絵本に導かれるようにして親交が深まるが、志織の背景にあるあまりにも大きすぎる資産と、二人の年令差に、次の一歩を進むことが出来ない・・・

 


全九回の中編小説です。ぜひ、ご覧いただきますようご案内致します。

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