『 大谷翔平選手 ホームランが止まらない 』
大谷翔平選手 三試合連続ホームラン
しかも 今日は二本!!
しかもしかも その一本一本が 度肝を抜くようなものが多い
明るい話題を提供してくれて 感謝感激だが
オリンピック・パラリンピックの話題が
ますます かすんでしまうのではないかと 心配される
鳴り物入りの大会が 大谷翔平選手一人に 負けそう・・・
☆☆☆
『 大谷翔平選手 ホームランが止まらない 』
大谷翔平選手 三試合連続ホームラン
しかも 今日は二本!!
しかもしかも その一本一本が 度肝を抜くようなものが多い
明るい話題を提供してくれて 感謝感激だが
オリンピック・パラリンピックの話題が
ますます かすんでしまうのではないかと 心配される
鳴り物入りの大会が 大谷翔平選手一人に 負けそう・・・
☆☆☆
『 「M資金詐欺」だって? 』
今日の毎日新聞夕刊の 一面トップ記事は
『「M資金詐欺」今も暗躍 』となっている
最近の毎日新聞の一面トップは 必ずしも重要ニュースではないが
それにしても いまさら「M資金詐欺」とは!?
ところが 今も 表面化しないだけで 結構発生しているらしい
すでに 歴史上の詐欺手法だと思っていたが 詐欺のネタとして強固らしい
そういえば オレオレ詐欺も 形を変えながら むしろ増えているとか
この手の犯罪は 永久に絶滅しないそうなので
被害者にならないよう 注意するしかないらしい
それが なかなか難しいらしいが・・・
☆☆☆
『 男子短距離が楽しみ 』
陸上競技の 男子短距離が楽しみになってきた
特に 4×100mリレーは 実績もあり 期待できそう
小池選手が 200mで代表枠を獲得したので
リレーメンバーの選考が 難しくなってきた
10秒を切っている選手が 代表入りできないとなれば
喜ぶべきなのか 同情すべきなのか 複雑な気持ちだ
ただ なんだか 五輪開催ペースに
まんまと 取り込まれてしまったような気もする
☆☆☆
『 代表選手が続々 』
日本陸上選手権が行われているが
代表選手が 次々と決定している
世界レベルには 遙かに届かない競技も多いが
その中でベストを尽くすのも スポーツの貴重な姿だ
ここまで来れば もう 開催だろう
となれば 一人の感染者を出してはならない といった意見は
無い物ねだりということになる
東京都の 新規感染者の激減など 期待する方が無理だろうが
これまで蓄積してきたであろう コロナ対策のすべてを尽くして
多くの国民が 心から拍手を送れるオリンピック・パラリンピックの開催を
現実を容認しながら 堂々と進めてほしいものだ
☆☆☆
『 都議会選挙の行方 』
東京都の 議会選挙が始まっている
知事が静養中のなか
オリンピック・パラリンピックの対応と コロナ対策が
二大テーマだろうが
都民生活は それだけではないはずだ
しかし 他の訴えを 都民はどう受け取るのだろうか
訴える方も 投票する都民も 難しい判断ではないだろうか
東京都から遙か離れた県の県民だが 興味津々!!
☆☆☆
『 日本で一番早い男は誰か!? 』
間もなく 日本陸上選手権の 100m決勝が行われる
10秒を切る選手が 4人進出しており
他にも 今回切るのではないかと 期待されている人もいる
オリンピック出場枠3人を巡る 厳しい戦いとなる
オリンピック・パラリンピックの開催については
両手を挙げて賛成 と言うわけではないが
競技そのものには 大いに興味がある
複雑な気持ちもあるが
今夜は 9秒台の走りが 期待できますよ
☆☆☆
昨日まで 逢ふにしかへばと 思ひしを
今日は命の 惜しくもあるかな
作者 廉義公
( NO.1152 巻第十三 恋歌三 )
きのうまで あふにしかへばと おもひしを
けふはいのちの おしくもあるかな
☆ 作者は、平安時代中期の公卿。( 924 - 989 ) 行年六十六歳。
☆ 歌意は、「 昨日までは 逢うこととひきかえならば 命などどうなってもよいと思っていたが お逢いした今日は 命が惜しくなりました 」といったものであろう。
この和歌の前書き(詞書)には、「 人のもとにまかり初(ソ)めて、朝(アシタ)に遣はしける 」とあるので、典型的な「後朝(キヌギヌ)の歌」といえる。
☆ 作者 廉義公(レンギコウ)とは、平安王朝文化が絶頂期に向かう時期に、関白、太政大臣として君臨した藤原頼忠のことである。廉義公というのは諡(オクリナ)である。
父の実頼も、関白、太政大臣、摂政を務めており朝廷政治を主導したが、政治の実権は弟の師輔に後れをとりがちであった。その原因は、実頼が天皇と外戚関係を築けなかったためとされることが多い。頼忠も同様で、政権の最高位を務めながらも、師輔の子息の兼通・兼家らに主導権を握られていった。その主因も、天皇家との外戚関係とされがちであるが、それを否定することは出来ないとしても、政治的な能力の差もあったように思われてならない。
☆ やがて、一条天皇の御代になると、政権は兼家の子息の道隆、そして道長という傑物に握られていった。
一方、実頼の子孫は、政権という見地から見れば、道長の御堂関白家の後塵を拝する形に見えるが、頼忠の長男には、公任という人物が誕生している。官位は、正二位権大納言止まりであるが、和歌・漢詩に優れ管弦の名手でもあったという。当時を代表する文化人であったと評価できる。
つまり、作者頼忠の和歌の能力はともかく、その子孫は、文化人としては超一流であったと評価できると思う。もしかすると、頼忠に文化人として活躍する場が提供されていたら、まったく違う人物像が残されていたかもしれない、と思うのである。
☆ ☆ ☆☆
『 大荒れの天気 』
今日は 各地で 突然の大雨が見られたようだ
当地は 怪しい雲行きだけで 雨は降らなかったが
ぼつぼつ 梅雨末期の大雨が 懸念される頃となった
どうやら 台風5号は 直接の影響は避けられそうだが
その影響を受けての 豪雨が心配される
注意すると言っても 個人が出来ることなど限られているが
命を守る手段や心がけは まだあるはずだ
コロナに絡んで 避難行動などに影響が出ないか 心配される
☆☆☆
『 頑張れ 副知事 』
小池東京都知事が 緊急入院
通常の都政業務に加え
政務への関わり オリンピック・パラリンピック
新型コロナウイルスなど あまりにも多忙で
休養の時間が 少なすぎたのだろう
どうぞ 体調回復を 最優先していただきたい
その間は 多羅尾副知事が代行されるとか
四人いる副知事の第一順位の方だそうだ
担当部局があり 日常業務も多忙なのだろうが
都民の方々でも 副知事の存在を どの程度意識しているのだろうか
ここは 副知事の存在感を 示して欲しいところだ
頑張れ 頑張れ 副知事!!
☆☆☆
『 夏至を過ぎて 』
今日あたりの 当地の日の出時間は 6時47分ぐらい
実際は 低い山の端に姿を見せるので もう少し遅いが
なかなか お目にかかれない
夏至を過ぎたので 日の出の時間も遅くなっていくはずだが
私の散歩時間と見合うには もうしばらく先になりそう
ぼつぼつ梅雨の末期の 豪雨も心配されるし
コロナもオリンピック・パラリンピックが絡んで
その対策は 複雑さを増している
せめて 医療機関に あまり迷惑をかけないように
そっと 御身大事の生活を 今しばらく続けますか・・・
☆☆☆