『 沖縄にJアラート 』
北朝鮮が ミサイルを発射
偵察衛星を打ち上げると 予告を出していたが
打ち上げは失敗したようだ
成功もシャクだが 失敗も危険が増す
沖縄には Jアラートが発せられたが
これも 「大騒ぎするほどの事かな」とは思うが
何もしないわけにも いくまい
困ったことだが
無駄であることが 結構なのかも知れない
☆☆☆
『 セ・パ交流戦始まる 』
プロ野球は 今日から セ・パ交流戦に入った
毎年 交流戦で
これまでの流れを 大きく変えるチームが
何チームが出る
各チーム わずか18試合だが
この結果が 優勝への大きなキーになっている
それにしても テレビ放送の 何と少ないことか
まことに残念・・・
☆☆☆
『 勝って 勝って また勝って・・ 』
勝ち・勝ち・勝ちで 対巨人戦は3連勝
何だか 負ける方法を 忘れてしまった感じ
どこのチームの事かは ともかく
この調子だと 本当に「あれ」が実現しそう
一ヶ月後にも 同様のコメントを書きたいものですねぇ・・
☆☆☆
『 この言葉の持つものと同じ心境を、別の言葉で表現しようとすれば、何十字使っても果たせないと思うのです。』
それにしても、「いまひとたびの」という言葉は、何とすばらしい言葉なのでしょうか。
「もう一度こうありたい」と願う気持ちは、私たちにはよくあることです。
理解しやすく、そして切ないものです。その心根を、「いまひとたびの」という言葉は見事に表現してくれていると思うのです。
この言葉の持つものと同じ心境を、別の言葉で表現しようとすれば、何十字使っても果たせないと思うのです。
( 「言葉のティールーム」第一話前半 より )
『 水撒きが欠かせなくなったが 』
我が家の小さな庭は 自然体がベースだが
目下 草花たちが元気いっぱい 盛り上がったように見える
どれもこれも 十分に世話もして貰えないのに
それぞれが 命の輝きを競っているかのように 咲き乱れている
少し前までは 青紫系が多かったが
今は 赤とピンクが中心で ノースポールの白もまだまだ頑張っている
たくさん鉢植えしたアマリリスも 最初の一つが膨らんでいて
あと一日か二日で 真っ赤な花を開いてくれそう
水撒きが大変な時期だが それぐらいは喜んでさせていただこう
☆☆☆
『 迷走 マイナンバーカード 』
マイナンバーカード
小さなミス(?)が 多発(?)しているようだ
そもそも 国家として必要な制度だとすれば
おまけをつけて 発行を推進していることじたい
何か 裏があるように思ってしまう
システムに問題があるとすれば 論外だが
人的なミスは 一定程度は 必ず発生するはずだ
システムのレベルアップは 当然だが
今後も この程度のミスは発生するものだと
正直に国民に伝えて 納得させることが出来なければ
この制度は きっと不便なものになるように 思われる
☆☆☆
『 2つで350万円だってぇ!? 』
夕張市特産の 夕張メロン
初競りが行われ 2玉350万円で落札されたとか
ご祝儀相場とはいえ びっくり仰天してしまう
マグロの初競りも よく知られているが
おそらく 景気づけに加えて 宣伝料も加味されているのだろう
この値段を見せられると
電気料金の値上げなんて 可愛いもんだ
と なるのでしょうかねぇ・・・
☆☆☆
『 米国 債務上限問題合意できず 』
米国の債務上限問題 なかなか合意できないようだ
大統領と下院議長の協議は 合意に至らなかったとの報道
大統領は民主党 下院議長は共和党で
現在の米国を 象徴しているようだ 悪い意味で
リミットは6月1日とも言われていて
それを過ぎれば 米国債のデフォルト(債務不履行)の可能性がある
まさか 米国債が踏み倒されることなど ないだろうが
米国が 金融不安の根源になるようなことは 勘弁して欲しい
☆☆☆
『 人間到る処青山あり 』
シルクロードを 改造されたトラックで旅する
テレビのドキュメンタリーを観ている
ビデオなので かなり以前の作品かも知れない
私には まったく縁のない国々で
片鱗にさえ接したことがないが
つくづく 人間は何処にでも 住むことが出来るのだと思う
堂々たる大都会 かつての栄光を誇る古都
砂漠の中 一本の木も見えない山並みの谷間・・・
人間到る処青山あり というが
それぞれの人にとっては 住めば都なのだろうか
ただ そこに至るには
激しい争いと 悲しい過去を抱いているのかも知れない
☆☆☆
『 G7広島サミット閉幕 』
G7広島サミットが 無事閉幕した
その成果については 様々意見があるのだろうが
ゼレンスキー大統領が 直接参加になった中
予定通りの日程を 無事に実施できたことだけでも
大成功だと思う
各首脳は すでに自国において行動を開始しているが
バイデン米大統領は 債務上限問題が控えており
岸田首相には 解散云々の声が喧(カマビス)しい
皆さん大変だとはいえ
ゼレンスキー大統領には 国家の浮沈をかけた戦いが
継続中だ
残念ながら G7の力だけでは どうにもならないようだが
誰でもよいので 何とか 収束への道筋を導き出して欲しいものだ
☆☆☆