保護者会は16人。
今年度において一番少なかったかのように思える参加者数だった。
それよりも多いのがスタッフ。
18人も集まった。
観察コースは先週の理科フィールドワークと同じコースを辿る平城宮跡から水上池周辺だ。
ときおり強い風に顔が冷たくなるが全般的に天候も良く観察日よりとなった。
スタッフのフィールドスコープや貸与してもらった双眼鏡で野鳥たちの姿を求めて歩き出した。
宮跡の原っぱは広大な地。
動く野鳥はさて何だ。
ヒバリ、ツグミ、モズ、ハシブトカラスが目に入る。
金網の向こうにはムクドリがエサを求めて地面をコツコツしている。
樹木にはカワラヒワが飛んできた。
水上池にはオシドリ、マガモ、ゴイサギ、カイツブリ、アオサギが見られた。
こなべ池を周回しているときだった。
上空を見上げるとオオタカ2羽が舞い上がっている。
カラスに追われて飛んでいく。
ハクセキレイにキセキレイが目の前を通っていった。
するとまたもや上空に・・・。
それは2羽のノスリだった。
手持ちの超ロングレンズで迫るがなんとも。
休憩地ではアオジが茂みに潜っていった。
そして現れたのがジョウビタキ♀。
前回で見られたように超接近の目の前で留まってくれた。
愛くるしい目がお気に入り。
周回散歩路には♂もいる。
シジュウカラ♀は樹木の上。
そして湿地帯のヒクイナ。
木の茂みの向こうでなにやらエサをあさっている。
池にはオシドリ、オオバン、バン、マガモ、コガモが泳いでいる。
カワウはどこかへ飛んでいった。
桟橋下にはミコアイサ♀が潜ったりしている。
わりあい長い時間だ。
ケリがけたたましい鳴き声で飛んでいった。
カワセミが居たという声に寄っていったが遅い。
他にはウグイス、カルガモも見られた。
集合場所に戻って来期の日程や場所を検討する。
少年自然の家からボランティアの要請がきているそうだ。
予算がつけばのことだが2回開催するらしい。
楽しみがまたひとつ増えた。
(H23. 2.13 EOS40D撮影)
(H23. 2.13 SB932SH撮影)
今年度において一番少なかったかのように思える参加者数だった。
それよりも多いのがスタッフ。
18人も集まった。
観察コースは先週の理科フィールドワークと同じコースを辿る平城宮跡から水上池周辺だ。
ときおり強い風に顔が冷たくなるが全般的に天候も良く観察日よりとなった。
スタッフのフィールドスコープや貸与してもらった双眼鏡で野鳥たちの姿を求めて歩き出した。
宮跡の原っぱは広大な地。
動く野鳥はさて何だ。
ヒバリ、ツグミ、モズ、ハシブトカラスが目に入る。
金網の向こうにはムクドリがエサを求めて地面をコツコツしている。
樹木にはカワラヒワが飛んできた。
水上池にはオシドリ、マガモ、ゴイサギ、カイツブリ、アオサギが見られた。
こなべ池を周回しているときだった。
上空を見上げるとオオタカ2羽が舞い上がっている。
カラスに追われて飛んでいく。
ハクセキレイにキセキレイが目の前を通っていった。
するとまたもや上空に・・・。
それは2羽のノスリだった。
手持ちの超ロングレンズで迫るがなんとも。
休憩地ではアオジが茂みに潜っていった。
そして現れたのがジョウビタキ♀。
前回で見られたように超接近の目の前で留まってくれた。
愛くるしい目がお気に入り。
周回散歩路には♂もいる。
シジュウカラ♀は樹木の上。
そして湿地帯のヒクイナ。
木の茂みの向こうでなにやらエサをあさっている。
池にはオシドリ、オオバン、バン、マガモ、コガモが泳いでいる。
カワウはどこかへ飛んでいった。
桟橋下にはミコアイサ♀が潜ったりしている。
わりあい長い時間だ。
ケリがけたたましい鳴き声で飛んでいった。
カワセミが居たという声に寄っていったが遅い。
他にはウグイス、カルガモも見られた。
集合場所に戻って来期の日程や場所を検討する。
少年自然の家からボランティアの要請がきているそうだ。
予算がつけばのことだが2回開催するらしい。
楽しみがまたひとつ増えた。
(H23. 2.13 EOS40D撮影)
(H23. 2.13 SB932SH撮影)