朝の起床時に毎日測るようにした血圧と脈拍。
起きたては当然ながらに低い。
血圧はさほどでもないが、やはりの脈拍は37拍から38拍がほとんど。
1時間半後には朝食を摂る。
その直後に朝の薬を服用して我が家の血圧計で再び測る。
若干の上昇があったにしても50拍まで届かない47拍―48拍程度。
車に乗るのはそれぐらいの値になったことを確認してからになる。
そんな毎日を暮らしている。
楽しみでもなくなったリハビリ運動は毎週の火曜日に決めている。
なぜか、そうなった。
時間帯も午後の1時半から1時間だ。
この日も受付を済ませて心電図機器を装着する。
お願いしますといえばリハビリ療法士が身体に装着してくれる。
毎回のことであるが、この日は違った。
ご自身で装着してくださいと逆に願われた。
赤や白に緑や黒色などの心電図機器は5本の受信器がある。
それぞれの色ごとに心臓周辺の部位に貼り付ける。
粘着剤があるからシールを剥がして指定された位置に貼る。
うまくいけば波形が正常に動きだす。
ところが波形はでずにエラー表示。
何人かの患者さんからも云われた。
左右が逆やで・・。
そうなんや。
貼り方指図書は鏡に映しながら自身の身体に装着するから反転しているのである。
それを云ってくれないと・・・。
ただ、部位によっては指図書の位置よりも若干違う。
両端は肋骨の脇辺りになるようにと伝えられた。
これで問題なく・・・ではあるが、なんとなく不安を感じる波形が出る。
出てもすぐさま正常になる。
どこかが上手く貼れてないようだが、特に問題なしとリハビリ運動が始まった。
装着時の脈拍は53拍―54拍。
ついさっきに測った循環器内科の血圧測定器の値は118-65で脈拍は54拍だった。
まったく問題のない脈拍値である。
前週もそうだった。
今後に期待がもてる値に喜んではいられない。
安定しない値はいつ転げるか、である。
準備体操を経てスクワット運動。
このときの脈拍は57-59拍。
運動を終えた直後はハァハァ。
運動がしていないのに61拍―66拍に上昇する。
前週あたりからそういう状況になる。
そしてエルゴメーター付きの自転車のペダル漕ぎ。
血圧計を装着して初速を確かめる。
いつもそうしているが、この日は致命的なエラー表示。
2度しても同じ結果になる。
原因は設定していない自転車に乗っていたからである。
患者さんがどの自転車に跨るかはリハビリ療法士がそれぞれに設定していたのだ。
つまりは乗る自転車を誤って誘導したというわけだ。
とにかく運動が始まった。
ワークが10の初速血圧は138-67。
脈拍は55拍-57拍だ。
1分後にはワーク55になる。
設定されているから自動的にそうなる。
そういえばデジタルメータに貼り紙があった。
回転数は55-60rpmの範囲で漕いでくださいという表示である。
患者さんの状態によってはその回転数以下もあるが、程度が問題のない患者さんはそれに従う、ということになった。
O(鹿尾大喜)リハビリ療法士がピタリと横につく。
身体の状況を確認しつつ状態を掴もうとする療法士。
話しているだけで回転数がややあがってしまう。
普段、運動はしなくとも話すことによって心臓ポンプは回転を早める。
ストレスのない会話であればそれもプラスになるのである。
なんてことを言いながら15分も経過。
血圧は158-55。
脈拍は70拍-73拍。
これもまた前週と同じような状況である。
一般的な運動量における脈拍数になったことが嬉しい。
21分後の血圧は154-59。
脈拍は73拍。
終り近い26分後は163-62。
150台までなら問題はないが、やや越えてしまった。
で、脈拍は74拍―75拍。
これもまたやや高めでっこの日のリハビリ運動が終わった。
さて、来月からはプログラム数が増える。
これまでなかった午前の部がカリキュラム化された。
毎回、案内されてきたがまだ満席には至らず。
しかも、だ。
案内するリハビリ療法士によれば月曜日がガラガラらしい。
「そりゃそうだ。月曜日は駐車場が満杯になる。休み明けを待つ患者がいっぱいやから入庫するだけで難儀する」と云うことだ。
なるほど、である。
そんな調子で終えた循環器内科計測の血圧は123-62。
脈拍は59拍だった。
数値的にはどこも異常のない脈拍であったが、帰宅したら疲れがどっとでたのか胸がドキドキする。
胸騒ぎのような脈拍を感じたが1時間も経過すれば落ち着いた。
何かの兆しであろうか・・。
(H28. 8.30 SB932SH撮影)
起きたては当然ながらに低い。
血圧はさほどでもないが、やはりの脈拍は37拍から38拍がほとんど。
1時間半後には朝食を摂る。
その直後に朝の薬を服用して我が家の血圧計で再び測る。
若干の上昇があったにしても50拍まで届かない47拍―48拍程度。
車に乗るのはそれぐらいの値になったことを確認してからになる。
そんな毎日を暮らしている。
楽しみでもなくなったリハビリ運動は毎週の火曜日に決めている。
なぜか、そうなった。
時間帯も午後の1時半から1時間だ。
この日も受付を済ませて心電図機器を装着する。
お願いしますといえばリハビリ療法士が身体に装着してくれる。
毎回のことであるが、この日は違った。
ご自身で装着してくださいと逆に願われた。
赤や白に緑や黒色などの心電図機器は5本の受信器がある。
それぞれの色ごとに心臓周辺の部位に貼り付ける。
粘着剤があるからシールを剥がして指定された位置に貼る。
うまくいけば波形が正常に動きだす。
ところが波形はでずにエラー表示。
何人かの患者さんからも云われた。
左右が逆やで・・。
そうなんや。
貼り方指図書は鏡に映しながら自身の身体に装着するから反転しているのである。
それを云ってくれないと・・・。
ただ、部位によっては指図書の位置よりも若干違う。
両端は肋骨の脇辺りになるようにと伝えられた。
これで問題なく・・・ではあるが、なんとなく不安を感じる波形が出る。
出てもすぐさま正常になる。
どこかが上手く貼れてないようだが、特に問題なしとリハビリ運動が始まった。
装着時の脈拍は53拍―54拍。
ついさっきに測った循環器内科の血圧測定器の値は118-65で脈拍は54拍だった。
まったく問題のない脈拍値である。
前週もそうだった。
今後に期待がもてる値に喜んではいられない。
安定しない値はいつ転げるか、である。
準備体操を経てスクワット運動。
このときの脈拍は57-59拍。
運動を終えた直後はハァハァ。
運動がしていないのに61拍―66拍に上昇する。
前週あたりからそういう状況になる。
そしてエルゴメーター付きの自転車のペダル漕ぎ。
血圧計を装着して初速を確かめる。
いつもそうしているが、この日は致命的なエラー表示。
2度しても同じ結果になる。
原因は設定していない自転車に乗っていたからである。
患者さんがどの自転車に跨るかはリハビリ療法士がそれぞれに設定していたのだ。
つまりは乗る自転車を誤って誘導したというわけだ。
とにかく運動が始まった。
ワークが10の初速血圧は138-67。
脈拍は55拍-57拍だ。
1分後にはワーク55になる。
設定されているから自動的にそうなる。
そういえばデジタルメータに貼り紙があった。
回転数は55-60rpmの範囲で漕いでくださいという表示である。
患者さんの状態によってはその回転数以下もあるが、程度が問題のない患者さんはそれに従う、ということになった。
O(鹿尾大喜)リハビリ療法士がピタリと横につく。
身体の状況を確認しつつ状態を掴もうとする療法士。
話しているだけで回転数がややあがってしまう。
普段、運動はしなくとも話すことによって心臓ポンプは回転を早める。
ストレスのない会話であればそれもプラスになるのである。
なんてことを言いながら15分も経過。
血圧は158-55。
脈拍は70拍-73拍。
これもまた前週と同じような状況である。
一般的な運動量における脈拍数になったことが嬉しい。
21分後の血圧は154-59。
脈拍は73拍。
終り近い26分後は163-62。
150台までなら問題はないが、やや越えてしまった。
で、脈拍は74拍―75拍。
これもまたやや高めでっこの日のリハビリ運動が終わった。
さて、来月からはプログラム数が増える。
これまでなかった午前の部がカリキュラム化された。
毎回、案内されてきたがまだ満席には至らず。
しかも、だ。
案内するリハビリ療法士によれば月曜日がガラガラらしい。
「そりゃそうだ。月曜日は駐車場が満杯になる。休み明けを待つ患者がいっぱいやから入庫するだけで難儀する」と云うことだ。
なるほど、である。
そんな調子で終えた循環器内科計測の血圧は123-62。
脈拍は59拍だった。
数値的にはどこも異常のない脈拍であったが、帰宅したら疲れがどっとでたのか胸がドキドキする。
胸騒ぎのような脈拍を感じたが1時間も経過すれば落ち着いた。
何かの兆しであろうか・・。
(H28. 8.30 SB932SH撮影)