向丹治(むかいたんじ)で良き出会いをさせてもらった。
ここ吉野町の地蔵盆の状況を教えてもらったお家がある。
その日は平成26年の2月1日。
厄祓いに丹治の各地区にある地蔵さんを巡って餅を供えていく風習を調べにきた日である。
結果的に云えば該当者に遭遇することはなかった。
なかったが、地蔵盆に供える御膳や野菜で形作る造り物の在り方を知った日である。
撮った写真があるからと云われて拝見した造り物に度肝を抜かれた。
それがきっかけとなった上第一の地蔵盆は平成26年の8月24日に拝見させてもらった。
地蔵さんがある場近くに住む婦人にこの日もまたお会いした。
平成26年に伺ったときと同様に御膳は野菜盛りになっていた。
見事な盛りが美味しく見える。
マヨネーズにドレッシングをかけて食べたいと思った。
着いた時間帯は午後4時40分。
早くも地蔵さんの提灯に火が点いた。
祠内も灯りがある。
ローソクではなく電灯である。
地蔵さんの前に供えたのは色粉を塗したシンコである。
みたらし団子やちらし寿司。
ブドウなども同じように供えていた。
先を急がねばならないこの日の地蔵盆巡りは大淀町もある。
申しわけないが、礼を述べて失礼した。
(H28. 8.24 EOS40D撮影)
ここ吉野町の地蔵盆の状況を教えてもらったお家がある。
その日は平成26年の2月1日。
厄祓いに丹治の各地区にある地蔵さんを巡って餅を供えていく風習を調べにきた日である。
結果的に云えば該当者に遭遇することはなかった。
なかったが、地蔵盆に供える御膳や野菜で形作る造り物の在り方を知った日である。
撮った写真があるからと云われて拝見した造り物に度肝を抜かれた。
それがきっかけとなった上第一の地蔵盆は平成26年の8月24日に拝見させてもらった。
地蔵さんがある場近くに住む婦人にこの日もまたお会いした。
平成26年に伺ったときと同様に御膳は野菜盛りになっていた。
見事な盛りが美味しく見える。
マヨネーズにドレッシングをかけて食べたいと思った。
着いた時間帯は午後4時40分。
早くも地蔵さんの提灯に火が点いた。
祠内も灯りがある。
ローソクではなく電灯である。
地蔵さんの前に供えたのは色粉を塗したシンコである。
みたらし団子やちらし寿司。
ブドウなども同じように供えていた。
先を急がねばならないこの日の地蔵盆巡りは大淀町もある。
申しわけないが、礼を述べて失礼した。
(H28. 8.24 EOS40D撮影)