この日の取材地は吉野町や大淀町。
向かう道すがらに拝見しておきたい地域がある。
地元、大和郡山市豊浦町の地蔵盆である。
今夜の午後7時ころに提灯を吊って地蔵盆の数珠繰りをすると聞いている。
場はどこか、である。
以前から知っているので迷うことはない。
集落の東側を走る近鉄橿原線がある。
西側はJR大和路線である。
集落の南側を走る車路の通行量は多い。
多い上に踏切がある。
そこで停まらざるを得ない路線である。
昨年の12月までは接骨鍼灸院の患者さんを送迎するドライバーをしていた。
ここら辺りは週に3回も通る道。
仕事以外にも度々利用する車路の北側に豊浦の地蔵尊がある。
この地を訪れた奈良民俗文化研究所代表の鹿谷勲氏が執筆した記事が毎日新聞にアップされている。
なお、豊浦の地蔵盆数珠繰りは雨天の場合は場を公民館に移して行われていると聞いている。
(H28. 8.24 EOS40D撮影)
向かう道すがらに拝見しておきたい地域がある。
地元、大和郡山市豊浦町の地蔵盆である。
今夜の午後7時ころに提灯を吊って地蔵盆の数珠繰りをすると聞いている。
場はどこか、である。
以前から知っているので迷うことはない。
集落の東側を走る近鉄橿原線がある。
西側はJR大和路線である。
集落の南側を走る車路の通行量は多い。
多い上に踏切がある。
そこで停まらざるを得ない路線である。
昨年の12月までは接骨鍼灸院の患者さんを送迎するドライバーをしていた。
ここら辺りは週に3回も通る道。
仕事以外にも度々利用する車路の北側に豊浦の地蔵尊がある。
この地を訪れた奈良民俗文化研究所代表の鹿谷勲氏が執筆した記事が毎日新聞にアップされている。
なお、豊浦の地蔵盆数珠繰りは雨天の場合は場を公民館に移して行われていると聞いている。
(H28. 8.24 EOS40D撮影)