吉野町の香束(こうそく)。
三茶屋の信号から国道28号線は佐々羅へ抜ける道。
ここら辺りは幾度となく車を走らせた街道である。
午後6時55分に通っていた地が香束である。
集落が固まっている地に灯りがある。
そこには何人かの人が居る。
車から見えた地蔵さんにお供えがある。
それは立て御膳のように見えた。
車を停車させて場に近づく。
居られた人たちに声をかけて立て御膳を撮らせてもらう。
それはまさしく立て御膳。
半切りしたカボチャに串挿し。
彩り豊かに挿した野菜は赤ピーマン、ホウズキ、ナスビ、ミョウガにキュウリだった。
地蔵さんの下には祭壇がある。
ガラスケースにしているローソク立て。
ローソクの灯りがガラス板に反射して明るい。
その前にある線香は何本あるのだろうか。
赤く燃える線香に煙がくゆる。
辺りは真っ暗だが地蔵さんには電灯も照らしていた。
もうすぐやってくる村の導師が般若心経を唱えるそうだが、先を急がねばならない。
申しわけないが失礼させてもらった。
(H28. 8.24 EOS40D撮影)
三茶屋の信号から国道28号線は佐々羅へ抜ける道。
ここら辺りは幾度となく車を走らせた街道である。
午後6時55分に通っていた地が香束である。
集落が固まっている地に灯りがある。
そこには何人かの人が居る。
車から見えた地蔵さんにお供えがある。
それは立て御膳のように見えた。
車を停車させて場に近づく。
居られた人たちに声をかけて立て御膳を撮らせてもらう。
それはまさしく立て御膳。
半切りしたカボチャに串挿し。
彩り豊かに挿した野菜は赤ピーマン、ホウズキ、ナスビ、ミョウガにキュウリだった。
地蔵さんの下には祭壇がある。
ガラスケースにしているローソク立て。
ローソクの灯りがガラス板に反射して明るい。
その前にある線香は何本あるのだろうか。
赤く燃える線香に煙がくゆる。
辺りは真っ暗だが地蔵さんには電灯も照らしていた。
もうすぐやってくる村の導師が般若心経を唱えるそうだが、先を急がねばならない。
申しわけないが失礼させてもらった。
(H28. 8.24 EOS40D撮影)