マネジャーの休日余暇(ブログ版)

奈良の伝統行事や民俗、風習を採訪し紹介してます。
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日清のどん兵衛鴨だし雑炊

2018年02月03日 09時29分52秒 | あれこれインスタント
お昼は遅いから一人で食べといてといわれて何を喰う。

買い置きの中から選択する。

最近の買い置きはカップラーメンの他にカップの飯もある。

お湯を注げばできあがるカレーメシの味には驚いたものだ。

その日清食品が開発した初期のカップ飯はお水を注いで電子レンジでチン。

手軽にできあがるカップ飯は評判だったそうだが、アウトドア向きではない。

電子レンジをキャンプ地に持っていってまで使いたくない。

そりゃ当然だ。

カップラーメンの一番はお湯を注いだらすぐにその場で食べられるということだ。

お湯を注いでできあがるカレーメシを食べて、手軽にできる味に興味をもった。

その後に出かけた各地のスーパーにあるわ、あるわ、である。

ものは試しにと思って買った商品は2品ある。

一つは焼きそばU.F.O.そばめし。

もう一品が今回に食するどん兵衛鴨だし雑炊だ。

なんせ初めて食べる食品は作り方がわからない。

カップに表示してある作り方を丹念に読む。

ポイントは内側にある線までお水を注ぐことだ。

蓋に貼ってあった香味料はレンジでチンしてからになる。

お水を入れて取り外した蓋を乗せてチン。

我が家は500wなので5分間待つ。

チンの音が鳴ったら出来上がり。

袋色の香味料を出し切っていただく。



普段であれば家の雑炊はお箸で食べる。

この雑炊はどん兵衛鴨だし雑炊は底が深いからスプーンで掬って口に入れる。

アチチ、である。

ふーふーして少し冷ます。

口に入れる。

香りはあるようでない。

コクもない。

旨みもない。

ないない・・・。

こりゃ、私の口に合わんがな。



そう思っていたわけではないが、簡単にできるスープ春雨を用意していた。

お湯を沸かして沸騰すればカップに入れていた具材にお湯を注ぐ。

少し混ぜてできあがり。

今回のスープ味は辛目の坦々味スープ。

発売元はダイショーである。

5種類のスープがそれぞれ2個ずつ。

300円以内の値段で売っている。

手軽にできて美味しいものだからつい作ってしまう。

尤もこの日は寒いから欲しくなったということだが。

これが美味いんだな。

勝負の結果はダイショーに旗を揚げる。

(H29. 3.17 SB932SH撮影)