マネジャーの休日余暇(ブログ版)

奈良の伝統行事や民俗、風習を採訪し紹介してます。
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ラ・ムー桜井店の広島風お好み焼きメガ盛り

2018年02月18日 07時56分06秒 | あれこれテイクアウト
榛原柳と同じ時間帯に行われるも再訪して再出発。

行きついたスーパーがラ・ムー桜井店だ。

寿司、弁当、パンなどを見て廻ったが決めたのは税抜き276円の広島風お好み焼きメガ盛り。

見るからにドデカいお好み焼き。

以前も食べたような気がするが、何時だったか覚えていない。

とにかくたらふく喰ったお好み焼きが美味かったことだけは覚えている。

キャベツがはみ出すぐらいに焼いたお好み焼きが美味そうな顔をしていた。

おたふくソースかどうか知らないがパックの蓋を通して匂ってきそうな気がした。

買った時点はできたてのぬくぬく。

温かいお好み焼きはスーパー駐車場に停めた車で車中食。

天気も良くなって日差しもある。

そこで蓋を開けたら車内にえー香りが広がった。

箸を取り出してがっつり食べる。

濃い目のソースに絡んで焼きそばが上がってくる。

まずは一口。

二口目は紅生姜もキャベツもマヨネーズに絡ませて食べる。

喉が唸る味に箸が止まらない。

食べても、食べてもキャベツが減っていかない。

焼きそば麺の下には大盛りのキャベツが埋まっていた。

さらに掘り進んでいけば豚肉も出てきた。

次はモヤシも出てきた。

発掘作業ではない広島風お好み焼き。

さすがにメガ盛りやと思う。

底にあったのは何だろう。

食感もないどろどろ。

蓋に貼ってあった表記シールを見れば天かすとある。

どうもおかしい。

一般的であるが、広島風は鉄板に豚バラ肉を敷いて炒めてからキャベツやモヤシを盛って焼くのではなかったのか。

焼きそばは別途に広げてソース絡めで焼く。

炒めたキャベツやモヤシを下に焼いた焼きそばを置く。

そこに天かすを載せる。

別途に作られている玉子シートを広げてお好み焼きソースをぶっかける。

マヨネーズも紅生姜も添えててっぺんは青海苔を振りかける。

それで完成だと思うのだが、天かすが下にあるということはひっくり返しの回数が一回分足らなかったのでは・・・。

そう思うのであるが、実に旨い。

旨い上にボリュームがありすぎ。

シャキシャキ感のあるキャベツ喰いには時間がかかった。

食べきるまでに20分間。

きっちり冷めていた。

むちゃ美味しい広島風お好み焼きメガ盛りに敢えていいたいことがある。

それはキャベツとモヤシもそうだが豚バラ肉も含めて下味をしてほしいと思ったのである。

ところで本日はたっぷり余裕時間がある。

ここはラ・ムーの他、いろんな店がある。

くるくる寿司もあれはカレー店も。

ラ・ムー店の併設店にはたこやき専門店もある。

そこへもって麺屋もある。



看板を見れば「伊予製麺」とある。

初めて耳にする麺屋。

調べてみればプラージュという全国展開している低価格美容室を経営している阪南理美容㈱だそうだ。

ちなみに大阪王将も同じ経営である。

試しに一度は入店してみたいと思って店外からメニューを拝見。



私が基準にしている麺類メニューはぶっかけうどん。

お味は食べてからでないとわからないが、並サイズで一杯が290円。

たぶん税抜き価格であろう。

(H29. 3.27 SB932SH撮影)