天理福住の取材はお昼をとっくに過ぎるまで滞在した。
花まつりのメインエベントが始まるのは午後2時。
朝の9時過ぎから来ていたのでお腹はぺっこぺこ状態だ。
午後1時には自宅に戻るつもりで出かけたが、福住井之市のハウス苗代や旧五ケ谷村の米谷の水苗代も記録しなければならない。
米谷は再訪である。
青空が広がった快晴に映える水口まつりを撮っておきたいと思って立ち寄る。
立ち寄って撮っておれば時間もかかる。
結局のところ、自宅に戻った時間は午後2時半を過ぎていた。
湯を沸かしてインスタントの選択もあるが、この日は数日前に和歌山のファミリーマートで買っておいた冷凍食品がある。
電子レンジでチンすりゃすぐに食べられる。
玄関を開けて家にあがる。
なんやかんやしているだけで時間が経つ。
その間にチンする食品は税込価格が248円の「もちっと食感の汁なし担々麺」。
冷凍庫に納めている3品の冷凍食品の中から選んだ。
外袋から取り出した内袋にある冷凍食品。
そのままの状態では撮りだしにくいのでお皿に載せてチンをする。
我が家の電子レンジは500W。
きっちり7分もかかる。
チンが鳴れば出来上がり。
小袋に入っている花椒入り唐辛子をパラパラと振りかける。
唐辛子は少量でピリ辛。
半分なら中辛。
すべてなら激辛という小袋。
念のためを思って2/3を振りかけた。

パラパラ落とした瞬間に花椒の香りがする。
私は好みではないが、まぁいいやっていう感じで食べてみよう。
そのままの状態で食べたら具材もそうだが、味に偏りがでる。
それはあかんやろと思って混ぜ混ぜかき混ぜしてからいただく。

箸で摘まんだ一口分の麺を引き上げる。
タレは濃厚。
パッケージに旨辛胡麻ダレとある。
まさにその通りのタレが絡んだ麺が引きあがる。
麺は丸麺ではなく平打ち麺。
こりゃたまらん味です、たい。
もちもち食感というが、さほど感じないが、平打ち麺だからこそタレの絡み面積が丸麺よりも圧倒的に多い。
多いから美味さが余計にわかる。
これはすごい。
肉みそ、チンゲン菜も本物だが、タケノコは入っていたのかどうかわからないぐらいに煮込まれていた。
惜しいな、である。
パッケージに表記されたとおりの本格派。
レストランで食べたらまちがいなくそのレストランの味に思えてしまうだろう。
それほど美味い高級感が248円で味わえる。
なんて最高の日はなんだろうか。
パッケージ裏面にこう書いてあった。
この商品は㈱ファミリーマートと日清食品冷凍㈱が共同開発したとある。
すばらしい開発が嬉しさ、美味しさを最高の日にプレゼントだ。
そうそう一番肝心なのが食塩含有量。
冷凍のらーめん類は5gどころか6gや7gがほとんど。
特にどこそこラーメン屋さんの何々らーめんならたいがいが7g。
なんとかならんのか、と思いたくなる塩分に嫌気をさしていや。
ところが、だ。
もちっと食感の汁なし担々麺は3.6g。
総量が350gの冷凍食品であるにも関わらず、実に良心的な塩分含有量である。
買い置きにカップラーメンをすべて捨ててもこれ一本にしたいと思うぐらいに美味かったもちっと食感の汁なし担々麺を買い置きしたいが、我が家の冷凍庫では狭すぎるので、悔しいが断念をせざるを得ないのが辛い。
ところで商品に入っている花椒の原産地は中国。
我が家の中庭にもある山椒は日本が原産。
私は山椒が嫌いだが、麻婆豆腐に使われる花椒は嫌いでもない。
(H29. 4.23 SB932SH撮影)
花まつりのメインエベントが始まるのは午後2時。
朝の9時過ぎから来ていたのでお腹はぺっこぺこ状態だ。
午後1時には自宅に戻るつもりで出かけたが、福住井之市のハウス苗代や旧五ケ谷村の米谷の水苗代も記録しなければならない。
米谷は再訪である。
青空が広がった快晴に映える水口まつりを撮っておきたいと思って立ち寄る。
立ち寄って撮っておれば時間もかかる。
結局のところ、自宅に戻った時間は午後2時半を過ぎていた。
湯を沸かしてインスタントの選択もあるが、この日は数日前に和歌山のファミリーマートで買っておいた冷凍食品がある。
電子レンジでチンすりゃすぐに食べられる。
玄関を開けて家にあがる。
なんやかんやしているだけで時間が経つ。
その間にチンする食品は税込価格が248円の「もちっと食感の汁なし担々麺」。
冷凍庫に納めている3品の冷凍食品の中から選んだ。
外袋から取り出した内袋にある冷凍食品。
そのままの状態では撮りだしにくいのでお皿に載せてチンをする。
我が家の電子レンジは500W。
きっちり7分もかかる。
チンが鳴れば出来上がり。
小袋に入っている花椒入り唐辛子をパラパラと振りかける。
唐辛子は少量でピリ辛。
半分なら中辛。
すべてなら激辛という小袋。
念のためを思って2/3を振りかけた。

パラパラ落とした瞬間に花椒の香りがする。
私は好みではないが、まぁいいやっていう感じで食べてみよう。
そのままの状態で食べたら具材もそうだが、味に偏りがでる。
それはあかんやろと思って混ぜ混ぜかき混ぜしてからいただく。

箸で摘まんだ一口分の麺を引き上げる。
タレは濃厚。
パッケージに旨辛胡麻ダレとある。
まさにその通りのタレが絡んだ麺が引きあがる。
麺は丸麺ではなく平打ち麺。
こりゃたまらん味です、たい。
もちもち食感というが、さほど感じないが、平打ち麺だからこそタレの絡み面積が丸麺よりも圧倒的に多い。
多いから美味さが余計にわかる。
これはすごい。
肉みそ、チンゲン菜も本物だが、タケノコは入っていたのかどうかわからないぐらいに煮込まれていた。
惜しいな、である。
パッケージに表記されたとおりの本格派。
レストランで食べたらまちがいなくそのレストランの味に思えてしまうだろう。
それほど美味い高級感が248円で味わえる。
なんて最高の日はなんだろうか。
パッケージ裏面にこう書いてあった。
この商品は㈱ファミリーマートと日清食品冷凍㈱が共同開発したとある。
すばらしい開発が嬉しさ、美味しさを最高の日にプレゼントだ。
そうそう一番肝心なのが食塩含有量。
冷凍のらーめん類は5gどころか6gや7gがほとんど。
特にどこそこラーメン屋さんの何々らーめんならたいがいが7g。
なんとかならんのか、と思いたくなる塩分に嫌気をさしていや。
ところが、だ。
もちっと食感の汁なし担々麺は3.6g。
総量が350gの冷凍食品であるにも関わらず、実に良心的な塩分含有量である。
買い置きにカップラーメンをすべて捨ててもこれ一本にしたいと思うぐらいに美味かったもちっと食感の汁なし担々麺を買い置きしたいが、我が家の冷凍庫では狭すぎるので、悔しいが断念をせざるを得ないのが辛い。
ところで商品に入っている花椒の原産地は中国。
我が家の中庭にもある山椒は日本が原産。
私は山椒が嫌いだが、麻婆豆腐に使われる花椒は嫌いでもない。
(H29. 4.23 SB932SH撮影)