すっかりその存在を忘れていた。
その場は玄関と駐車場に挟まれた、というか、昔は紫陽花がを植えていたところだ。
いつしか枯れることになったその場はすっかり変容した。
昨今は今夏に抜いてしまったユキノシタが占領していた場。
傍にはタイワンホトトギスの鉢もある。
これらに隠れていたイワヒバが生きていた。
なにもせずに生きていた
よくよく見れば中庭にあるイワヒバとは違う品種。
ここも雨に打たれて生き生きしていた。
それからほぼ一週間の天候はカラカラ天気。
中庭のイワヒバもそうだが、カラカラ空気が続けばイワヒバは葉を萎める。
頭も下げて肩も丸める。
雨が降るまでそうして息をひそめて生きている。
雨が降れば再び顔を持ち上げる。
ただ、それだけだ。
それから二日後の19日に梅雨が明けた。
(H29. 7.10 EOS40D撮影)
(H29. 7.17 EOS40D撮影)
その場は玄関と駐車場に挟まれた、というか、昔は紫陽花がを植えていたところだ。
いつしか枯れることになったその場はすっかり変容した。
昨今は今夏に抜いてしまったユキノシタが占領していた場。
傍にはタイワンホトトギスの鉢もある。
これらに隠れていたイワヒバが生きていた。
なにもせずに生きていた
よくよく見れば中庭にあるイワヒバとは違う品種。
ここも雨に打たれて生き生きしていた。
それからほぼ一週間の天候はカラカラ天気。
中庭のイワヒバもそうだが、カラカラ空気が続けばイワヒバは葉を萎める。
頭も下げて肩も丸める。
雨が降るまでそうして息をひそめて生きている。
雨が降れば再び顔を持ち上げる。
ただ、それだけだ。
それから二日後の19日に梅雨が明けた。
(H29. 7.10 EOS40D撮影)
(H29. 7.17 EOS40D撮影)