マネジャーの休日余暇(ブログ版)

奈良の伝統行事や民俗、風習を採訪し紹介してます。
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味のマルタイの黒マー油とんこつ熊本ラーメン

2020年11月13日 09時28分49秒 | あれこれインスタント
これもまた賞味期限切れになったカップ麺。

数日前に切れていたが、昼メシどきに間に合わなくてようやく口にすることができる。

購入日は前年の平成30年10月29日。

スーパーサンデイ筒井店で売っていた特売価格の79円。

真っ赤なパッケージに惹かれたのもあるが、消費者目線にたった特売価格に釣られたわけだ。

賞味期限がだいたいわかってきた。

ここ何度か対応したカップ麺の賞味期限。

数例ではあるが買ってから半年である。

つまり店屋に売っているカップ麺は半年になるまでに食べておきたいというものだ。

多くて10カップが我が家の在庫数。

少なくて4個程度の個数であるが、毎日に食べることはない。

数週間に1回といったところだ。

さて、この真っ赤なパッケージは味のマルタイの黒マー油とんこつ熊本ラーメン



熊本で思い起こすのが火の国である。

阿蘇は火山。

今もなお噴火状態。

この日の活動状況は噴火警戒レベルが2。

真っ赤な溶岩流が・・・なんてことは想定したくないが。

真っ赤な要素は味である。

カップラーメンに落とす黒い液体ソースはマー油。

焦がしにんにく、ごま油で作った調味油。

真っ赤なイメージから想定するラー油。

唐辛子で作った辣油が相応しいと思うのだが、ここは熊本ラーメンといえば焦がしにんにくにごま油で作ったマー油。



黒でなく赤のマー油であれば、ピリリと辛い花椒と唐辛子なんだがなぁ。

おまけにどぶどぶどぶ・・と注いだ熱湯。

勢いありすぎて指定の目盛り線を越えてしまったことが味を落とすことになるとは・・・。



不味くはないのだが、なんとなくパンチに欠ける味。

とんこつ味も薄いのはお湯のせいだ。

ダメとはいえないお湯いれミスは私の手が滑っただけだ。

機会があれば、ちゃんと食べてみたい味のマルタイの黒マー油とんこつ熊本ラーメン。

特値のお店を探し求めて・・・。

(H30.10.29 SB932SH撮影)
(H31. 3.13 SB932SH撮影)