取材伺いに出かけた杣之内町の木堂。
明日に行われる春の彼岸講行事である。
春の彼岸講は11年前に取材をしていたが、神饌・御供などがあるとはつゆ知らず。
ご縁をいただいて11年目の廻りにあたるSトヤ家を訪問。
サキドーヤにあたるN家当主に知人のSさんとともに行事の細部を教えていただいた。
あらかたがわかったところで場を離れた。
時間帯は正午過ぎ。
N家当主のお誘いもあったが、昼食は我が家でということにしていたから、申しわけなく遠慮させていただいた。
天理からの片道時間はおよそ30分。
自宅に着いたら準備していた冷凍うどん。
ひさかたに食べるカレーうどんである。
カレーうどんの素はヤマモリ製。
最近になって新発売した製品にカレーハウスCoCo壱番屋が監修したカレーうどんの素がある。
スーパーなどに見かける評判カレーうどんの素。
甘ったるい和風カレーは好みでないから買うことはない。
ならば、フツーというか一般人に馴染みやすいカレー味であるが、買ったのはかーさんだ。
甘ったるいのが好みだからそうなる。
私の好みは刺激、パンチのあるカレーを食べたい。
おおかたの20年ほど前。
平城駅近くにあったカレーうどん屋に出かけて食べたカレーうどんは和風だったが、コクのあるカレーだったから口にあった。
たった一度の味わいだったが、とにかく美味かった。
数年前から冷凍うどんで作るカレーうどんに嵌っていた。
そのカレーの素はうどん専用でなくカレーライス向け。
刺激のあるレトルトカレー。
あちこちに売っている商品。
手ごろな値段で売っているレトルトカレーに美味いものもあるが、口に合わんのもある。
300円、500円もするような高額商品は手を出さない。
安くて美味しいレトルトカレーを探していたときに見つけたカレーうどんの素。
商品名は失念したが、まったるい味だった。
違いはもう一つ。
とにかく具材が大きいのだ。
芋も肉も形のわかる具材。
反面、レトルトカレーはみじん切りのような肉塊で、食感が気に喰わん。
気に喰わんが味は気に入っている。
その味を期待してカレーうどんの素を探してきたが、期待に反する商品ばかりであるが、物は試しと本日の昼カレーにした。
刻みネギはどの場合でも入れるが、すっかり忘れていた油かすを入れてみたらどうなるのか、と思って入れてみた。
これまで何度も味わって、美味い、旨いを連発する肉匠たけ田の油かすである。
冷蔵庫にあった肉匠たけ田の油かすは固い。
電子レンジでチンしたら、少しは柔らかくなるだろうと思ってチンした。
ほどよく香りが出たら食べどき。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/30/3b/b9d45dc29db817254263bb6376c0c47b.jpg)
残りすべてをパラパラ落として混ぜる。
箸で摘まんだうどん麺をつるつる・・。
のど越しがえー感じのカレーうどんが美味くなった。
甘ったるさが消えて、ジューシーな油かすの味で締まったカレーうどんになった。
と、いうことは何らかのものをトッピングしたら好みの味になるんや。
次回はスンドブスープの素でも入れてみようか。
(H31. 3.20 SB932SH撮影)
明日に行われる春の彼岸講行事である。
春の彼岸講は11年前に取材をしていたが、神饌・御供などがあるとはつゆ知らず。
ご縁をいただいて11年目の廻りにあたるSトヤ家を訪問。
サキドーヤにあたるN家当主に知人のSさんとともに行事の細部を教えていただいた。
あらかたがわかったところで場を離れた。
時間帯は正午過ぎ。
N家当主のお誘いもあったが、昼食は我が家でということにしていたから、申しわけなく遠慮させていただいた。
天理からの片道時間はおよそ30分。
自宅に着いたら準備していた冷凍うどん。
ひさかたに食べるカレーうどんである。
カレーうどんの素はヤマモリ製。
最近になって新発売した製品にカレーハウスCoCo壱番屋が監修したカレーうどんの素がある。
スーパーなどに見かける評判カレーうどんの素。
甘ったるい和風カレーは好みでないから買うことはない。
ならば、フツーというか一般人に馴染みやすいカレー味であるが、買ったのはかーさんだ。
甘ったるいのが好みだからそうなる。
私の好みは刺激、パンチのあるカレーを食べたい。
おおかたの20年ほど前。
平城駅近くにあったカレーうどん屋に出かけて食べたカレーうどんは和風だったが、コクのあるカレーだったから口にあった。
たった一度の味わいだったが、とにかく美味かった。
数年前から冷凍うどんで作るカレーうどんに嵌っていた。
そのカレーの素はうどん専用でなくカレーライス向け。
刺激のあるレトルトカレー。
あちこちに売っている商品。
手ごろな値段で売っているレトルトカレーに美味いものもあるが、口に合わんのもある。
300円、500円もするような高額商品は手を出さない。
安くて美味しいレトルトカレーを探していたときに見つけたカレーうどんの素。
商品名は失念したが、まったるい味だった。
違いはもう一つ。
とにかく具材が大きいのだ。
芋も肉も形のわかる具材。
反面、レトルトカレーはみじん切りのような肉塊で、食感が気に喰わん。
気に喰わんが味は気に入っている。
その味を期待してカレーうどんの素を探してきたが、期待に反する商品ばかりであるが、物は試しと本日の昼カレーにした。
刻みネギはどの場合でも入れるが、すっかり忘れていた油かすを入れてみたらどうなるのか、と思って入れてみた。
これまで何度も味わって、美味い、旨いを連発する肉匠たけ田の油かすである。
冷蔵庫にあった肉匠たけ田の油かすは固い。
電子レンジでチンしたら、少しは柔らかくなるだろうと思ってチンした。
ほどよく香りが出たら食べどき。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/30/3b/b9d45dc29db817254263bb6376c0c47b.jpg)
残りすべてをパラパラ落として混ぜる。
箸で摘まんだうどん麺をつるつる・・。
のど越しがえー感じのカレーうどんが美味くなった。
甘ったるさが消えて、ジューシーな油かすの味で締まったカレーうどんになった。
と、いうことは何らかのものをトッピングしたら好みの味になるんや。
次回はスンドブスープの素でも入れてみようか。
(H31. 3.20 SB932SH撮影)