丁度、1カ月前にも出かけたちゃあしゅうや亀王東九条店は奈良市東九条にある。
隣に餃子の王将もあるが、本日は前月同様にちゃあしゅうや亀王。
新聞チラシにあった100円の割引券を持っていって出かけた。
狙いはラーメンと丼などとのセットもの。
入店した時間帯は正午の30分。
テーブル、カウンター席とも満席状態。
店主は申しわけなさそうにされるが、待ちますょと笑顔で返す。
数分も経たないうちにテーブル席が空いた。
どうぞと言われた席は4人かけ。
それこそ申しわけございません、である。
腹の中のメニューは決まっているが、一応は見てみるセットメニュー。
本日はそぼ降る雨。
外気温は一段と低い。
関東ではこの日に雪が降ったくらいの寒の戻り。
温かいラーメンを食べたい。
選んだラーメンは醤油味仕立ての醤油ラーメン。
650円の醤油ラーメンにプラスするセットメニューは200円のハーフタマヨ丼。
セット料金は850円。
支払いの際に100円割引券を提出したら750円になる現金払いである。
テーブルに置いてあった四角い箱のようなものになにやら文言がある。
それは亀王特製のしょうがの食し方。
ラーメン半分以上を食べたら味替え。
口直し程度の分量、それこそひとつまみのしょうが摘まんでラーメン鉢に落として食べてください、とある。
そうして食べたら美味しんだ、と思ったところに配膳された醤油ラーメンに思わず、早っ、と声が出た。
注文してからたったの3分半で出来上がった醤油ラーメンが美味そう。
半切りの煮玉子にちゃあしゅうが1枚。
数本のシナチクに刻みネギ。
たっぷりの白ごまがスープに浮いている。
早速、いただいた醤油ラーメン。
懐かしいというか、さわやかな味付けにぐいぐい引き込まれて箸が止まらない。
何口か目に食べようとした際に運ばれたハーフタマヨ丼。
遅れること1分の差。
待たす時間がすごく短いからすこぶる気持ち良い。
ラーメン喰いは一旦箸を置いてハーフタマヨ丼に移る。
黒いものは細く切った焼き海苔。
その上にどっさりかけたマヨネーズ。
煎り玉子と刻みネギがちょろっと見えるくらいに覆いかぶさっている。
その下にあるご飯はチャーハンのように見える。
添えてくれたレンゲで掬った一口目。
旨い、旨いを連発するくらいに美味いのである。
箸が、ではなくレンゲが止まらないほどに美味いハーフタマヨ丼。
えー出汁が出てまんな。
僅かに見える赤い色は魚の鮭。
ほぐした鮭に混ぜた煎りたまごの味が絶妙。
コクある味付けが気に入った。
こんなに美味しいと思った丼は初めてだ。
幸せ感じるハーフタマヨ丼は一気に食べきった。
美味いもんは早く、喰え、である。
数年前に食べたことがあるハーフじゃんじゃん丼より私の口に合うタマヨ丼。
旨すぎて、ほんま、止まらん。
その勢いのもとで残りの醤油ラーメンを食べきる。
さっぱりした味わいのスープがこれまた旨い。
ちゃあしゅうがとろっとろだけに無茶美味い。
この味ならかーさんでも食べられるだろう。
食べ終わってから気がついた特製しょうが。
すっかり忘れていたことに気づくまでちょっとした時間がいったほどに醤油ラーメンに没頭していたようだ。
(H31. 4.10 SB932SH撮影)
隣に餃子の王将もあるが、本日は前月同様にちゃあしゅうや亀王。
新聞チラシにあった100円の割引券を持っていって出かけた。
狙いはラーメンと丼などとのセットもの。
入店した時間帯は正午の30分。
テーブル、カウンター席とも満席状態。
店主は申しわけなさそうにされるが、待ちますょと笑顔で返す。
数分も経たないうちにテーブル席が空いた。
どうぞと言われた席は4人かけ。
それこそ申しわけございません、である。
腹の中のメニューは決まっているが、一応は見てみるセットメニュー。
本日はそぼ降る雨。
外気温は一段と低い。
関東ではこの日に雪が降ったくらいの寒の戻り。
温かいラーメンを食べたい。
選んだラーメンは醤油味仕立ての醤油ラーメン。
650円の醤油ラーメンにプラスするセットメニューは200円のハーフタマヨ丼。
セット料金は850円。
支払いの際に100円割引券を提出したら750円になる現金払いである。
テーブルに置いてあった四角い箱のようなものになにやら文言がある。
それは亀王特製のしょうがの食し方。
ラーメン半分以上を食べたら味替え。
口直し程度の分量、それこそひとつまみのしょうが摘まんでラーメン鉢に落として食べてください、とある。
そうして食べたら美味しんだ、と思ったところに配膳された醤油ラーメンに思わず、早っ、と声が出た。
注文してからたったの3分半で出来上がった醤油ラーメンが美味そう。
半切りの煮玉子にちゃあしゅうが1枚。
数本のシナチクに刻みネギ。
たっぷりの白ごまがスープに浮いている。
早速、いただいた醤油ラーメン。
懐かしいというか、さわやかな味付けにぐいぐい引き込まれて箸が止まらない。
何口か目に食べようとした際に運ばれたハーフタマヨ丼。
遅れること1分の差。
待たす時間がすごく短いからすこぶる気持ち良い。
ラーメン喰いは一旦箸を置いてハーフタマヨ丼に移る。
黒いものは細く切った焼き海苔。
その上にどっさりかけたマヨネーズ。
煎り玉子と刻みネギがちょろっと見えるくらいに覆いかぶさっている。
その下にあるご飯はチャーハンのように見える。
添えてくれたレンゲで掬った一口目。
旨い、旨いを連発するくらいに美味いのである。
箸が、ではなくレンゲが止まらないほどに美味いハーフタマヨ丼。
えー出汁が出てまんな。
僅かに見える赤い色は魚の鮭。
ほぐした鮭に混ぜた煎りたまごの味が絶妙。
コクある味付けが気に入った。
こんなに美味しいと思った丼は初めてだ。
幸せ感じるハーフタマヨ丼は一気に食べきった。
美味いもんは早く、喰え、である。
数年前に食べたことがあるハーフじゃんじゃん丼より私の口に合うタマヨ丼。
旨すぎて、ほんま、止まらん。
その勢いのもとで残りの醤油ラーメンを食べきる。
さっぱりした味わいのスープがこれまた旨い。
ちゃあしゅうがとろっとろだけに無茶美味い。
この味ならかーさんでも食べられるだろう。
食べ終わってから気がついた特製しょうが。
すっかり忘れていたことに気づくまでちょっとした時間がいったほどに醤油ラーメンに没頭していたようだ。
(H31. 4.10 SB932SH撮影)